テンミニッツTV|有識者による1話10分のオンライン講義
ログイン 会員登録 テンミニッツTVとは

「目的意識」の検索結果

(全8件)
絞り込み : 選択解除
並び替え : 関連度が高い よく見られている 追加日が新しい 追加日が古い

真のリベラルアーツは日本の大学では学べない

「島田村塾」リベラルアーツ特講(1)生き抜くためのリベラルアーツ

近年、リベラルアーツへの関心が高まっている。しかし、「日本の大学では真のリベラルアーツは学べない」と島田晴雄氏は語る。大学の学長とは別に、若手経営者塾「島田村塾」を主宰する島田氏によるリベラルアーツを考えるシリ...
収録日:2014/12/05
追加日:2015/01/20
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

日本こそ人材育成に投資が必要だ

GRIPSの課題と人材育成(3)技術革新と行政改革

GRIPSでは、目的意識を持った学生が学んでいるため、学習効果は高い。日本はもっと高等教育に投資すべきだが、依然として低いままだ。立命館大学特別招聘教授でジェトロ・アジア経済研究所長の白石隆氏は、政策運営に最先端のイ...
収録日:2017/02/16
追加日:2017/04/29
白石隆
公立大学法人熊本県立大学 理事長

教養とは何か…定義は「人間が考えてきたことの全て」

今こそ問うべき「人間にとっての教養」(2)教養の定義と準備の必要性

教養を得るためには本を読むことが重要だが、そもそも教養とは何だろうか。教養とは「人間が考えてきたことの全て」である。過去に生じた問題とその解決手段を学ぶことで、人は自分の制約を超えることができる。意図していなか...
収録日:2021/03/25
追加日:2021/05/06
橋爪大三郎
社会学者

アメリカ海軍の意思決定プロセスに学ぶ

意思決定プロセスに見る日米比較

日本人からすると、一見迂遠な手続きに見える意思決定プロセスは、多様な出自を持つ人が出すさまざまなアイデアをまとめ上げていくためのアートだ。アメリカ人の身体に染み付いている意思決定プロセスから、日本人の決断思考に...
収録日:2015/06/15
追加日:2015/10/15
山下万喜
元海上自衛隊自衛艦隊司令官

親が子どもの進路を決めるのは、人的資本の壮大な無駄

GRIPSの課題と人材育成(2)高度な人材の優遇策

最近の日本の若者は内向きになっていると言われるが、立命館大学特別招聘教授でジェトロ・アジア経済研究所長の白石隆氏は、発展途上国への留学はむしろ増えていると指摘する。日本の親はとかく安定した職業へと子どもの進路を...
収録日:2017/02/16
追加日:2017/04/28
白石隆
公立大学法人熊本県立大学 理事長

なぜステークホルダー経営にブランドが有効なのか

健康経営ブランディングのすすめ(3)企業ブランディングとその枠組み

環境問題や社会課題の取り組みへの意識がグローバルに高まる中で、持続可能な社会に向けた企業の役割が大きくなっている。さまざまなステークホルダーに対して、企業の社会的意義をしっかりと提示し、円滑にコミュニケーション...
収録日:2021/07/29
追加日:2021/11/24
阿久津聡
一橋大学大学院経営管理研究科国際企業戦略専攻教授

「陰謀論」という陰謀…歴史修正主義批判の裏にあるもの

日本人が知らない近現代史~陰謀論と歴史修正主義を考える

第二次世界大戦以後の歴史観の再解釈に対しては、「陰謀論」や「歴史修正主義」という指摘が後を絶たない。歴史が政治的に重要な意味を持つようになった第二次世界大戦後、「陰謀論」は負のレッテルに変わっていった。そうした...
収録日:2021/12/06
追加日:2022/04/22
福井義高
青山学院大学 大学院国際マネジメント研究科 教授

大規模言語モデルのインパクト…ChatGPTの発展

Microsoft Copilot~AIで仕事はどう変わるか(2)生成AIの現在地

日進月歩の開発が進む生成AIは、人間と同等の知性を獲得しつつある。その開発は、人間のより広範な活動にAIを活用するという目的に根ざしている。大規模言語モデル(Large Language Model)という言語モデルによって、私たちの...
収録日:2023/08/01
追加日:2023/10/04
渡辺宣彦
日本マイクロソフト株式会社 執行役員常務 エンタープライズ事業本部長