バイデン・ドクトリンの可能性
この講義シリーズの第1話
登録不要無料視聴できます!
第1話へ
▶ この講義を再生
この講義の続きはもちろん、
5,000本以上の動画を好きなだけ見られる。
スキマ時間に“一流の教養”が身につく
まずは72時間¥0で体験
(会員の方に広告は表示されません)
バイデン・ドクトリンはトルーマン・ドクトリンの焼き直しか
バイデン・ドクトリンの可能性(3)バイデン・ドクトリンとその外交
東秀敏(米国大統領制兼議会制研究所(CSPC)上級フェロー)
バイデン・ドクトリンとは何か。かつてトルーマン大統領が打ち出した「トルーマン・ドクトリン」では反共主義のもと、民主主義の大義名分によって世界レベルで介入主義を推進していくというものだった。これと対比する形でバイデン・ドクトリンを見ていくと、思想的には「反専制主義」でロシアを意識しているという。これはどういうことなのか。「介入か孤立か」「無関心か教化か」という米国外交の二軸四方の図をもとにバイデン外交の立ち位置を示しながら、解説を進めていく。(全3話中第3話)

(※本シリーズ講義は時事テーマですので、講義動画、リード文、資料レジュメでの配信となります)
時間:9分20秒
収録日:2021年4月26日
追加日:2021年6月6日
カテゴリー:
≪全文≫
<バイデン・ドクトリン?>
■ドクトリンとは「最適な手法はなにか」への答え
■バイデン・ドクトリン?=トルーマン・ドクトリンの焼き直し?
■トルーマン・ドクトリン
○反共主義
○民主主義の世界的団結(democracy 9回)⇒「自由国家」
○民主主義の大義名分下で世界レベルで介入主義を推進(朝鮮戦争等)
■バイデン・ドクトリン?
○反専制主義?
○民主主義の世界的団結
○限定的介入主義?(非介入主義もちらつく)
■バイデン・ドクトリン?は敵の存在が不明瞭、限定的介入主義で「吠えるだけの外交」に終わり挫折か?

<結論>
■バイデン政権はテクノクラシーの復権
■外交安保は民主主義の防衛及び拡散に根ざす
■しかし、オバマ以降の撤退は不可避
■バイデン・ドクトリンは「吠えるだけの外交」を超越できるか?
■日本はバイデン政権の「吠え」に振り回される可能性が大

スキマ時間でも、ながら学びでも
第一人者による講義を1話10分でお届け
さっそく始めてみる
(会員の方に広告は表示されません)
「政治と経済」でまず見るべき講義シリーズ
アメリカの理念と本質(1)西洋文明の行き着いた先と三つの建国
三つの建国――その歴史的背景から迫るアメリカの原点
中西輝政
民主主義の本質(1)近代民主主義とキリスト教
なぜ民主主義が「最善」か…法の支配とキリスト教的背景
橋爪大三郎
財政問題の本質を考える(1)「国の借金」の歴史と内訳
いつから日本は慢性的な借金依存の財政体質になったのか
岡本薫明
国際地域研究へのいざない(1)地域研究の意味とイスラエル研究
なぜ経済学で軽視されてきた「地域研究」が最高の学問なのか
島田晴雄
為替レートから考える日本の競争力・購買力(1)為替レートと物の値段で見る円の価値
ビッグマック指数から考える実質為替レートと購買力平価
養田功一郎
デジタル全体主義を哲学的に考える(1)デジタル全体主義とは何か
20世紀型の全体主義とは違う現代の「デジタル全体主義」
中島隆博

人気の講義ランキングTOP10
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(3)リベラルアーツの伝統と教育
身につけるべきリベラルアーツとは?…欧米の伝統と変遷から探る
橋爪大三郎
飽食時代の「選食」のススメ(1)選食の提唱と「食の多様性」
肥満、認知症、低栄養…飽食の時代に大事な「選食力」3カ条
堀江重郎
ウェルビーイングを高めるDE&I(6)エクイティ実現と特権性の理解:前編
改札、公衆トイレ、在宅勤務…構造的格差とエクイティの意味
青島未佳
AI大格差~最新研究による仕事と給料の未来(1)最新研究から見えてくる未来像
AI大格差…なぜ日本の雇用環境では「ショックが大きい」のか?
宮本弘曉
小澤開作と満洲事変・日中戦争(1)少年時代の苦労と五族協和の夢
満洲で「五族協和」に命を懸けた小澤征爾の父・小澤開作
小澤俊夫
教養としての「ユダヤ人の歴史とユダヤ教」(1)ユダヤ人とは誰のことか
ユダヤ人とは?なぜ差別?お金持ち?…『ユダヤ人の歴史』に学ぶ
鶴見太郎
江戸とローマ~日本酒とワイン(1)醸造技術の進歩と輸送手段の変遷
ワインと日本酒と人生の悦び…酒文化を謳歌した江戸とローマ
本村凌二
20世紀前半の日中関係~この歴史から何を学ぶか(1)
極東の小国が旧超大国・清に挑戦した日清戦争
島田晴雄
編集部ラジオ2026(17)「過剰な良かれ」の落とし穴
【10minで考える】巨人・阿部監督の辞任と「過剰な良かれ」
テンミニッツ・アカデミー編集部
イラン戦争と終末論(1)イラン戦争の戦略的背景と米国の政策
なぜイラン戦争がこのタイミングなのか?戦略的背景に迫る
東秀敏