努力の積み重ねこそが勝利への道
この講義の続きはもちろん、
5,000本以上の動画を好きなだけ見られる。
スキマ時間に“一流の教養”が身につく
まずは72時間¥0で体験
秀才や英才と言われる人はとてつもない努力をした人
努力の積み重ねこそが勝利への道
大竹美喜(アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)日本支社創立者)
その道で突出した人は皆、大変な努力の積み重ねをしている。たゆまない努力が勝利に通じる。限界を設けず、意志と決断力と行動力をもって努力を積み重ねるべき。
時間:2分43秒
収録日:2013年12月3日
追加日:2014年7月3日
カテゴリー:
≪全文≫

●秀才や英才はとてつもない努力をした人


 三浦雄一郎さんと『致知』という雑誌で対談(2013年8月号「果てなき限界への挑戦」)したのですが、王貞治さんがあの雑誌の愛読者で、「自分と重なる部分がたくさん見つかった」とおっしゃっていました。やはり野球の世界でも通ずるところがあるのですね。

 山内(昌之)先生もそうだと思います。皆、共通な部分があると思います。姿勢を崩していらっしゃらないというところが、非常な努力を重ねているのですね。

 秀才とか英才というのは、とてつもない努力をした人であると思っています。典型的なのはヘレン・ケラーさんです。三重苦で、いい先生にめぐり会ったということもありますけれど、ご自身の努力は並大抵ではないと思います。

 ですから、私が今、教育再生実行会議で常に言っていることは、「実力を養え」ということです。努力した人のみが勝利者になるということを、私は固く、固く信じているのです。王貞治さんの練習量も、イチロー選手もそうだと思うのですが、その積み重ねなのです。そこが違うのです。

●自分に限界を設けてはいけない


 では、私たちにできないのかというと、できないことはないのです。あとは、自分の意志と、決断力と行動力、それをうまく組み合わせれば、どなたにでもできるということです。

 それに自分に限界を設けて、自分はもう能力的に不足しているとか、体力的に無理だとか、いろいろな理由を自分につけて、自分に言い訳をしているというところがありはしないかと私は思います。限界を設けてはいけないのです。山内先生もきっとすでに限界を突破されているかなと思うのです。私はまだ足元にも及びませんが。そういう自分の目標、自分が自分に約束したことを、実現するかどうかということだと思います。

スキマ時間でも、ながら学びでも
第一人者による講義を1話10分でお届け
さっそく始めてみる
「経営ビジネス」でまず見るべき講義シリーズ
オリエント 東西の戦略史と現代経営論に学ぶ(1)ビジネスのヒントは歴史にあり
『失敗の本質』、中国古典…ビジネスのヒントを歴史に学ぶ
三谷宏治
運と歴史~人は運で決まるか(1)ソクラテスが見舞われた「運」
歴史における「運」とは?ソクラテスの「運」から考える
山内昌之
人生100年時代の「ライフシフト概論」(1)人生100年時代のインパクト
80歳まで現役でいるために大切なこと…人生100年時代の発想法
徳岡晃一郎
ハラスメント防止に向けた風土づくり(1)ハラスメントの概要
増え続けるハラスメント…その背景としての職場の特徴
青島未佳
本質から考えるコンプライアンスと内部統制(1)「法令遵守」でリスクは管理できない
「コンプライアンス=法令遵守」ではない…実例が示す本質
國廣正
ストーリーとしての競争戦略(1)当たり前の重要さ
柳井正氏の年度方針「儲ける」は商売の本筋
楠木建

人気の講義ランキングTOP10
逆境に対峙する哲学(10)遺産を交換する
ナイチンゲールの怒りから学ぶこと…逆境の中で考えるとは
津崎良典
大統領に告ぐ…硫黄島からの手紙の真実(1)ルーズベルトに与ふる書
奇跡の史実…硫黄島の戦いと「ルーズベルトに与ふる書」
門田隆将
「幸福とは何か」を考えてみよう(1)なぜ幸せになりたいのですか
「幸福」について語り合う「哲学カフェ」を再現
津崎良典
「進化」への誤解…本当は何か?(4)ダーウィンの進化論と自然淘汰の理論
『種の起源』…ダーウィンとウォレスの自然淘汰の理論
長谷川眞理子
何回説明しても伝わらない問題と認知科学(1)「スキーマ」問題と認知の仕組み
なぜ「何回説明しても伝わらない」のか?鍵は認知の仕組み
今井むつみ
歌舞伎はスゴイ(1)市川團十郎の何がスゴイか(前編)
市川團十郎の歴史…圧倒的才能の初代から六代目までの奮闘
堀口茉純
豊臣兄弟~秀吉と秀長の実像に迫る(6)秀吉との信頼関係と秀長の軍事能力
文武両道の名将…大大名たちを魅了した秀長の器量とは?
黒田基樹
戦略的資本主義と日本~アメリカの復活に学ぶ5つの提言
戦略的資本主義とは?日本再生へアメリカに学ぶ5つの提言
片瀬裕文
生き抜くためのチカラ~為末メソッドに迫る(4)人生の勝敗を考える
幸せの鍵「なにげなさ」とは何のことか
為末大
「徳」から生まれる「感謝の人間関係」
「徳」の本質とは「自己の最善を他者に尽くしきる」こと
田口佳史