「功績」の検索結果

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根本博の功績は台湾では消されていた…取材でいかに正史を変えたか

昭和の名将・根本博…台湾での恩義の戦い(4)消された歴史を掘り起こす

台湾の古寧頭戦役で共産党の侵攻を防いだ国民党軍の勝利の裏には、日本人・根本博の尽力があった。しかし、台湾統治の正当性を保ちたい当局の思惑や派閥争いにより、その存在は歴史から意図的に消し去られていた。戦後60年を経...
収録日:2019/07/30
追加日:2026/08/13
対談 | 門田隆将早坂隆

松平定信のもう一つの功績「学問吟味」の画期性に注目

寛政の改革・学問吟味と現代の教育改革(1)学問吟味の導入と正統性の問題

松平定信による寛政の改革は近年、財政再建とともに教育改革の効果が注目されている。科挙にならった「学問吟味」が有能な若者を育て、硬直化した幕府官僚の顔ぶれを一新したからだ。幕府にならって各藩がほぼ一斉に藩校をつく...
収録日:2024/04/11
追加日:2024/12/15

江戸文化を育んだ吉原遊郭…版元・蔦屋重三郎の功績とは

『江戸名所図会』で歩く東京~吉原(2)「公界」としての吉原

江戸時代の吉原を語る上で欠かせない人物が、吉原で生まれ育ち、出版界で名を馳せた蔦屋重三郎だ。蔦屋の活躍によって様々な身分の人々の交流の拠点となり、観光地としても人気だった公界(くがい)としての吉原の一面を掘り下...
収録日:2024/06/05
追加日:2024/11/25
堀口茉純
歴史作家、江戸風俗研究家

玉川上水の歴史…約8カ月で完成?玉川兄弟の功績とは

『江戸名所図会』で歩く東京~上水と十二社(1)「水の都」江戸の上水道

都市を繁栄させるためには水道の整備が不可欠だが、江戸は世界でも有数の水道網が張り巡らされた都市だった。『江戸名所図会』に描かれた玉川上水を中心に、「水の都」としての一面を持った江戸の上水道について深掘りしていく...
収録日:2024/02/19
追加日:2024/05/05
堀口茉純
歴史作家、江戸風俗研究家

「福田ドクトリン」と全方位平和外交…福田赳夫の真実とは

福田赳夫と日本の戦後政治(8)福田政権「3つの功績」

1976年に発足した福田政権は、経済、外交の両面で主に3つの大きな成果を残した。経済大国となった責任と平和的な国際協調を重んじる政治理念あってのことだが、その一つが「福田ドクトリン」と呼ばれるものである。「平和に徹し...
収録日:2022/09/29
追加日:2023/06/30
井上正也
慶應義塾大学法学部教授

御触書寛保集成と公事方御定書に見る徳川吉宗の功績

徳川将軍と江戸幕府の軌跡~吉宗編(4)「法の支配」が行き届いていた時代

「庶民感覚」を身につけていた8代将軍・徳川吉宗。浅草の近辺、隅田川の繁栄や花の風情など、現在につながる庶民の楽しみをつくったのも吉宗といえるだろう。加えて、御触書寛保集成と公事方御定書が編纂されるなど、「法の支配...
収録日:2020/01/07
追加日:2021/07/31

徳川家康の2つの功績…平和の実現と1つの国としての日本

徳川将軍と江戸幕府の軌跡~家康編(1)なぜ徳川家康は日本統一に成功したのか

徳川家康は日本という国を一つにまとめ、平和国家をつくりあげるという、現在の日本にもつながるような大きな役割を果たした。家康はなぜこのような偉業を達成できたのか。また、家康にあり、織田信長や豊臣秀吉になかったもの...
収録日:2019/12/26
追加日:2021/01/09

織田信長に高く評価された明智光秀の功績と凄さ

明智光秀の真実(2)織田信長との出会いと活躍

足利義昭の周旋役として、明智光秀は織田信長に接近する。当初は「両属」として義昭・信長の双方に仕えていた光秀だが、やがて室町幕府再興の望みは捨て、信長の家臣として実力を発揮することになる。そうして、金ヶ崎の退き口...
収録日:2019/11/22
追加日:2019/12/31
小和田哲男
静岡大学名誉教授

初の国民選挙で選ばれたネタニヤフ首相の功績とは

イスラエルの現況と日本(3)中東和平挫折と初の国民選挙

20世紀後半、中東和平への努力はたゆみなく続けられてきた。しかし、それに尽力したエジプトのサダト大統領、イスラエルのラビン首相は自国の暗殺者による凶弾に倒れ、和平への道の険しさを物語った。周辺諸国が見守る中で行わ...
収録日:2019/06/11
追加日:2019/08/30
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

