講義
「アフォーダンス」心理学(1)アフォーダンスとは何か-1
生態心理学の中心的理論である「アフォーダンス」について解説するシリーズレクチャー。アフォーダンスはアメリカの心理学者ジェームズ・ギブソンの造語で、一言でいえ...
収録日:2019/03/18
追加日:2019/07/29
追加日:2019/07/29
「アフォーダンス」心理学(2)アフォーダンスとは何か-2
アフォーダンスの特徴として、アフォーダンスを特定するのは刺激ではなく情報だと佐々木正人氏は言う。また、われわれは最初、環境の意味をぼんやりと知覚しているが、...
収録日:2019/03/18
追加日:2019/07/29
追加日:2019/07/29
「アフォーダンス」心理学(3)身体:知覚するシステム
生態心理学者ジェームズ・ギブソンは、身体のことを「知覚システム」と呼んでいる。ヒトは胎児の頃から独特の横揺らし運動を行っているが、それがあらゆる動きの原型と...
収録日:2019/03/18
追加日:2019/08/05
追加日:2019/08/05
「アフォーダンス」心理学(4)水と空気にある情報
動物は空気や水といった媒質の中を移動でき、そのことで生じた情報の変化を知覚する。つまり、媒質には移動と知覚のアフォーダンスがあるということだ。われわれはそう...
収録日:2019/03/18
追加日:2019/08/12
追加日:2019/08/12
「アフォーダンス」心理学(5)生態光学:視覚論-1
ギブソンはパイロットの視覚研究を通して、物の面(サーフェス)のきめと光があることで空気が視覚となることを発見した。さらに、その光は単なる放射光ではなくネット...
収録日:2019/03/18
追加日:2019/08/17
追加日:2019/08/17
「アフォーダンス」心理学(6)生態光学:視覚論-2
われわれの世界は、多数の面のレイアウトで構成されているが、実はその面の遮蔽のへりで起こる変化が視覚の重要な情報となっている。つまり、われわれは隠されたものを...
収録日:2019/03/18
追加日:2019/08/17
追加日:2019/08/17
「アフォーダンス」心理学(7)面のレイアウトにある意味
われわれを取り囲む面のレイアウトは非常に多様である。乳児の行動を観察すると、床面や段差、あるいは壁際のレイアウトによって、さまざま動作を工夫していることが分...
収録日:2019/03/18
追加日:2019/08/24
追加日:2019/08/24
「アフォーダンス」心理学(8)ダーウィンの心理学-1
『種の起源』で知られるダーウィンは、動植物に関する緻密な観察記録も多数残している。『植物の運動力』『ランの受精』など、いずれも豊富な図版を多用し、植物は外か...
収録日:2019/03/18
追加日:2019/08/31
追加日:2019/08/31
「アフォーダンス」心理学(9)ダーウィンの心理学-2
ダーウィンは、冬になると木の葉を利用して穴ふさぎをするミミズの観察実験を行っている。その実験でも、また佐々木正人氏が行ったカブトムシの起き上がり方を観察する...
収録日:2019/03/18
追加日:2019/08/31
追加日:2019/08/31