10MTVオピニオン|有識者による1話10分のオンライン講義
ログイン 会員登録
本当のことがわかる昭和史(第七章)

本当のことがわかる昭和史(第七章)

This is SHOWA Era!
話題の書『本当のことがわかる昭和史』(渡部昇一/PHP研究所)のテキストを、講義映像(約90本)とともに完全公開! 日本はなぜ戦争をせねばならなかったのか。著者の体験をふんだんに交え、戦前の日本を生き生きと再現。昭和史の真実を描き出す決定版。テンミニッツテレビ・オピニオン・プレミアム会員のための特別レクチャーです。(全七章)

なぜ日本は最後通告の遅滞という重大なミスを犯したのか?

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(1)真珠湾攻撃を「騙し討ち」にした大失態

国の名誉ということを考えた場合、どうしても許してはいけないことが起きてしまった。それは、対米戦争開始時、真珠湾攻撃を「日本の卑怯な騙し討ち」にしてしまった、許すべからざる外務省の出先機関の業務遅滞である。上智大...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/21
渡部昇一
上智大学名誉教授

東京か? ワシントンか? 青天の霹靂だからか? 怠慢なのか?

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(2)宣戦布告遅延の責任はどこにあるのか

昭和16年、御前会議で対米開戦が裁可された後、条件付き開戦宣言を含む「帝国政府の対米通牒覚書(案)」が起案されていが、数日後には宣戦布告の部分が意図的に削除されてしまっていた。内容変更の背景には、軍部の大きな圧...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/21
渡部昇一
上智大学名誉教授

身内をかばい、責任を押し付け、罪を恥じぬさまは万死に値

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(3)「軍国主義」より「官僚制度の罪」を猛省せよ

戦前の日本は、軍官僚の派閥抗争も含めた「官僚制度の罪」によって、何度も危地に陥れられてきた。われわれが猛省すべきは「軍国主義」というより、むしろ、いかにすれば「官僚主義」が失敗に陥らなくてすむかという点ではなか...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/21
渡部昇一
上智大学名誉教授

「すべて私どもの新聞のインチキ記事によるものです」

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(4)世界に恥ずべき虚構を広めた朝日新聞

いわゆる「従軍慰安婦」や「強制連行」といった歴史の捏造および歪曲報道など、朝日新聞は何十年にもわたり、根拠のない記事で、日本人が外国人の前に顔も上げられないような恥をかかせた。彼らは「日本人の恥」というものを、...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/21
渡部昇一
上智大学名誉教授

民族の歴史に対して負い目がありプライドを保つため!?

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(5)なぜシナや韓国は反日に熱を上げるのか

第二次世界大戦の戦勝国でもない国々があたかも戦勝国のふりをして、戦後70年が経ついま、日本を「戦犯国」などと貶めている。思うに、相も変わらず「歴史戦争」と叫んでいるような国は、日本の敗戦によって得をした「敗戦利...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/21
渡部昇一
上智大学名誉教授

凱旋将軍として戻った「偉い先生」が戦後日本を変えた

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(6)「敗戦利得者」が強調した「暗い戦前」

戦後日本で偉くなった人たちの中にも、「敗戦利得者」が数多くいる。この勢力が、いかに日本の戦後の言論を歪めてきたことか。戦後、凱旋将軍のように戻ってきた彼らがやったのは、ことさら日本という国の暗い部分だけをあげつ...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/21
渡部昇一
上智大学名誉教授

戦後日本の姿を鋭く衝いた、ある戦争未亡人の歌がある

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(7)「捧げし人のただに惜しまる」

〝かくまでに醜き国となりたれば 捧げし人のただに惜しまる〟 これは、ある戦争未亡人の歌だが、家族を「捧げた」親や妻や子供や弟妹も多かった。だが戦後日本は、日本の戦争は侵略戦争だったと断じ、国のために命を捧げた人...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/21
渡部昇一
上智大学名誉教授

日本が戦争を行ったのは大部分が安全保障の必要に迫られて

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(8)マッカーサーは東條証言をそのまま認めた

東京裁判の法的根拠だったといってもよいマッカーサーは、朝鮮戦争開戦後、本国に呼び戻された時、「日本が戦争を行なったのは、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだった」と、公の場で語っている。マッカーサーは、東條...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/21
渡部昇一
上智大学名誉教授

日本で消されたマッカーサー証言~一体誰の命令なのか~

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(9)なぜ重要な証言が知られなかったのか

アメリカ上院軍事・外交合同委員会で語ったマッカーサー証言を、日本のマスコミは一切報道しなかった。アメリカで、その記事が出ていることを知らなかったわけではない。日本のマスコミは、マッカーサーが「日本は自衛のために...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/21
渡部昇一
上智大学名誉教授

強硬なナショナリストだと批判されても歴史を見直すべき

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(10)太平洋戦争における最大のリビジョニストはマッカーサー

第二次世界大戦の対日戦、すなわち太平洋戦争における最大のリビジョニストはマッカーサーである。事実、アメリカ議会での証言で自ら東京裁判をひっくり返してしまったのだから、マッカーサーほど完全なリビジョニストはいない...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/24
渡部昇一
上智大学名誉教授

マッカーサーは全て知っていた~朝鮮戦争と東京裁判~

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(11)身をもって体験した「赤化の危険」

朝鮮戦争が始まると、マッカーサーは国連軍最高司令官に任命された。しかし、国連軍司令部からの指示が徹底さを欠いたため、マッカーサー率いる連合軍は大きな損害を被った。マッカーサー自身、北朝鮮やシナ人民解放軍の攻撃に...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/24
渡部昇一
上智大学名誉教授

重光葵がいなければ、英語が公用語になっていたかも!?

