田口佳史

経営をひと言で？…松下幸之助曰く「２つじゃいけないか」

東洋の叡智に学ぶ経営の真髄（1）経営とは何かをひと言で？

失敗する日本のやり方…『孫子』に学ぶ華僑との違い

『孫子』を読む：九変篇（1）主導権を握るために

全滅させるのは愚の骨頂…ライバルを残す戦略と2つの意味

『孫子』を読む：九変篇（2）臨機応変に対処するために

將に五危有り――リーダーが絶対に避けるべき5つの危うさ

『孫子』を読む：九変篇（3）「智者の慮」とリーダーの「五危」

町人の時代へ、石田梅岩に影響を与えた江戸経済の隆盛期

石田梅岩の心学に学ぶ（1）石田梅岩の生涯と時代背景

失敗から学んだ石田梅岩、独学で教養を高めた少年期の体験

石田梅岩の心学に学ぶ（2）梅岩の教養を育んだ少年期の体験

無料で開講した石田梅岩、師・小栗了雲から学んだ「無心」

石田梅岩の心学に学ぶ（3）神道布教の志と「無心」

石田梅岩が唱えた「商売の基本」、不足の共有化が鍵

石田梅岩の心学に学ぶ（4）商売の基本と梅岩教学

道元『辨道話』の教え「修行こそわが仏門」とは

石田梅岩の心学に学ぶ（5）根本としての仏教と道元の教え

全てが悟りに至る道…日本は茶や花や野球にも「道」がある

石田梅岩の心学に学ぶ（6）禅から茶道へ

「正直」の徳を最初に唱えた鈴木正三『万民徳用』とは

石田梅岩の心学に学ぶ（7）鈴木正三『万民徳用』を読む（上）

有漏の善根では駄目…「商人日用」に学ぶ商売の心得

石田梅岩の心学に学ぶ（8）鈴木正三『万民徳用』を読む（下）

石田梅岩の心学にみる日本型「新しい資本主義」のヒント

石田梅岩の心学に学ぶ（9）正直、倹約、精勤のすすめ

迂直の計――不利を有利にするための「軍争篇」の教え

『孫子』を読む：軍争篇（1）人の和と「迂直の計」

勝利は二の次!?…利を考えない「孫子の兵法」の妙

『孫子』を読む：軍争篇（2）勝利を考えない戦略論

気をつけろ！強行軍、第三の敵、毒まんじゅう…

『孫子』を読む：軍争篇（3）強行軍の法則と第三の敵

「風林火山」には続きが…「知り難きこと陰の如く」の意味

『孫子』を読む：軍争篇（4）「風林火山」に続く大事な教え

正々堂々の敵は避けるべし…気・心・力・変を治める重要性

『孫子』を読む：軍争篇（5）4つの治め方と戦闘上の法則

『貞観政要』とはいかなる書か？家康は何を学んだのか？

徳川家康と貞観政要（1）徳川家康が太宗から学んだ治世の要諦

盤石の四天王、質問力、仁と義…長期政権の要諦とは

徳川家康と貞観政要（2）安定した長期政権を築くために

弘文館と昌平黌…儒学を基盤にして幹部の知性を底上げする

徳川家康と貞観政要（3）文治政治の象徴「弘文館と昌平黌」

教育のトップを変えず幼年教育も徹底…学び重視の見事さ

徳川家康と貞観政要（4）学問第一と江戸の幼年教育

民を守り、公平に運用せよ…家康が力を入れた法整備とは

徳川家康と貞観政要（5）法整備の重要性

儒家の思想「天人相関」…天に代わり愉快な社会をつくる

徳川家康と貞観政要（6）人情と天人相関

政治も教育も「五倫」や「仁義」に限る…古典を読む大切さ

徳川家康と貞観政要（7）政教仁義の道と古典

喜ばせて撤回するのは最悪…トップは口を出さず最後まで聞く

徳川家康と貞観政要（8）『詩経』の教えと日本の国家運営の形態

トップの徳が見られている…本心を表明し良臣と心を1つに

徳川家康と貞観政要（9）君臣の関係と「十思」の教え

ウクライナ侵攻からトップが学ぶべき『孫子』の教え

