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「ディベート」の検索結果

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当たり前の教訓が一部政治家には当たり前ではないらしい

思考するときに相手の立場をどのくらい考えるか

「相手の立場に立って考えなさい」。当たり前すぎる教訓のはずだが、一部の与党政治家には「当たり前」ではないらしい。政治学者・曽根泰教氏が、実際に体験したある驚くべき経験をもとに与党政治家のメンタルモデルに切り込む。
収録日:2015/07/13
追加日:2015/08/06
曽根泰教
慶應義塾大学名誉教授

日米同盟の今後を考える上で重要な「三つの共有」

米国の対中政策~戦略の現状と課題(7)深掘り編:ポスト・トゥルースの時代

アメリカ国内の分断はかつてない深刻な状況に陥っている。2020年大統領選挙での討論会が象徴的で、人の意見を聞かない、耳障りのいいことだけが残っていく。「ポスト・トゥルースの時代」を迎えたということだろうか。ではそう...
収録日:2020/10/07
追加日:2021/01/05
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

イスラエルとサウジアラビアがティラン島に共同作戦本部?

アメリカとサウジ同盟関係の終焉(4)イスラエルとサウジ

アメリカとサウジアラビアの関係について見ていくとき、「注目すべきはイスラエルとサウジアラビアの関係だ」と歴史学者・山内昌之氏は語る。イスラエルとサウジアラビアは体制の異なる国だが、いくつかの利害関係を共有してお...
収録日:2016/07/26
追加日:2016/09/10
山内昌之
東京大学名誉教授

かつての大物たちはざっくばらんで、かわいくて、やんちゃ

人生のロゴス(8)忍ぶ恋とウィット

忍ぶ恋の本質には、まだ成長していない子どもの純愛のようなところがある。幼稚でも、やんちゃでもいい、変に大人びない純愛。あるいは、正しいことに命を懸け、恋すなわち無限の憧れに生きる。そういう純愛の世界に生きること...
収録日:2023/03/29
追加日:2023/07/14
執行草舟
実業家

安倍首相を「右寄り」に見せているのは「歴史問題」

いまアメリカが日本に問う(1)靖国参拝と歴史・外交認識

安倍首相の靖国参拝は世界に衝撃を与えた。さらに側近が連発する問題発言、また「なぜ外国が口をはさむのか」と疑問を口にする若者たち。カーティス氏は、そこに日本ナショナリズムの象徴を見る。
収録日:2014/03/06
追加日:2014/03/17

世界で勝ち抜く人材を企業はOJTでいかに教育できるか

グローバル時代のハイエンド教育

世界で勝ち抜くことができる人材の育成、特に次代の経営トップの育成は、グローバル企業にとって最重要課題の一つである。日本の社会に見受けられるそれを阻害する風潮や、その根底にあるメンタリティを指摘しつつ、三菱ケミカ...
収録日:2014/09/01
追加日:2015/04/03
小林喜光
東京電力ホールディングス株式会社 取締役会長

「隠れトランプ」を把握しきれなかったアメリカ大統領選挙

大番狂わせの2016年アメリカ大統領選挙-その要因と影響

「トランプ勝利」という結果について、「隠れトランプ」が数多くいたことを掴みきれていなかった点で、「大番狂わせ」といえるだろう。ではその大番狂わせを現実のものとした要因とは何か? そしてこの結果が今後、世界にどん...
収録日:2016/11/10
追加日:2016/11/15
曽根泰教
慶應義塾大学名誉教授

インドが世界有数のIT産業の拠点へと発展した理由

躍進するインドIT産業の可能性と課題(1)下請けから世界の中心へ

近年、世界的にIT産業の発展は目覚ましいが、インドがその中で果たす役割は非常に大きい。そこでこのシリーズでは、インドのIT産業の発展に関して、その背景や今後の展開について詳しく解説する。第1話は、シリコンバレーの下請...
収録日:2020/04/07
追加日:2020/06/05
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授