テンミニッツTV|有識者による1話10分のオンライン講義
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星浩

星浩

ほしひろし

TBSスペシャルコメンテーター
福島県出身。
1979年朝日新聞社へ入社。長野、千葉両支局を経て政治部。ワシントン特派員などの後、政治担当編集委員。
2004-06年に東京大学大学院特任教授。
オピニオン編集長兼論説主幹代理を経て、13年から特別編集委員。
テレビ朝日系「報道ステーション」コメンテーターなどを務める。
2016年3月よりTBSテレビ「NEWS 23」キャスターを務め、19年6月より同番組で「アンカー」を務め、現在はスペシャルコメンテーターを務める。

著書に「自民党と戦後」、「テレビ政治」(共著)など。
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政治記者の考える政策課題 (全2話)

収録日:2014/04/04
追加日:2014/05/29

現在の財政問題は1980年の衆参同日選挙の悲劇から始まった

政治記者の考える政策課題(1)財政

追加日:2014/05/29
 「今や、国の財政破綻すら絵空事ではなくなってきている」。政治記者として約30年のキャリアをもつ星浩氏が、時代とともに移り変わってきた政治記者の役割、そして政策課題の中でも特に重要な「日本の財政問題」の歴史と変遷につ...

「税と社会保障の一体改革」は非常に大きな成果だが・・・

政治記者の考える政策課題(2)社会保障

追加日:2014/08/14
税と社会保障の一体改革によって消費税は8パーセントに上がり、さらに来年には10パーセントに上がる予定だ。消費税増税の必要性はどこにあるのか。私たちが支払った消費税は何にどのように使われるのか。星浩氏が、社会保障と税の...

日本政治の俗説に反論する (全3話)

収録日:2014/02/14
追加日:2014/02/24

小選挙区は政治家を小粒にするという議論は世界で通用せず

日本政治の俗説に反論する(1)小選挙区は悪い制度なのか

追加日:2014/02/24
国内政治の論点の一つに、「小選挙区制度罪悪論」がある。中曽根首相の靖国公式参拝以来、日本の政界を見続けてきた朝日新聞の政治記者が、小選挙区制度の成立と理念、長所・短所を明らかにし、その活用法を徹底的に解説する。

米国の高校生は選挙の前に「恵むべきか否か」を自問する

日本政治の俗説に反論する(2)対立軸はできないのか

追加日:2014/03/06
「どこの政党も同じ」という諦めも日本政治の俗説。対立軸の構築は政治家の責任であり、メディアと有権者はその明確化を迫るべきではないか。常に論争機軸が明快な米国の議論を通じて、日本政治の課題を照射していく。

冷戦は終わったのに基地負担コストをいつまで背負うのか

日本政治の俗説に反論する(3)外交の全体像を描く時だ

追加日:2014/04/03
戦後日本の歴史は、日米同盟と安保条約抜きには語れない。だが、そのコストとリスクを分かつ関係は時代とともに変質し、抜本的な見直しが求められている。日米同盟の現状と今後の見通しを、星浩氏が明快に解説する。

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曽根泰教

慶應義塾大学名誉教授テンミニッツTV副座長

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島田晴雄

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