フラッシュメモリの開発者は「評価されない英雄」
世界を変えた「フラッシュメモリ」(1)開発者の実像
資産価値2兆円にも上る半導体事業の売却が話題となった東芝。その半導体事業の内実については、これまでメディアで詳しく報じられてこなかった。その中核である「フラッシュメモリ」は、個性的な開発者による“人類史上、最も重...
収録日:2018/10/19
追加日:2019/01/01
カシオのデジカメが起こしたイノベーション
イノベーションの本質を考える(3)イノベーション事例
「何が良いか」という価値基準そのものを変えることがイノベーションであると楠木建氏は言うが、それではこれまでの歴史でどのようなものがイノベーションであったといえるのか。豊富な実例から解説する。(2018年9月7日開催日...
収録日:2018/09/07
追加日:2018/11/29
包装革命がわれわれの消費活動の原点をつくり上げた
ブランド戦略論を考える(5)イノベーションと起源の忘却
ブランドの根本には構想とイノベーションが存在する。しかし、中央大学大学院戦略経営研究科教授の田中洋氏は、イノベーションだけではブランドにはならず、そこには当初のイノベーションが忘れられるという「起源の忘却」プロ...
収録日:2018/01/27
追加日:2018/08/08
つくばにおけるイノベーションの加速
創造的な場を支える仕組みを研究する(8)つくばの挑戦
2016年つくば市長選の結果、新市長が誕生し、つくばにおいてイノベーションを加速させるための政策が進められている。メディアアーティストで国立研究開発法人産業技術総合研究所知能システム研究部門主任研究員の江渡浩一郎氏...
収録日:2018/04/19
追加日:2018/11/11
イノベーションが生まれやすい都市のサイズがある
TOTOの北九州発グローバル戦略(3)北九州市から本社を移さない理由
TOTO株式会社は、今も北九州市に本社を置き、そこから本社を移さないと公言している。それはなぜなのか。東京一極集中の時代に不便ではないのか。同社取締役常務執行役員・成清雄一氏が語る北九州市のメリットとは。(全5話中第...
収録日:2014/09/18
追加日:2015/01/21
イノベーションを創出するための二つの方法
スタートアップ流イノベーション(5)創出のキーポイント
TomyK Ltd.代表で株式会社ACCESS共同創業者の鎌田富久氏によれば、イノベーション創出の方法は大きく二つに分けられるという。その二つとは「技術シーズ型」と「課題解決型」である。それぞれどのような方法なのか。二つの方法...
収録日:2018/05/14
追加日:2018/09/30
国の経済成長にはイノベーションの影響が大きい
科学技術とイノベーションマネジメント(1)学術的理解
東京工業大学環境・社会理工学院教授の梶川裕矢氏は、「イノベーション」という言葉がさまざまな形で捉えられ、見方が定まっていないことを指摘する。それでは学術的には、イノベーションとはどのようなものとして理解できるの...
収録日:2018/06/18
追加日:2018/10/10
日本が抱える3つの「イノベーションのジレンマ」
イノベーションと経済成長
イノベーションと経済成長が密接な関係にあるのは間違いないのだが、技術革新があれば経済成長につながると単純に語ることはできない。では、成長著しいインターネット分野を、イノベーションの観点からどう見るか? そこから...
収録日:2014/07/14
追加日:2014/10/16
「破壊型イノベーション」が日本の経済成長には不可欠
破壊型イノベーションの必要性
中長期の日本経済を見据えたとき、ズバリ日本には「破壊型イノベーション」が不足していると伊藤元重氏は喝破する。破壊型イノベーションとは何か。なぜ必要なのか。日本は一体どのように変わればよいのだろうか。
収録日:2014/06/16
追加日:2014/07/10