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「エマーソン」の検索結果

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「自己信頼」と「わがまま」の違いをもたらすものは何か?

真のやる気とは何か(2)エマーソンの「自己信頼」に学べ

「真のやる気」というものは、簡単そうでいて、実は簡単ではない。そのことを考えるのに参考になるのが、アメリカの詩人で哲学者のラルフ・ウォルド・エマーソンが説く「自己信頼」の考え方である。エマーソンの「自己信頼」は...
収録日:2020/04/10
追加日:2020/07/10
対談 | 執行草舟田村潤

キリンビール高知支店はいかに大企業病から這い上がったか

真のやる気とは何か(3)大企業病脱却のための処方箋

あらゆる組織が罹患する可能性のある大企業病。その例外ではなかったキリンビール高知支店は、いかにそこから這い上がり、V字回復したのか。そこには、自分たちの土台に立脚し、運命を感じて、主体的に動いていったプロセスがあ...
収録日:2020/04/10
追加日:2020/07/17
対談 | 執行草舟田村潤

企業における「自己信頼」の根源は「企業理念」である

自信について(3)理念や理想への共感が自己信頼の源

「自己信頼が高く」「自分を失わない」人はどのような人だろうか。挙げられるのは「心の中に理想として共鳴できる人」を持っているかどうかである。松下幸之助や出光佐三も、自分が理想として共感できる人を心の中に持っていた...
収録日:2022/01/25
追加日:2022/04/08
対談 | 執行草舟田村潤

民主主義社会で一番の悪魔は「幼稚な人間」である

人生のロゴス(3)堕ちた者も自由に堕ちたのだ

次の座右銘は道元の言葉で、執行氏がもっとも尊敬しているという橋田邦彦の愛読書だった『正法眼蔵』からである。橋田邦彦は戦争責任を押し付けられて散った。また、ジョン・ミルトンは〈正しく立てる者も自由に立ち、堕ちた者...
収録日:2023/03/29
追加日:2023/06/09
執行草舟
実業家

ヤルタ会談の裏の目的…ソ連対日参戦のための極東密約

敗戦から日本再生へ~大戦と復興の現代史(8)ヤルタ会談の密約と本土上陸作戦

公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏による島田塾特別講演シリーズ。1945年2月のヤルタ会談では、日本の戦後処理について米ソ間で密約が交わされ、また、この頃のアメリカでは、「日本は狂信的」という見方が定着してい...
収録日:2016/07/08
追加日:2017/07/29
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

「理念によるマネジメント」で運命を切り拓く

真のやる気とは何か(7)真のやる気は「根っこ」から

宿命の「汚い部分」「嫌な部分」に真っ正面から体当たりしないと、自己信頼には至れず、運命も切り拓くことができない。それは「日本の宿命」を考えても同じである。成果主義、企業統治改革、西洋合理主義、はたまた明治時代に...
収録日:2020/04/10
追加日:2020/08/14
対談 | 執行草舟田村潤

文学なき「やる気」は、振り込め詐欺のごとき愚劣なものになる

真のやる気とは何か(10)旧制高校出身者がいた時代の良さ

キリンビールの現場にいた田村潤氏は、ちょうど日本がバブルに沸き立つ前後から、社内会議の質が急激に低下するのを実感したという。それ以前と以後の違いは、「旧制高校出身者の有無」だった。執行草舟氏はその事実を、文学と...
収録日:2020/04/10
追加日:2020/09/04
対談 | 執行草舟田村潤

豊臣秀吉でさえ自信を持ったら「バカなじいさん」になった

自信について(1)現代は「自信教」にまみれている

執行草舟と田村潤氏が、「自信」についてどう考えるべきかを論じあう対論。最近の日本は、とくに若い人で自分の仕事に自信がない人が多い。もちろん、そうなってしまった大きな要因としては、日本の大家族主義的な気風が失われ...
収録日:2022/01/25
追加日:2022/03/25
対談 | 執行草舟田村潤

嘘をつかなければ人を愛することができない場合もある

人生のロゴス(14)虚偽の真実とは何か

今の日本人は「虚偽は悪い」と思っているが、「嘘も方便」とあるように、いい虚偽もある。嘘をつかなければ、できないこともあるし、人を愛することもできない場合もある。そういうことが、現代人はわからなくなっている。その...
収録日:2023/03/29
追加日:2023/08/25
執行草舟
実業家