孫子と統帥綱領でウクライナ侵略を読む（1）孫子の兵法と「info war」

財政こそ国防である…効果なき経済制裁を糺さねば無責任だ

孫子と統帥綱領でウクライナ侵略を読む（2）「七計」と日本の態度

緒戦に全力を投入せよ…統帥綱領と孫子から学ぶべき教訓

孫子と統帥綱領でウクライナ侵略を読む（3）緒戦の重要性

「將は國の輔なり」――勝つリーダーに不可欠の条件とは？

孫子と統帥綱領でウクライナ侵略を読む（4）「一致団結」とリーダーの役割

『墨子』に記された「優れた国家防衛のためのヒント」

墨子に学ぶ「防衛」の神髄（1）非攻と兼愛

墨子の国防論のポイントは純粋性と知的したたかさ

墨子に学ぶ「防衛」の神髄（2）非攻の実践のために

「虚実篇」から学ぶ優秀なリーダーの役割と戦略の重要性

『孫子』を読む：虚実篇（1）いかに主導権を握るか

敵に後れを取ったらどうすればいいか、形勢逆転のポイント

『孫子』を読む：虚実篇（2）形勢逆転への戦略と「無」の重視

「戦略の極地は無形にある」ということを忘れてはいけない

『孫子』を読む：虚実篇（3）無形の重要性

呉越の戦いに学ぶ「兵力よりも準備と戦略の重要性」

『孫子』を読む：虚実篇（4）備えなくして勝利なし

老子から孫子へ引き継がれた戦略論の極地

『孫子』を読む：虚実篇（5）「無形」の戦略論

不易流行を戦略論に活用すべし

『孫子』を読む：虚実篇（6）水の精神と不易流行

渋沢栄一とはどんな人物だったか？その生い立ちに迫る

渋沢栄一の生涯と教養としての『論語』（1）農業経営者としての渋沢家

渋沢栄一の人生に影響を与えた藍づくりの経験

渋沢栄一の生涯と教養としての『論語』（2）藍づくりとビジネスマインド

渋沢栄一はなぜ「近代化の牽引者」になろうとしたのか

渋沢栄一の生涯と教養としての『論語』（3）身分制度への懐疑と海外での体験

渋沢栄一が師・尾高藍香から学んだ『論語』の教養

渋沢栄一の生涯と教養としての『論語』（4）『論語』との仲立ち

『論語』に学ぶ、健全な社会をつくるための2つのポイント

渋沢栄一の生涯と教養としての『論語』（5）『論語』の特性

『論語』で「義を見てせざるは勇無きなり」と説いた真意

渋沢栄一の生涯と教養としての『論語』（6）仁と義

『論語と算盤』で渋沢栄一が多用した「忠恕」の心とは

渋沢栄一の生涯と教養としての『論語』（7）『論語』を読む＜1＞

孔子が最も嫌う「巧言令色」から渋沢栄一が学んだこと

渋沢栄一の生涯と教養としての『論語』（8）『論語』を読む＜2＞

答えは全て『論語』にある、座右の書を得た渋沢栄一の卓越

渋沢栄一の生涯と教養としての『論語』（9）『論語』を読む＜3＞

「勢い」を考える上で鍵となる「分数・形名・奇正・虚実」

『孫子』を読む：勢篇（1）戦いにおける4つの要素

孫子の「五声の変、五色の変、五味の変」に込められた意味

『孫子』を読む：勢篇（2）勢いの基本「奇正の変」

乱戦で渾沌とした中、どうすれば冷静な判断力は保てるのか

『孫子』を読む：勢篇（3）冷静な判断力と組織の勢い

戦略で間違える最大のポイントは希望的観測

『孫子』を読む：形篇（1）完璧に備える

孫子が忠告する「攻撃は最大の防御」の本当の意味

『孫子』を読む：形篇（2）「攻撃は最大の防御」

「智名無く、勇功無し」――孫子に学ぶプロの世界のやり方

『孫子』を読む：形篇（3）プロとは何か

孫子が最も重視する「計数」の教えを忘れてはいけない

『孫子』を読む：形篇（4）「計数」の重要性と「形」の意味

