社会人向け教養サービス 『テンミニッツ・アカデミー』 が、巷の様々な豆知識や真実を無料でお届けしているコラムコーナーです。
いまだに許せない元カノ、元カレエピソード
皆さんは、別れた元恋人との関係は良好ですか?別れた後も友人関係が続いている人、二度と会うことはないが懐しく思い出すという人、別れたらスパッと忘れる人など様々だと思いますが、なかには「顔も見たくない!」という元カノ、元カレがいる人も結構多いようです。
新しい恋人ができたり幸せな結婚をした後もなお、「あいつだけは許せない」と心に煮えたぎる感情や恨みがある人もいるはず。今回はそんなひど過ぎる元カノ、元カレエピソードを男女それぞれにアンケートしました。
付き合っていた当時、元カレが「お金がないから会えない」というのでデート代は私が払っていたら、そのうち財布も持たずに現れるように。旅行に行っても「後で精算する」と言い、1度も返してもらったことがありません。付き合った2年間で200万円近く彼にお金を使ったと思うと、いまだに「金返せ!」と腹が立つことがあります。(40歳)
・騙された!サークル内で4股していた元カレ
趣味サークルで知り合った10歳年下の彼は、爽やかで礼儀正しく目上に好かれるタイプ。年齢も離れているし仲間内で交際は秘密にしていたのですが、それをいいことにサークル内の他の3女性とも関係していました。女性全員が自分とだけ交際していると騙されていて、結果女同士の友情にもヒビが入りサークルは崩壊。心の中で「不幸になれ」と思っています。(38歳)
・束縛、暴力。別れてくれないモラハラ元カレ
私の携帯にGPSを入れ、とにかく束縛がひどかった元カレ。男性の連絡先は全部消せ、露出の高い服は着るな、メイクはするな、美容師も医者も女性じゃないとダメ、とあり得ない要求をされていましたが、「何されるかわからない」という恐怖で別れられず。嫌気がさし浮気をしたらボコボコに殴られて、親が出て来てやっと別れられました。私もバカでしたが、今でも他の女性に同じようなことをしていると思うと許せない! (34歳)
・私を年寄り扱いし、若い女と結婚した元カレ
35歳の頃、2年付き合っていた5つ歳下の元カレに「母親に話したら、年齢的に年を取り過ぎているから別れろと反対された」と言われました。その後あまり連絡が来なくなり、2ヶ月後に「結婚したいもっと若い女の子がいる」と別れ話。年齢の話を持ち出されなければ、ここまで傷つくことはなかったのに…と、そのデリカシーのなさが許せなくて今でも思い出すと震えます。(43歳)
元カノと言うか元妻の話ですが、彼女と離婚する時に身に覚えのない浮気や暴力をでっち上げられたことが許せない。実は妻の方に再婚したい恋人が出来たから「離婚」を持ち出してきたくせに、慰謝料を払いたくないのと親権が欲しいために、夫が原因で離婚したいのだと言わんばかりの工作をしてきました。結局、こんな女とは関わりたくないと思い裁判などはせずに財産分与して別れましたが、そんな女と分からず結婚した自分のことも許せないです。(40歳)
・束縛しといて、自分は浮気しまくりの元カノ
嫉妬深くて束縛体質の元カノがいましたが、そんなところを含め自分への愛情が深いのだと思ってその気持ちに応えようと、面倒くさいながら努力していました。でもそんな彼女が数人の男と浮気や不倫をしていることが判明。自分が遊んでいるからこそ、男も浮気するものだと思っちゃうのだなと。その自分を棚に上げている感じが、本当に許せないですね。(37歳)
・態度豹変! 元カノの別れ際の捨てゼリフがひど過ぎる
さんざん好き好き言っていたのに、「好きな人が出来た」とある日突然別れ話をしてきた元カノ。なんなら前日も好き好き言っていたのに、別れるとなったら「新しい男がどんなにいい男か」「友達もみんな、あんたみたいな男とは別れろと言っていた」「ずっとクズだと思っていた」など、罵詈雑言の嵐。ひどすぎる捨てゼリフを吐いて、自分だけスッキリして新しい男に走った元カノにいまだに怒りが沸きます。(46歳)
・元カレを忘れられずコソコソ会っていた元カノ。
