【10周年記念】大切な人との関係を高める名講義
「自分」と「大切な人(家族、恋人、友人、知人、仕事仲間…)」にとっての良い関わり方をつくりあげるために何が必要か。重要なのは「相手に何ができるか」という発想法と、「自分自身のあり方」ではないでしょうか。人生を高めてくれる珠玉の講義集。
更新日:2024/2/9

「徳」の本質とは「自己の最善を他者に尽くしきる」こと

「徳」から生まれる「感謝の人間関係」

誰もが一目置く人を「人徳の高い人」というが、「徳」の実態について考えてみることは少ない。江戸時代の日本で「徳」が最も重視されたのはなぜだったのか。また、歴史にみる天皇のお言葉「朕の不徳が致すところ」の意味は? ...
収録日:2014/11/12
追加日:2015/07/27
田口佳史
東洋思想研究家

友だちの多様性が「レジリエンス」と「幸福度」を高める

「心から幸せになるためのメカニズム」を学ぶ(4)つながりと感謝の「ありがとう因子」

幸せになるための2つ目の因子は、つながりと感謝の「ありがとう因子」である。他人に感謝できる人や、利他的な行動を取れる人は、幸福度が高い傾向がある。このような人は、友人が多く、さらに多様な友人を持っていることが多い...
収録日:2020/07/01
追加日:2020/08/25
前野隆司
武蔵野大学ウェルビーイング学部長・教授

「使命観=パーパス」に立脚できないのは自分のエゴのせい

キリンでつかんだ「幸せになる」仕事術(1)悩みの99%は他者との関係性

いのちの電話にかかってきた内容を2万件調査したところ、その99%以上が「自分と他者との関係性」での悩みだったという。一方、あるコーヒーチェーンの話では、仕事に喜びを感じるのは、「お客さんから喜ばれる」「ほかのメンバ...
収録日:2022/03/30
追加日:2022/08/15
田村潤
元キリンビール株式会社代表取締役副社長

妻を怒らせる夫の行動…理由は男性脳の特性にあった

黒川伊保子先生に学ぶ「子育てのトリセツ」(6)男性脳の特性と脳の進化

男性は1つのことに集中すると、周りが見えなくなる傾向にある。それゆえ妻を怒らせることも多いのだが、それは男性脳の特性からどうしても起こり得る事象だ、と黒川伊保子氏は言う。女性には理解しがたい男性の行動の真相とは。...
収録日:2021/06/28
追加日:2021/09/27
黒川伊保子
株式会社感性リサーチ 代表取締役社長

家族の対話は問題解決型ではなく、「心の対話」をすべし

黒川伊保子先生に学ぶ「子育てのトリセツ」(5)心の対話と問題解決の対話

男性脳と女性脳の違いを踏まえたうえで、家族でうまくコミュニケーションを取るにはどうすればいいか。黒川伊保子氏によると、家族での対話はおしなべて「心の対話」をすべきだという。多くの男性が苦手とする「心の対話」をす...
収録日:2021/06/28
追加日:2021/09/20
黒川伊保子
株式会社感性リサーチ 代表取締役社長

「布施」の本当の意味とは?禅が説く自他一如の世界

【入門】日本仏教の名僧・名著~道元編(4)「菩提薩埵 四摂法」と自他一如

『正法眼蔵』の「菩提薩埵 四摂法」を読み解く最終話。理解の手がかりは「自他一如」である。自他のあいだに隔たりがなければ、モノに所有という概念はなく、必要なときに必要な人がそれを使えばいいことになる。それゆえ仏教上...
収録日:2020/09/30
追加日:2022/07/16
賴住光子
東京大学名誉教授

「無財の七施=七つの施し」で身につく菩薩の精神とは?

東大寺建立に込められた思い(7)「無財の七施」

聖武天皇が目指した菩薩は、現代でも可能なものだ。東大寺長老・北河原公敬氏はそう語る。そのために必要なのは、見返りなど期待せず、他者に手を差し伸べることだ。それは毎日の、ほんの少しの心掛けでよい。東大寺建立の思い...
収録日:2016/03/08
追加日:2017/01/07
北河原公敬
東大寺長老

セルフコントロール能力は訓練によって鍛えることができる

「怒り」の仕組みと感情のコントロール(4)自制心を鍛える

怒りを鎮めるための抑制機能の働きと関連して注目されているのが「セルフコントロール」だ。これは「自制心」とも言い換えることができるが、将来のより大きな成果のために自己の衝動や感情をコントロールし、目先の欲求を辛抱...
収録日:2020/11/10
追加日:2021/03/17
川合伸幸
名古屋大学大学院情報学研究科教授

いい妬みと悪い妬みの2種類がある…「嫉妬」の本質に迫る

組織心理学~「妬み」との上手な付き合い方(1)いい妬み・悪い妬み

「妬み」という感情は古くから人間に存在するものだが、それが現代社会において組織にどのように影響するのか。「妬み」は普段表に出ないネガティブな感情だが、なければいいというものでもない。実はその感情があるからこそ、...
収録日:2023/06/21
追加日:2023/11/03
山浦一保
立命館大学 スポーツ健康科学部 教授

『寅さんの教育論』――山田洋次監督から学んだ大事な教え

組織心理学~若者とのコミュニケーション(2)自信をもたせることの大切さ

若者や部下が相談してきたときに、聞き手である上司や先生、先輩などがつい話し過ぎるのはよくある失敗である。相手の話の辻褄が合わなくても、それなりのストーリーがあることを理解し、想像することが大切だ。最後に山田洋次...
収録日:2023/06/21
追加日:2023/12/29
山浦一保
立命館大学 スポーツ健康科学部 教授

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