知られざるデカルトの科学者としての功績

デカルトの科学論に学ぶ(2)デカルトの功績と科学革命

17世紀は「科学革命」の時代であるとも言われる。ガリレオやニュートンによる科学的発見など、実験や観察による進展が多くの分野で見られたが、デカルトもまた、物理学、医学や天文学において多くの科学的な発見をした人物であ...
収録日:2018/09/27
追加日:2019/03/28
津崎良典
筑波大学人文社会系 教授

自分の功績を記録しなかったハドリアヌス

五賢帝時代~ローマ史講座Ⅷ(6)パンテオンとハドリアヌス辞世の句

ハドリアヌスの文化事業の中でも特筆すべきは、ローマのパンテオンと、辞世の句である。前者は、自らの功績を誇示しなかったため近年までハドリアヌスのものと見なされなかったものであり、後者はラテン詩の傑作である。建築と...
収録日:2018/02/08
追加日:2018/05/22
本村凌二
東京大学名誉教授

トラヤヌスのダキア併合…今に残るローマとルーマニアの縁

五賢帝時代~ローマ史講座Ⅷ(3)トラヤヌスの功績~ダキアの併合~

ネルウァに後継者として指名されたトラヤヌスは軍功を挙げた皇帝であったが、代表的なのがダキアの併合である。東京大学名誉教授の本村凌二氏が、ローマの属州となったダキアが今日のルーマニアのアイデンティティにいかなる影...
収録日:2018/02/08
追加日:2018/05/14
本村凌二
東京大学名誉教授

岩倉使節団欧米視察中に成し遂げた西郷隆盛の功績

西郷南洲のリーダーシップ(2)『西郷南洲翁遺訓』を読む

岩倉使節団の留守を預かった西郷南洲(隆盛)は、旧制度の問題を一気に解決しようとした。その決断の源を知る手掛かりが、西郷が遺した『西郷南洲翁遺訓』にある。東洋的リーダーシップを語ることは西郷を語ることでもあると言...
収録日:2015/02/27
追加日:2015/08/31
田口佳史
東洋思想研究家

治水だけでなく農耕地整備や名産品選定も―禹の絶大な功績

儒家思想におけるリーダーシップ(4)禹の問題解決能力

リーダーが備えるべき「問題解決能力」は、古代中国の国王に学ぶべし。老荘思想研究者・田口佳史氏によれば、『書経』に書かれた古代中国の夏王朝の王・禹が行った治水事業には、現代のリーダーシップ論に通じる「問題解決能力...
収録日:2015/02/27
追加日:2015/08/27
田口佳史
東洋思想研究家

徳川家光がしたこと…その最大の功績とは?

将軍家光のリーダーシップ(4)「老中」の形成

ライバルを排除した家光が直面したのは、「出頭人政治」。戦国の名残を残す家康の遺臣たちを退場させ、将軍直属のシステムを整備することが家光の願いだった。そのために取り入れた制度とその意味、またその先の模索について、...
収録日:2015/06/30
追加日:2015/07/30
山内昌之
東京大学名誉教授

会津藩藩祖・保科正之はどんな人物か?その功績は?

知足の政治家・保科正之に学ぶ(2)転換期の名舵取り役

「ならぬことはならぬものです」。2013年NHK大河ドラマ『八重の桜』でおなじみ、会津藩「什の掟」である。その会津藩の藩祖・保科正之を「現代人が学ぶべき政治家」と推すのが山内昌之氏だ。将軍お膝元の江戸にも、国元...
収録日:2014/09/03
追加日:2014/11/23
山内昌之
東京大学名誉教授

ローザンヌ条約がトルコにもたらした大きな成果

『中東国際関係史研究』を読み解く(3)知られざるカラベキルの生涯と功績

卓越した外交、軍事の才を持つっていたがために、ケマル・パシャからライバル視され、政治的失脚に追い込まれたキャーズィム・カラベキル。しかし、彼はその不遇の時代も豊かな文化人的資質をもってトルコの発展に寄与した。山...
収録日:2014/06/18
追加日:2014/07/17
山内昌之
東京大学名誉教授

トルコ将軍、カラベキルの東方政策の功績とは

『中東国際関係史研究』を読み解く(2)カラベキルの東方政策

「第一次世界大戦で敗戦国であったトルコが、その後の戦争処理において領土を増やして戻ってくるなどということは、まことに考えられないことだ」と、当時のイギリス外務大臣・カーゾン氏が述べている。国際関係史の常識を覆し...
収録日:2014/06/18
追加日:2014/07/10
山内昌之
東京大学名誉教授