付き合っている間ずっと、元カレを引きずって連絡を取ったり会ったりしていた元カノ。もう何とも思っていないし友達だ、あなたの方が好き、と言いながら、やめてくれと何度言ってもコソコソ会っていました。自分は寂しい時のツナギか元カレの穴埋めだったのだと思うと許せない気持ちになりますが、やはり自分にも別れた後にちょくちょく連絡してきます。(32歳)
いかがでしたか?思わず「それはひどい!」と言ってしまうようなエピソードが集まりましたが、どちらかと言うと女性から出てくる元カレエピソードの方がバリエーション豊かで、「こんなひどい元カレが許せん!」とあっけらかんと話してくれた印象でした。
一方、男性からの元カノエピソードは「あんなに自分を好きだと言っておきながら…」という、女性の二面性や裏の顔にがっかりして傷つき、それが許せないという感情になっているケースがほとんどで、どこかしら未練を感じさせるエピソードが多数。
もしかしたら女性は、「許せない」=過去の人、なのかもしれませんが、男性にとっては許せない気持ちが強ければ強いほど引きずってしまう、という違いがあるのかもしれませんね。
新しい恋人ができたり幸せな結婚をした後もなお、「あいつだけは許せない」と心に煮えたぎる感情や恨みがある人もいるはず。今回はそんなひど過ぎる元カノ、元カレエピソードを男女それぞれにアンケートしました。
女性激白、許せない「元カレ」エピソード
・金返せ! お金にルーズな元カレが許せない付き合っていた当時、元カレが「お金がないから会えない」というのでデート代は私が払っていたら、そのうち財布も持たずに現れるように。旅行に行っても「後で精算する」と言い、1度も返してもらったことがありません。付き合った2年間で200万円近く彼にお金を使ったと思うと、いまだに「金返せ!」と腹が立つことがあります。(40歳)
・騙された!サークル内で4股していた元カレ
趣味サークルで知り合った10歳年下の彼は、爽やかで礼儀正しく目上に好かれるタイプ。年齢も離れているし仲間内で交際は秘密にしていたのですが、それをいいことにサークル内の他の3女性とも関係していました。女性全員が自分とだけ交際していると騙されていて、結果女同士の友情にもヒビが入りサークルは崩壊。心の中で「不幸になれ」と思っています。(38歳)
・束縛、暴力。別れてくれないモラハラ元カレ
私の携帯にGPSを入れ、とにかく束縛がひどかった元カレ。男性の連絡先は全部消せ、露出の高い服は着るな、メイクはするな、美容師も医者も女性じゃないとダメ、とあり得ない要求をされていましたが、「何されるかわからない」という恐怖で別れられず。嫌気がさし浮気をしたらボコボコに殴られて、親が出て来てやっと別れられました。私もバカでしたが、今でも他の女性に同じようなことをしていると思うと許せない! (34歳)
・私を年寄り扱いし、若い女と結婚した元カレ
35歳の頃、2年付き合っていた5つ歳下の元カレに「母親に話したら、年齢的に年を取り過ぎているから別れろと反対された」と言われました。その後あまり連絡が来なくなり、2ヶ月後に「結婚したいもっと若い女の子がいる」と別れ話。年齢の話を持ち出されなければ、ここまで傷つくことはなかったのに…と、そのデリカシーのなさが許せなくて今でも思い出すと震えます。(43歳)
男性も告白、許せない「元カノ」エピソード。
・有利な離婚のために、夫を悪者に仕立てた元妻元カノと言うか元妻の話ですが、彼女と離婚する時に身に覚えのない浮気や暴力をでっち上げられたことが許せない。実は妻の方に再婚したい恋人が出来たから「離婚」を持ち出してきたくせに、慰謝料を払いたくないのと親権が欲しいために、夫が原因で離婚したいのだと言わんばかりの工作をしてきました。結局、こんな女とは関わりたくないと思い裁判などはせずに財産分与して別れましたが、そんな女と分からず結婚した自分のことも許せないです。(40歳)
・束縛しといて、自分は浮気しまくりの元カノ
嫉妬深くて束縛体質の元カノがいましたが、そんなところを含め自分への愛情が深いのだと思ってその気持ちに応えようと、面倒くさいながら努力していました。でもそんな彼女が数人の男と浮気や不倫をしていることが判明。自分が遊んでいるからこそ、男も浮気するものだと思っちゃうのだなと。その自分を棚に上げている感じが、本当に許せないですね。(37歳)
・態度豹変! 元カノの別れ際の捨てゼリフがひど過ぎる