日本の根源はダイナミックでエネルギッシュな縄文文化

日本文化を学び直す（1）忘れてはいけない縄文文化

縄文文様が表わすヘビや渦巻き模様に託された意味

日本文化を学び直す（2）縄文文様と日本人の永遠性

人知を超えた存在である神との一体化を示す「運の強さ」

日本文化を学び直す（3）日本的を自覚する

「準備には達人性がある」とはどういうことか

日本文化を学び直す（4）明日が予測できるかどうか

『古事記』に表れている日本の“日本性”とは何か

日本文化を学び直す（5）『古事記』の研究とムスビ

日本のものづくりにつながる田んぼでの「神との共作」

日本文化を学び直す（6）神と共にある日本

世阿弥に自分の夢を全部託した父・観阿弥の戦略眼

日本文化を学び直す（7）観阿弥と世阿弥

世阿弥が能に復活させたのは日本の伝統的なライブ感

日本文化を学び直す（8）世阿弥と夢幻能

神道とは何か――本居宣長が『古事記伝』で語っていること

日本文化を学び直す（9）神道と稲作農耕

外来文化によって日本の神信仰はどのように強化されたのか

日本文化を学び直す（10）外来文化と日本の神信仰

「惟神の道」とは日本人にとって何を意味するのか

日本文化を学び直す（11）「惟神の道」と天皇の存在

「戰はずして人の兵を屈する」ことが善の善なるものである

『孫子』を読む：謀攻篇（1）外交力が最大の国防

戦わずして勝つためには「知恵の勝負」へ持ち込むことが重要

『孫子』を読む：謀攻篇（2）無謀な戦いをしないために

諸外国から尊敬される国になることが最大の軍事力となる

『孫子』を読む：謀攻篇（3）彼を知り己を知れば百戰して殆からず

「戦わずして勝つ」ための究極の国防は財政にある

『孫子』を読む：作戦篇（1）戦争とは「財政」

全力を集中して徹底的に「緒戦で勝つ」ことが重要だ

『孫子』を読む：作戦篇（2）「兵は拙速を聞く」の本意

「国民を不幸にするのが戦争」を前提に国家を考えるべき

『孫子』を読む：作戦篇（3）国民の幸せ、国家の安泰のために

コロナ禍で進む「技術主導型」への転換には危険がつきまとう

コロナ禍で問うべき「転換期の在り方」（1）身体思考と天意

新型コロナ問題で突き付けられたリーダーの「考え方の改革」

コロナ禍で問うべき「転換期の在り方」（2）陰と陽のバランス

激動の時代に横井小楠が唱えた日本の役割とは

コロナ禍で問うべき「転換期の在り方」（3）「世界の世話係」になれ

これから伸びていくのは「チャンス産業」である

コロナ禍で問うべき「転換期の在り方」（4）飛躍するチャンスをつくる

これからは東洋と西洋の知の融合が人類の規範とされる時代

コロナ禍で問うべき「転換期の在り方」（5）東洋と西洋の知の融合

コロナ禍で感じたのは日本発の「命の思想」を強調する必要性

コロナ禍で問うべき「転換期の在り方」（6）日本は「命の思想」の国

ものをうまく育てるためには「果断」しないといけない

コロナ禍で問うべき「転換期の在り方」（7）日本人としての生き方を見つめ直す

日本は今まさに大転換期の真っ只中にいる

日本の特性とは何か～「日本的」の本質（1）転換期の重要性

現代経営に生かしたい松尾芭蕉の創造論とは

日本の特性とは何か～「日本的」の本質（2）日本的経営と松尾芭蕉の創造論

豊かな自然から生まれる「安堵・安泰」を経営に生かす

日本の特性とは何か～「日本的」の本質（3）日本の風土が育んだ安堵感

西郷隆盛の『南洲翁遺訓』から日本の特性を読み取る

