ビッグヒストリー的視点で人類を考える
ビッグバンから現在まで悠久の歴史を理解するための枠組みであり、いま世界中から注目を集める「ビッグヒストリー」。このような視点を持…
知っていると嬉しい「日本美術の真髄」
彫刻、絵画、工芸…長い歴史を持つ日本美術には、日本人の精神性や独自の技法が盛り込まれている。今回の特集では、日本美術を語る上でのポ…
人を育て、導き、成長させる
人が育ち、成長する道筋は十人十色で、その導き方もさまざまである。日々の何気ない行動や業務の背景にある大切な意味や意図に気づいても…
幕末維新を「体系的」に学ぶ
いよいよ大河ドラマ「青天を衝け」も幕末の佳境に入ってきました。はたして幕末とはどのような時代だったのか。この機会に、ぜひ学んでみ…
「災害大国」日本 これからの防災
「天災は忘れた頃にやってくる」という寺田寅彦の警句から約100年。「異常気象」という言葉がメディアを賑わし、毎年のように自然災害のニ…
ワクチンと免疫の仕組みを知る
新型コロナの世界的な感染拡大で関心が高まったキーワードが二つある。ワクチンと免疫だ。なぜワクチンで感染症は予防できるのか。またワ…
こんなスゴい人が日本にいた!エピソードが語る賢人の行動力
2021年大河ドラマ「青天を衝け」で一躍有名になった渋沢栄一だが、そのすごさを知っている人は意外と少ないはず。他にもあまり知られてい…
「日本の失敗」の本質~負の経験を生かすために~
失われた日本企業の衰退が叫ばれて久しい。失われた20年あるいは30年といわれるが、なぜ日本は「失敗」したのか。その本質はどこにあるの…
全身の健康は「口腔」から!虫歯の日に学ぶ
実は、入れ歯を的確に直しただけで認知症が改善したり、寝たきりが改善したり、驚くべき事例が数々報告されている。まさに「全身の健康は…
こんな仕組みだったのか!「地球と宇宙の謎」に迫る
「空は暗く、地球は青かった」とは人類初の宇宙飛行士ガガーリンの言葉だが、地球の青さのもと、海はどんな仕組みなのか。一方、暗い空の…
これから米中は?そして日本は?
バイデン政権になって、なおも米中対立は厳しさを増している。台湾危機さえ懸念される今、4月の日米首脳会談で、日本は「ルビコン川を渡っ…
三英傑(信長、秀吉、家康)ちょっと深掘り
誰もが知っている戦国三英傑(信長、秀吉、家康)。しかし近年、これまであまり知られていなかった一面にも光が当てられています。彼らの…
「気候サミット」!知っておくべき科学知識
4月22日、23日の気候変動サミット。近年、日本は温暖化への取り組みで、批判や冷笑の的になることもしばしばです。正しい知識の欠落が、緩…
春に「人間力」を高める
春は様々な変化が訪れるとき。この機会に、自分の「人間力」を高めてくれる講義を受講してみてはいかがでしょうか。今回、古典の名著から…
「自分をコントロールする方法」を学ぶ
目標を達成するために我慢する必要がある。本番では集中して実力を発揮したい。怒りや恐怖などの感情をうまく抑えたい…自分をコントロール…
これからの10年に求められる発想法・働き方
「人生の節目節目で自分のキャリアを見直して、新しい能力を身につけることが求められるようになった」、こう話すのは柳川範之氏(東京大…
米中対立と2020年アメリカ大統領選の行方
「将来の歴史家が“アメリカ大統領選挙を控えた2020年は、米中関係にとって1世紀に1回あるかないかという非常に決定的な曲がり角の年”と評…
教養としての「世界の古典」の読み方
「教養とは何か」という問いに対して、それは知の基本となる「古典と世界史」だと東京大学名誉教授の本村凌二氏はいう。今回の特集では「…
ポストコロナの世界と日本の運命
世界中で猛威を振るった新型コロナウィルスだが、各国の対応が分かれるなか、日本の対応は非常に独特のものがあった。大事なことは、今後…
激変する「経済・社会」の行方を読む
ITやAIの発達で社会や経済のあり方が大きく変わるという問題提起が、繰り返し出されていたが、いよいよそれが実際に像を結びつつある。ビ…