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DATE/ 2019.03.14

ダメ女を好きになる男の特徴は?


 男性の皆さんは「女を見る目がない」と言われたことがありますか?いい子だと思って好きになった女性が実はダメ女だった、いつも「なんであんな子と付き合うの?」と言われてしまう、など「ダメ女」にまんまと騙され好きになってしまう男性も結構いるのではないでしょうか。

 しかし、「ダメ男」と違い、印象や見た目ですぐには分からないのが「ダメ女」。今回は、見抜きづらい「ダメ女」の傾向や、そんな女性を好きになってしまいがちな男性の特徴をアンケートし、調べてみました。

ここをチェック!「ダメ女」の可能性が高い4つの特徴とは

1:部屋や、バッグの中が汚い
 見た目を綺麗にしていても、家やバッグの中が散らかっているタイプは「ダメ女」の可能性が。「いつも綺麗でオシャレな彼女。しかし家に行くと服は脱ぎっぱなし、洗い物は溜めまくり。裏表あり過ぎ」、「整理整頓が苦手な女性は、時間にもルーズだし、人間関係もこじれてだらしなく厄介」と、生活も荒れがちな「ダメ女」が多いようです。

2:料理が嫌い、できない
 いい歳になっても料理ができない女性は「親に甘やかされ何もできないダメ女」、「生活や金銭感覚も乱れているタイプ」と、男性からは「ダメ女」の判断基準にもなるポイントに。いつも外食やコンビニご飯で済ませている女性は、健康管理や自己管理ができない印象が。「ダメ女」は食生活を大事にしていないケースが多いようです。

3:周りに流されやすい
 社交的で人付き合いが良くても、観察するとただの「流されやすいダメ女」という場合も。意志が弱く寂しがり屋で楽な方に流されてしまうので、男性から誘われると断れず、楽しくなると終電がなくなる時間まで飲んでしまったり、その場優先の行動をしがち。「自分の意見や意志がない女性は、けじめがないダメ女が多い」との声も。

4:愛されたい願望が強い
 恋愛がすべてで男性に尽くしまくり、いつも男に振り回されている女性は「ダメ女」。自分に自信がないため男性に依存し、愛されるために犠牲もいとわないこのタイプは一見一途ですが、恋愛以外は空っぽで、男性に飽きられやすい傾向も。「いい子なのに男性にひどい扱いを受けているのは、実はその子自身がダメ女の可能性が高い」という鋭い意見も。

「ダメ女」を見抜けず、好きになってしまう男性とは?

1:頼られると弱く、面倒見が良い
 女性に頼りにされると情が湧いたり、悩み相談されているうちに好きになってしまう男性は、ダメ女に引っかかりやすいよう。「自分がなんとかしてあげなきゃ、という気持ちが強い人は女性を切り捨てられない」という声もあるように、寛大さや優しさを利用する「ダメ女」も受け止めてしまい、徒となることもあるので要注意です。

2:見た目重視で女性を選ぶ
 スタイルや顔など、外見第一で女性を好きになる男性も「ダメ女」にはまりがち。「見た目が超タイプだと、何でも言う事を聞いて尽くしてしまう。その結果彼女が超ワガママで、何もしないモンスターになってしまった」という自覚のある男性もおり、見た目良ければ何でも許してしまうと自ら「ダメ女」を生み出してしまうことも。欠点や短所にも目を瞑らない姿勢も大事です。

3:嫌われたくない気持ちが強い
 女性に嫌われたくない、傷つけたくない、そんな気持ちの強い男性も「ダメ女」に捕まりがち。その気持ちは自分への自信のなさの顕われで、寂しさや孤独に耐えられない弱さでもあり、自己保身的。人当たりのいい男性は誰にでも優しい人が多く「ダメ女」が付け入る隙もあるようで、「この人なら許してくれる、大丈夫、とダメ女が寄って来る」という男性もいました。

4:プライドや理想が高い
 「自分が選んだ女性がダメ女のはずがない」、「問題はあるけれど、皆に自慢出来るモデルの彼女と別れられない」など、プライドや理想が邪魔をして「ダメ女」と付き合い続けてしまうという男性も。プライドが高いと女性と腹を割って話したり対等に向き合うことが出来ないタイプも多く、理想の枠にはめて女性の本質が見えなくなることもあるようです。

男性を夢中にさせる「ダメ女」もいる?

 多くの人が感じている「ダメ女」とは、生活や人間関係において総じて不器用でだらしないという特徴、また愛されたいが故に自分を大切にできない女性だという印象がありました。

 一方「ダメ女」を好きになってしまう男性は、「そんなダメ女を自分が受け止める」とか、「ダメ女ではないと自分は知っている」と思っている傾向が。

 女性に頼られたり甘えられたり、それに答えてあげたくなるのも確かに男性の性質のひとつですし、周りに「ダメ女」と言われれば言われる程「自分だけは分かってあげたい」と盛り上がってしまう男性もいるはず。何でもきちんとひとりでこなせるデキる女性にはない、「ダメ女」の隙や弱さは、男性が「自分は必要とされている」と感じてしまうポイントでもあり、ある意味男性にモテるための要素でもあると言えるかもしれません。
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