日本の特性とは何か～「日本的」の本質（4）見えないものを大切にする

本居宣長が説く「神信仰」…神道の本当の姿に迫る

日本の特性とは何か～「日本的」の本質（5）鋭い感性と深い精神性

日本人が大切にした「清明心」「正直心」の意味は？

日本の特性とは何か～「日本的」の本質（6）明浄正直と溜まり文化

横井小楠に学ぶ、日本の特性を生かした世界との向き合い方

日本の特性とは何か～「日本的」の本質（7）異文化とどう向き合うか

「佐久間象山に学ぶ」本を書くときに抱いた日本の危機感

佐久間象山に学ぶ（1）第4次産業革命と危機感

佐久間象山が考えた「道徳と科学技術の相互補完関係」

佐久間象山に学ぶ（2）道徳と科学技術の相互補完関係

ピョートル大帝をお手本に日本の近代国家建設を構想

佐久間象山に学ぶ（3）日本の近代国家を構想する

佐久間象山から学ぶべき最重要キーワードは「先憂後楽」

佐久間象山に学ぶ（4）「先憂後楽」と人材育成

日本の歴史を顧みれば、国家の構想係の重要性が見えてくる

佐久間象山に学ぶ（5）国家の構想係の重要性

「戦わずして勝つ」ことを唱える『孫子』が注目される理由

『孫子』を読む ：計篇（1）「戦わずして勝つ」の意味

戦略を考える上で重要な「五事」の一つ目「道」とは何か

『孫子』を読む ：計篇（2）「五事」の一つ目「道」

「五事」は実際のビジネスの場でどのように応用できるのか

『孫子』を読む ：計篇（3）「五事」の「天・地・将・法」

勝負を知るためには「七計」の比較が重要

『孫子』を読む ：計篇（4）「七計」の比較

兵は詭道なり…その意味は？具体的な方法は？

『孫子』を読む ：計篇（5）「詭道」と計算

青白いインテリではなかった幕末期の賢人たち

幕末の人材論～逸材の素顔（1）佐藤一斎、松浦静山、吉田松陰のすごみ

今こそ大久保利通や伊藤博文のような「玄人」に学べ

幕末の人材論～逸材の素顔（2）日本をつくった「玄人」たち

豊臣家の悲劇こそ「論語なき算盤」の末路だ

渋沢栄一の凄さ（1）渋沢栄一と秀吉・家康

なぜ渋沢栄一は日本資本主義の父になれたのか

渋沢栄一の凄さ（2）渋沢栄一と尾高藍香

東洋思想の「徳」や「道」をわかりやすくいうと？

人生に活かす東洋思想（1）人生の成功とは何か

なぜ「生きているだけで100点」と思えるのか

人生に活かす東洋思想（2）絶対的存在と絶対的孤独

「儒教・仏教・道教・禅・神道」の違いと基本的な考え方

人生に活かす東洋思想（3）「儒・仏・道・禅・神道」

最大の秘訣は「感動のある人」になることだ

人生に活かす東洋思想（4）感動、尚友、孤高

「天祐を受ける人」の秘訣とは何か？

人生に活かす東洋思想（5）自覚が「運の強い人」をつくる

道元の「一つひとつを丁寧に、真心込めて」が奇跡を生んだ

人生に活かす東洋思想（6）道元の思想

『貞観政要』は古典活用のバイブルである

人生に活かす東洋思想（7）太宗と『貞観政要』

「石門心学」に「儒・仏・道・禅・神道」を使い切るヒントがある

人生に活かす東洋思想（8）東洋古典と石門心学

老荘思想は今の時代に人類の指針となる

老荘思想に学ぶ（1）力のメカニズム

現代人が学ぶべき老荘思想の基本「水の精神」

老荘思想に学ぶ（2）水の精神

実力、実質を伴わずにやり過ぎるのは愚の骨頂である

老荘思想に学ぶ（3）「過度」を戒める「道」の思想

言葉より現場へ行くのが勉強になるという老子の言葉

老荘思想に学ぶ（4）「生命論」をビジネスシーンに活かす

