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概要・テキスト
事故、エラーを生命への実施的危険だけで捉えると、現代の日本社会における安全活動は非常に高い質を達成できている。しかし、一方で、社会からの安全・安心へのリクエストは強い。このずれを的確に埋めていくためには、「事故やエラーは企業価値を損なう事象である」として捉え、適切なリスク管理を丁寧に行うことが重要である。この点を現実のマネジメント支援の経験をもとに慶應義塾大学理工学部管理工学科教授の岡田有策氏が説明する。(2018年2月15日開催日本ビジネス協会JBCインタラクティブセミナー講演「組織の総合力向上から地域の活性化までを目標とする安全活動の構築」より、全7話中第3話)
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