さんざん好き好き言っていたのに、「好きな人が出来た」とある日突然別れ話をしてきた元カノ。なんなら前日も好き好き言っていたのに、別れるとなったら「新しい男がどんなにいい男か」「友達もみんな、あんたみたいな男とは別れろと言っていた」「ずっとクズだと思っていた」など、罵詈雑言の嵐。ひどすぎる捨てゼリフを吐いて、自分だけスッキリして新しい男に走った元カノにいまだに怒りが沸きます。(46歳)
・元カレを忘れられずコソコソ会っていた元カノ。
付き合っている間ずっと、元カレを引きずって連絡を取ったり会ったりしていた元カノ。もう何とも思っていないし友達だ、あなたの方が好き、と言いながら、やめてくれと何度言ってもコソコソ会っていました。自分は寂しい時のツナギか元カレの穴埋めだったのだと思うと許せない気持ちになりますが、やはり自分にも別れた後にちょくちょく連絡してきます。(32歳)
いかがでしたか?思わず「それはひどい!」と言ってしまうようなエピソードが集まりましたが、どちらかと言うと女性から出てくる元カレエピソードの方がバリエーション豊かで、「こんなひどい元カレが許せん!」とあっけらかんと話してくれた印象でした。
一方、男性からの元カノエピソードは「あんなに自分を好きだと言っておきながら…」という、女性の二面性や裏の顔にがっかりして傷つき、それが許せないという感情になっているケースがほとんどで、どこかしら未練を感じさせるエピソードが多数。
もしかしたら女性は、「許せない」=過去の人、なのかもしれませんが、男性にとっては許せない気持ちが強ければ強いほど引きずってしまう、という違いがあるのかもしれませんね。
~最後までコラムを読んでくれた方へ~
「学ぶことが楽しい」方には 『テンミニッツTV』 がオススメです。
明日すぐには使えないかもしれないけど、10年後も役に立つ“大人の教養”を 5,600本以上。
『テンミニッツ・アカデミー』 で人気の教養講義をご紹介します。
習近平への権力集中…習近平思想と中国の夢と強国強軍
習近平―その政治の「核心」とは何か?(1)習近平政権の特徴
国際社会における中国の動きに注目が集まっている。新冷戦ともいわれる米中摩擦が激化する中、2021年7月に中国共産党は創立100周年を迎えた。毛沢東以来、初めて「思想」という言葉を党規約に盛り込んだ習近平。彼が唱える「中...
収録日:2021/07/07
追加日:2021/09/07
密教の世界観は全宇宙を分割せずに「つないでいく」
エネルギーと医学から考える空海が拓く未来(4)全てをつなぐ密教の世界観
岡本浩氏、長谷川敏彦氏の話を受けて、今回から鎌田氏による講義となる。まず指摘するのは、空海が説く『弁顕密二教論』の考え方である。この著書で空海は、仏教の顕教は「中論」「唯識論」「空観」など世界を分割して見ていく...
収録日:2025/03/03
追加日:2025/11/20
島田晴雄先生の体験談から浮かびあがるアメリカと日本
編集部ラジオ2025(28)内側から見た日米社会の実状とは
ある国について、あるいはその社会についての詳細な実状は、なかなか外側からではわからないところがあります。やはり、その国についてよくよく知るためには、そこに住んでみるのがいちばんでしょう。さらにいえば、たんに住む...
収録日:2025/10/17
追加日:2025/11/20
日本でも中国でもない…ラストベルトをつくった張本人は?
内側から見たアメリカと日本(1)ラストベルトをつくったのは誰か
アメリカは一体どうなってしまったのか。今後どうなるのか。重要な同盟国として緊密な関係を結んできた日本にとって、避けては通れない問題である。このシリーズ講義では、ほぼ1世紀にわたるアメリカ近現代史の中で大きな結節点...
収録日:2025/09/02
追加日:2025/11/10
ネット古書店で便利に買える時代…「歴史探索」の意義とは
歴史の探り方、活かし方(3)古書店巡りからネット書店へ
古本のインターネット書店が充実し、史料探しはずいぶん楽になった現在だが、地方にある書店の地元出版コーナーも見逃せない。新書などの文献目録を参考にするという手もあると中村氏は言う。ではそうして歴史を調べ、たどって...
収録日:2025/04/26
追加日:2025/11/21