物事を相対論で見るときにはその本質を見失っている

老荘思想に学ぶ（5）「陰陽論」からリーダーシップへ

北条政子も愛読した長期政権のバイブル『貞観政要』

『貞観政要』を読む（1）長期政権を目指す者の必読書

房玄齢・杜如晦・魏徴・王珪―太宗の四人の優れた側近

『貞観政要』を読む（2）著作に登場する人物たち

諫義大夫・魏徴が古典に語らせて君主を諌める

『貞観政要』を読む（3）長期政権の運営を邪魔する要因

明君と暗君の違いは、「兼聴」と「偏信」

『貞観政要』を読む（4）明君の条件

『貞観政要』で最も有名な「創業と守成いずれが難きや」

『貞観政要』を読む（5）難しいのは「創業」か「守成」か

「殷鑒遠からず」――『貞観政要』の有名な教え

『貞観政要』を読む（6）旧敵に学ぶ重要性

隋が滅亡した原因とは…煬帝の失敗から学ぶべきこと

『貞観政要』を読む（7）なぜ隋は滅んだのか

四維―「礼・義・廉・恥」こそが国家を維持する要素

『貞観政要』を読む（8）トップが持つべき四つの徳

リーダーは創業の困難を忘れずに常に「謙虚」たれ

『貞観政要』を読む（9）リーダーの本質は謙虚にあり

上司は手本なり…災いはリーダーの不徳の致すところ

『貞観政要』を読む（10）手本を示すのが上司の務め

リーダーはエベレストよりも高い志を持つべきである

『貞観政要』を読む（11）リーダーたる者は高みを目指せ

リーダーは民に「畏れ」を持つことを忘れてはいけない

『貞観政要』を読む（12）民は「波」、王は「船」

十思～一流のリーダーを目指す人が覚えておきたいこと

『貞観政要』を読む（13）リーダーに捧げる10の教え

上司の過ちを諌めてこそ部下の部下たる本質がある

『貞観政要』を読む（14）諫言してこそ真の部下

常に危うきを思う…リーダーは「畏れ」を忘れてはならない

『貞観政要』を読む（15）長期政権を築く秘訣

部下を育てるには、まず佐藤一斎に学べ！

重職心得箇条～管理職は何をなすべきか（１）時代に請われ、時代に応えた佐藤一斎

自己鍛錬を目指す人に知ってほしい数々の名言

重職心得箇条～管理職は何をなすべきか（２）一途と覚悟で道を究める

「重職」とは「とんでもないこと担当」のこと？！

重職心得箇条～管理職は何をなすべきか（３）覚悟と対応力

「威厳がない上司」のもたらす害は「老害」どころじゃない

重職心得箇条～管理職は何をなすべきか（４）重みの要

「死ぬ気で考えろ！」と言ってくるオニ上司のありがたさ

重職心得箇条～管理職は何をなすべきか（５）大臣の心得

部下にノリノリで仕事をさせる、一斎流リーダーシップ

重職心得箇条～管理職は何をなすべきか（６）部下を使う要点

守るべき核があれば、臨機応変に変わってもいける

重職心得箇条～管理職は何をなすべきか（７）守るべきもの・変えるべきもの

「秒に生きて思考する人」こそがリーダーの定義だ！

重職心得箇条～管理職は何をなすべきか（８）リーダーの条件は「機」を読む想像力

優れたリーダーは、森と木、両方を見る「活眼」を持つ

重職心得箇条～管理職は何をなすべきか（９）常日頃の心得がリーダーをつくる

リーダーたるもの「忙しい、忙しい」は恥ずべき禁句

重職心得箇条～管理職は何をなすべきか（１０）職責と職権の関係を心得よ

「人を容るゝ気象」と「物を蓄る器量」が誠の大臣の体

重職心得箇条～管理職は何をなすべきか（１１）日々の送り方がリーダーをつくる

政治でも経営でも、大切なのは「ドライブ」感覚？

重職心得箇条～管理職は何をなすべきか（１２）「虚懐転化」と「抑揚之勢」

