テンミニッツTV講師陣が語る、教養・リベラルアーツの学び方
この講義の続きはもちろん、
5,000本以上の動画を好きなだけ見られる。
スキマ時間に“一流の教養”が身につく
まずは72時間¥0で体験
(会員の方に広告は表示されません)
「教養の学び方」講座を一挙集約…知の巨人たちに学ぶ喜び
テンミニッツTV講師陣が語る、教養・リベラルアーツの学び方
テンミニッツTVでは、「教養」「リベラルアーツ」の本質とは何か、そしてどう学べば良いのかについて、多くの先生方に講義していただいています。今回、代表的な講座の一部分をピックアップして、一挙に紹介いたします。先生方がどのようなメッセージを語っておられるか、ぜひご覧いただき、気になった講座本編を学んでみてください。必ずや、多くの知恵とヒントを得られること、うけあいです。
時間:12分45秒
収録日:
追加日:2023年2月23日
カテゴリー:
≪全文≫

●そもそも教養とは何か?…小宮山宏


 私は東京大学の頃に3つを、ずっとキーワードとして言い続けてきたのです。それは「本質を捉える知」「他者を感じる力」、それから「先頭に立つ勇気」。

 今の時代をいうと、知識や情は当然重要だけれども、能動的な部分がどんどん重みを増してきている。行動するとか、動き出すとか。というのは非常に変化の激しい時代に入っているので、やはり考えているだけではまずいのではないかという状況に入ってきているわけですね。

 ですから、比重が少しそちらのほうに移ってきていると、私は思っています。本質的には「よりよく生きるための知の力」というのが、テンミニッツTVでだいぶ議論して決めた定義です。

 小宮山宏/長谷川眞理子:現代人に必要な「教養」とは?(全8話)
 (1)そもそも教養とは何か
 教養とは…本質を捉える知、他者を感じる力、先頭に立つ勇気
 https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=4649


●知識を構造化する方法…長谷川眞理子


 貯め込んだいろいろな知識、興味、人との会話で気づかされたことなどを、ただ袋にどんどこどんどこ入れていくだけではなくて、構造化しないといけないですよね。それは、いつも立方体のように軸が3軸ぐらいあるものを念頭に置いて、「この知識はこの部分」「これとこれはこういう関係にある」というようなことが、自分の頭の中で想定できていたらいいわけです。

 もちろん全部の箱が埋まることなど、ないわけです。しかし、どんなことを振られたり聞かれたりしても、一応、知識の立方体の中のこの辺のことかな、と。そうすると、自分はそこがすっぽり抜けているけれど、こことここは知っているから、次はこちらの方向に話がいくかもしれないと予想がつく。(それにより)意見が言えたり、疑問を呈したりできることが、(教養の)真髄かなと。

 長谷川眞理子:「今、ここ」からの飛躍のための教養(全2話)
 (2)日本の教養離れと知の構造化
 なぜ「知っている」だけでは「教養」とはいえないのか
 https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=4481


...

スキマ時間でも、ながら学びでも
第一人者による講義を1話10分でお届け
さっそく始めてみる
(会員の方に広告は表示されません)
「哲学と生き方」でまず見るべき講義シリーズ
禅とは何か~禅と仏教の心(1)アメリカの禅と日本の禅
自発性を重んじる――藤田一照師が禅と仏教の心を説く
藤田一照
プラトン『ポリテイア(国家)』を読む(1)史上最大の問題作
全米TOP10大学の必読書1位が『ポリテイア(国家)』
納富信留
小林秀雄と吉本隆明―「断絶」を乗り越える(1)「断絶」を乗り越えるという主題
小林秀雄と吉本隆明の営為とプラグマティズムの格率
浜崎洋介
AI時代と人間の再定義(1)AIは思考するのか
AIでは「思考の三位一体」が成立しない…考えるとは?
中島隆博
「幸福とは何か」を考えてみよう(1)なぜ幸せになりたいのですか
「幸福」について語り合う「哲学カフェ」を再現
津崎良典
『還暦からの底力』に学ぶ人生100年時代の生き方(1)定年制は要らない
仕事をするのに「年齢」は関係ない…不幸を招く定年型思考
出口治明

人気の講義ランキングTOP10
中国春秋戦国時代と始皇帝(序)映画『キングダム』の中国史監修
中国古代史の真実と『キングダム』…史実がわかれば物語はもっと面白い
鶴間和幸
【入門】日本仏教の名僧・名著~源信編(1)末法思想と浄土信仰
末法直前に法華一乗思想と浄土信仰を両立した源信の教え
賴住光子
編集部ラジオ2026(21)中西輝政先生:アメリカの本質
【10min解説】独立250年、アメリカの理念と本質とは?
テンミニッツ・アカデミー編集部
中国史概説~『皇帝たちの中国』を読む(2)三大要素は「皇帝」「都市」「漢字」
中国皇帝の実像は都市ネットワークを握る「最大の資本家」だった
宮脇淳子
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(2)大規模言語モデルが孕む問題
AIは頭のないオウム?…AIがAIを引用する世界に創造性はあるか?
橋爪大三郎
ウェルビーイングを高めるDE&I(1)人と組織を取り巻く環境変化:前編
人材はコストではない!人的資本経営が注目されている背景
青島未佳
アメリカの理念と本質(1)西洋文明の行き着いた先と三つの建国
アメリカの理念と本質とは?…まず「三つの建国」から原点に迫る
中西輝政
AI大格差~最新研究による仕事と給料の未来(1)最新研究から見えてくる未来像
AI大格差…なぜ日本の雇用環境では「ショックが大きい」のか?
宮本弘曉
小澤開作と満洲事変・日中戦争(1)少年時代の苦労と五族協和の夢
満洲で「五族協和」に命を懸けた小澤征爾の父・小澤開作
小澤俊夫
日本の財政の真実を検証する(2)なぜ財政危機は起きていないか
なぜ財政危機は起きていないのか…国債の金利のトリックを読み解く
宮本弘曉