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(12)国連で喝采されたA級戦犯

東京裁判でA級戦犯として起訴され、禁錮七年の有罪判決を受けた重光葵は復帰後、第一次鳩山内閣の外務大臣兼副総理を務めている。重光は、昭和31年の国連総会で、日本が国際連合への加盟を全会一致で認められた際、演説を行...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/24
渡部昇一
上智大学名誉教授

「judgments=裁判」は外務省の誤訳

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(13)「サンフランシスコ平和条約第十一条」問題

サンフランシスコ平和条約第十一条に書かれている「戦争裁判の受諾」の英語原文は、“accepts the judgments”である。この“judgments”という言葉を、外務省が「裁判」と誤訳した。厳密にいえば「...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/24
渡部昇一
上智大学名誉教授

「裁判」か「判決」か~問題はソクラテス裁判以来の話~

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(14)東京裁判史観が崩れるとき

外務官僚たちは「日本は東京裁判を受諾した以上、謝罪し続けなければならない」や「中国には何をいわれても仕方がない」という趣旨の発言をしているが、こうした誤った東京裁判史観が、どれだけ日本の名誉を傷つけてきたことか...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/24
渡部昇一
上智大学名誉教授

アニメや漫画だけじゃない。外国人はもっと日本を知りたい

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(15)日本の情報を世界に発信する重大性

歴史問題についての日本の主張が世界に広まらず、中韓の荒唐無稽なプロパガンダを真に受けている人が多いのは、日本が世界に向けた情報活動を真剣に行なってこなかったからだ。上智大学名誉教授・渡部昇一氏によるシリーズ「本...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/24
渡部昇一
上智大学名誉教授

ナチスは一日千人、東京は一晩10万人…この意味は何か?

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(16)欧米の言葉・文脈・文化の中で反駁せよ

ナチス・ドイツのアウシュヴィッツ収容所で一日に殺されていたのは千人ぐらいだったといわれるが、東京大空襲では一晩で10万人が殺されている。これがホロコーストでなくて何なのか。日本は言葉をきちんと使うべきである。上...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/24
渡部昇一
上智大学名誉教授

各国で翻訳! 谷崎の名著が当時を語る動かぬ証拠

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(17)英訳『細雪』がシナ事変を伝えてくれる

谷崎潤一郎の『細雪』が“The Makioka Sisters”というタイトルで各国語に翻訳されている。『細雪』はシナ事変の頃が舞台の作品である。こういう作品を英語で読むことができるのは重要で、書かれた当時の模様...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/24
渡部昇一
上智大学名誉教授

アメリカの禁書が教えてくれる歴史の本当の姿

第七章 歴史を愛する日本人の崇高な使命(18)歴史を取り戻そう

東京裁判史観は過去の問題ではなく、現在進行形で続いている現代の問題である。平成18年、経済同友会は小泉首相に靖国参拝を自粛するよう求めた提言を行なっているが、その幹事会の中で、「戦勝国の裁判が間違っていたと学ん...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/24
渡部昇一
上智大学名誉教授

その他の特集

理不尽なメディア~SNSの破壊力とマスコミの迷走~

インターネットが誕生した21世紀、ツイッター、フェイスブックなど次々と新たなメディアが生まれている。慶應義塾大学大学院教授・曽根泰教氏は「インターネットの時代は、社…

日本の安全保障を問い直す~北朝鮮問題から日米安保まで~

「日本で語られる安全保障には問題点がある」と、政治学者で慶應義塾大学大学院教授の曽根泰教氏が指摘する。2017年、北朝鮮の核問題がアメリカを巻き込んで東アジアを揺るが…

少子高齢化社会に挑む~課題解決先進国ニッポンへの道~

「人生100年時代」―現在、日本人の平均寿命は男性が80歳、女性が87歳で、「私たちは100年生きるという覚悟を持たなければならない」と東京大学高齢社会総合研究機構の秋山弘子…

早わかりIoT

“IoTの本質は、「モノをインターネットにつなぐ」ことではなく、「インターネットのようにモノをつなぐ」ことだ”―YRPユビキタス・ネットワーキング研究所所長・坂村健氏はそう…

待ったなし!働き方改革

第三次安倍改造内閣の目玉の一つであり、今まさに官民一体となって進められているホットイシュー「働き方改革」。多くの企業が長時間労働の是正を迫られる中で、私たちはこれ…

日本人の特殊性

勤勉、真面目、謙虚、誠実、礼儀正しい、規律を重んじる――外国人からこのように形容されることも少なくないわれわれ日本人。しかし、日本人の国民性とは果たしてこれだけなの…

謎解き日本史の旅~『古事記』から太平洋戦争まで~

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ 」とはドイツの名宰相ビスマルクの言葉だという。これは歴史に学ぶことの重要性を説いているのだが、実は歴史には謎も多い。そこには秘…

厳選!2017年を占う重要キーワード10

2017年は世界の枠組みが一気に変わってしまうほど大転換の年になるかもしれない。「ブレグジッド」やアメリカ大統領選でのトランプ氏勝利など、「反グローバリズム」のうねり…

2017年、激動の「トランプ時代」へ!

2016年のアメリカ大統領選挙は世界を大きく変革させる契機となるかもしれない。それほど「トランプ勝利」は予想外であり、衝撃的であり、その影響は計り知れないものがある。…