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樋口隆一

樋口隆一

ひぐちりゅういち

明治学院大学名誉教授/音楽学者/指揮者
1946年、東京生まれ。

音楽学者、指揮者。
慶應義塾大学大学院博士課程在学中にDAAD奨学生としてドイツ留学。
テュービンゲン大学哲学博士。
明治学院名誉教授。
明治学院バッハ・アカデミー芸術監督。
元国際音楽学会(IMS)副会長。
京都音楽賞研究評論部門賞、辻荘一賞、テオドル・ベルヒェム賞。
オーストリア学術芸術功労十字章。

著書に
『バッハの人生とカンタータ』
『バッハ探究』
『バッハから広がる世界』(以上春秋社)、
『バッハ』(新潮文庫)、
『バッハ カンタータ研究』(音楽之友社)、
『バッハの風景』(小学館)など。

また、CDに
バッハ《マタイ受難曲》《カンタータ傑作集》、
ベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》、
フォーレ《レクイエム》 ほか多数がある。

講義

中世ヨーロッパの基礎的な学問「7自由学科」の一つが音楽

バッハで学ぶクラシックの本質(1)リベラルアーツと音楽

クラシック音楽に関心がある人もない人も、バッハの名を耳にしたことはあるのではないだろうか。バッハの音楽がなぜ人を惹きつけるのかを考えるためには、西洋のクラシ...
収録日:2019/09/19
追加日:2019/11/01

12世紀後半の細密画から絵解きするリベラルアーツ

バッハで学ぶクラシックの本質(2)リベラルアーツの内容

リベラルアーツとは具体的にどのような内容なのだろうか。文科系3科目、理科系4科目の計7科目に関して、12世紀後半に描かれた細密画を用いて、詳細な解説を加える。この...
収録日:2019/09/19
追加日:2019/11/01

ピタゴラスが提唱した「天空の音楽」という考え方

バッハで学ぶクラシックの本質(3)宇宙の調和と音楽

なぜ音楽はリベラルアーツの一部として重要視されてきたのか。実は、「音楽」という言葉には、現代的な意味よりもはるかに大きい世界の調和を示す意味があった。その中...
収録日:2019/09/19
追加日:2019/11/01

バッハは私たち現代人とは異なる感覚で作曲していた

バッハで学ぶクラシックの本質(4)バッハの作曲への姿勢

西洋クラシック音楽の源流は、宇宙までを巻き込んだ壮大な調和の世界の中に存在した。バッハはそうした流れを汲み、天才的な作曲家であったにもかかわらず、常に作曲に...
収録日:2019/09/19
追加日:2019/11/07

19世紀のドイツで起こった“バッハのルネサンス”

バッハで学ぶクラシックの本質(5)バッハのルネサンス

自分という小さな存在のためではなく、普遍的な宇宙を表現するために作曲をするというバッハの精神は、彼の死後100年たった19世紀に、幾人もの偉大な作曲家たちに受け継...
収録日:2019/09/19
追加日:2019/11/14

クラシック音楽の源流はキリスト教の聖歌である

バッハで学ぶクラシックの本質(6)聖歌からの音楽の発展

キリスト教の聖歌は、非常に長い歴史を持っている。はじめは小さな修道院で単純な歌を歌っていたが、徐々に都市が成立するとともに、生活が複雑かつ巨大なものとなると...
収録日:2019/09/19
追加日:2019/11/21

ルター派の音楽を受け継ぐ最後の後継者として現れたバッハ

バッハで学ぶクラシックの本質(7)宗教改革と音楽の変化

これまで見てきた教会音楽の隆盛は、宗教改革によって大きくその様相を変化させることとなる。腐敗した教会制度を厳しく批判し、宗教を一般人にも分かりやすいものとし...
収録日:2019/09/19
追加日:2019/11/28

オペラの始まりとバッハが「マタイ受難曲」を書いた背景

バッハで学ぶクラシックの本質(8)オペラ、和声、対位法

宗教改革に伴って教会音楽が大きく変化する中、新たな音楽のジャンルとしてのオペラが脚光を浴び始めていた。教会とは関係がなく、世俗権力の栄光を讃えるために用いら...
収録日:2019/09/19
追加日:2019/12/05

「音楽の父」と呼ばれたバッハが影響を与えた名作曲家たち

バッハで学ぶクラシックの本質(9)「音楽の父」の晩年

バッハの晩年は、ヨーロッパの歴史を受け継いできたという自覚を持ち、非常にスケールの大きな曲を作っていった時代であった。最後の曲、「ミサ曲ロ短調」もおそらくカ...
収録日:2019/09/19
追加日:2019/12/12

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