シンプルな手順こそ、仕事の加速力を倍加する

重職心得箇条～管理職は何をなすべきか（１３）「実政」と「虚政」

トップの顔色と会社の雰囲気は、社風を測るバロメーター

重職心得箇条～管理職は何をなすべきか（１４）社風と秘密

「１７条の経営憲法」を実践し、重職の責務を全うせよ！

重職心得箇条～管理職は何をなすべきか（１５）現代の経営管理にも通じる教え

江戸城無血開城で日本の危機を救った西郷隆盛の問題解決力

西郷南洲のリーダーシップ（１）薩長同盟と江戸城無血開城

岩倉使節団欧米視察中に成し遂げた西郷隆盛の功績

西郷南洲のリーダーシップ（２）『西郷南洲翁遺訓』を読む

己に克つ最大のポイントは「母意、母必、母固、母我」

西郷南洲のリーダーシップ（３）政治の心得

命も名誉も金も地位もいらぬ人でなければ難局打開は困難

西郷南洲のリーダーシップ（４）「始末に困る」人になれ

儒家思想には人間に対する大きな期待と信頼がある

儒家思想におけるリーダーシップ（１）その理念と四層構造

「強さ」と「優しさ」―儒教が理想とするリーダー像

儒家思想におけるリーダーシップ（２）放勳欽明・文思安安

より良き個人だけでなく、より良き社会のために

儒家思想におけるリーダーシップ（３）特徴と発想の原点

治水だけでなく農耕地整備や名産品選定も―禹の絶大な功績

儒家思想におけるリーダーシップ（４）禹の問題解決能力

子どもの天性・天分が花開いて、初めて教育といえる

江戸と現在の教育比較（１）学ぶ教育と教える教育

江戸期は「人間らしく」、現在は「子どもらしく」

江戸と現在の教育比較（２）人間の基本を教える

『大学』とは「人間にとって最も学ぶべきこと」

『大学』に学ぶ江戸の人間教育（1）「徳」という概念

「徳」は江戸期の人間形成の基盤

『大学』に学ぶ江戸の人間教育（２）全ては「徳」に始まる

「正」とは「この線で止まれ」という字―規範の重要性

『大学』に学ぶ江戸の人間教育（３）組織論としての『大学』と「脩身」

君子は寡黙、おべんちゃらは言わない

『大学』に学ぶ江戸の人間教育（４）人格を磨くための「慎独」

「大丈夫」に育てることが江戸期幼年教育の目的

『大学』に学ぶ江戸の人間教育（５）規範形成教育を取り戻すために

見えない世界こそがわれわれが本当に見るべき世界

東洋思想の主張～見えないものを見る（１）暗いところが見える「玄人」

描かれていない風景が描かれたもの以上のイメージを喚起

東洋思想の主張～見えないものを見る（２）分析主義と名人の包括的直観力のコラボレーション

本来本法性、天然自性身…仏性と悟りを道元はどう考えたか

東洋思想の主張～見えないものを見る（３）全ては自分の内にある

佐久間象山いわく「東洋道徳、西洋芸」

東洋思想を考える～東洋と西洋の融合と日本（１）東洋と西洋の知の融合を２１世紀の指針に

川は急流、水は澄み切る―日本のリーダーの条件「清明心」

東洋思想を考える～東洋と西洋の融合と日本（２）日本の地理的特性と知的遺産

『孫子』に戦略論、『貞観政要』に長期政権のヒントを学ぶ

中国古典思想に学ぶ～そのエッセンスとは（１）時代が求めた思想

治水に長けた禹の如く人間を救済するのは神でも仏でもない

中国古典思想に学ぶ～そのエッセンスとは（２）「人間の救済は人間のみ可能」という基本理念

水牛に突き刺され生死をさまよった男が出会った「老子」

中国古典思想に学ぶ～そのエッセンスとは（３）老荘思想との出会いと学ぶことの醍醐味