次の時代は絶対にアメリカだ…私費で渡米した原敬の真骨頂
今求められるリーダー像とは(3)原敬と松下幸之助…成功の要点
猛獣型リーダーの典型として、ジェネラリスト原敬を忘れてはならない。ジャーナリスト、官僚、実業家、政治家として、いずれも目覚ましい実績を上げた彼の人生は「賊軍」出身というレッテルから始まった。世界を見る目を養い、...
収録日:2024/09/26
追加日:2024/11/20
全滅させるのは愚の骨頂…ライバルを残す戦略と2つの意味
『孫子』を読む:九変篇(2)臨機応変に対処するために
臨機応変に理に精通すること――リーダーに求められることとして、孫子は「故に、將、九変の地利に通ずれば」といい、九変の地、つまりいろいろな土地の状況によって柔軟に対応していくことの重要性を説いている。その中にはあえ...
収録日:2020/07/07
追加日:2024/07/25
皇帝ネロへの反骨心…哲人ペトロニウスが見せた粋な生き方
江戸とローマ~哲人と俳人(3)ペトロニウスとセネカ
今回は皇帝ネロに仕えた二人の哲人を紹介する。『サテュリコン』を著したペトロニウスは宮廷の「優雅の審判官」と呼ばれて快楽と遊興を手解きし、セネカは政治の舵取りもする哲人として皇帝を導いた。いずれもやがて不興を買い...
収録日:2021/09/16
追加日:2023/10/05
コシノジュンコの絵画作品に感じる「真の反骨精神」
憂国の芸術(3)コシノジュンコの魂と芸術
一番新しい執行草舟コレクション収蔵作品は、ファッションデザイナーのコシノジュンコ氏の絵である。彼女と話すと、日本人の燃える魂を感じる。そして、コシノ氏の母も、とても素晴らしい。生活そのものが芸術になっているよう...
収録日:2021/12/02
追加日:2022/01/28
沈没船と亡くなった人々の調査に国は乗り出すべきだ
戦時徴用船の悲劇と大洋丸捜索(8)海中の遺骨の扱い
今回の大洋丸の発見から浮かび上がってくる問題もある。大洋丸とほぼ同じ地点で沈没させられた、りま丸の乗組員の遺体の多くは、九州の島に流れ着き現地の人々によって埋められていた。しかし、最近になってこの島をアメリカ軍...
収録日:2020/02/28
追加日:2021/06/26
クジラやイルカにある「浮いた骨」の正体とは
「海の哺乳類」の生き残り作戦(5)骨盤と舌骨の秘密
実際に骨の標本を見ながら、鯨類に見られる骨盤や舌骨の特徴などについて解説する最終話。クジラやイルカには、体から離れた「浮いた骨」があるが、その正体は骨盤の名残だという。どういうことなのか。陸の哺乳類とは異なる海...
収録日:2019/07/05
追加日:2020/05/19
盗まれたデカルトの頭蓋骨の行方
デカルトの生涯に学ぶ(2)死後の事件とデカルトの骨
デカルトは死後も、事件に巻き込まれる。最初、スウェーデンの首都ストックホルムにある共同墓地に葬られた遺骨が、その後、フランスへ移送されることになり、その移送中、なんと頭蓋骨が盗難されてしまったのだ。その頭蓋骨は...
収録日:2018/09/27
追加日:2019/02/14
バカな発想に執着し実践する人がイノベーションを起こす
世界を変えた「フラッシュメモリ」(5)「硬骨の人」の真意
2004年、元東芝社員・舛岡富士雄氏が古巣・東芝を訴えたというニュースが飛び込んできた。フラッシュメモリの発明対価として約10億円を請求するという内容。しかし、舛岡氏の真意は、金銭より日本の技術者やものづくりを大切に...
収録日:2018/10/19
追加日:2019/01/15
一財務官僚として総理と官邸に戦いを挑んだ香川俊介
逆境の克服とリーダーの胆力(7)気骨の官僚・香川俊介
日本の政府債務残高は、GDP比で240パーセントに達しようとしている。国家破綻を食い止めるため、消費増税に向けて総理と官邸に戦いを挑んだ官僚がいた。財務官僚・香川俊介氏である。生涯の友人である公益財団法人松下政経塾副...
収録日:2018/01/19
追加日:2018/07/10
社会派でありながら娯楽映画に仕立てた裕次郎映画
歴史家が語る『裕次郎』(4)『太陽への脱出』と「骨」
古代ローマ史を専門とする早稲田大学国際教養学部特任教授の本村凌二氏が著書『裕次郎』について解説するシリーズレクチャー。最終回の今回取り上げる『太陽への脱出』は、単行本では「必死に耐えながらも傷ついてゆく男の宿命...
収録日:2017/08/23
追加日:2017/09/29
実力、実質を伴わずにやり過ぎるのは愚の骨頂である
老荘思想に学ぶ(3)「過度」を戒める「道」の思想
老荘思想研究者・田口佳史氏が老荘思想の真髄を語る連続講義。3回目の今回は、老子の数々の言葉を例に「過度」であることの危うさを説く。実力、実質を伴わずにやり過ぎるのは愚の骨頂。「程を知って、あとは宇宙の根源である道...
収録日:2016/12/05
追加日:2017/06/05
骨・軟骨を強くするために増やしたい栄養素、運動法
老いない骨のつくり方(5)骨を強くするためにできること
骨と軟骨の仕組みと健康常識の誤りが分かっても、日常に生かせなければ意味がない。そこで、「骨を強くするためにできること」には何があるか。東京大学工学系研究科・医学系研究科教授の鄭雄一氏の連続講義「老いない骨のつく...
収録日:2016/09/14
追加日:2016/11/14
骨トレのためなら中程度の負荷のかかる運動がオススメ
老いない骨のつくり方(4)健康常識の誤り
ダイエットのために痩せる思いをしたり、高価なサプリメントに大枚をはたいたり…。私たちの健康への情熱は、間違った常識に振り回され、逆に骨を損なっている場合も多い。東京大学工学系研究科・医学系研究科教授の鄭雄一氏が伝...
収録日:2016/09/14
追加日:2016/11/10
軟骨の最大リスクは過剰なメカニカルストレスがかかる肥満
老いない骨のつくり方(3)骨の生理的老化と病的老化
宇宙から帰って来た宇宙飛行士にリハビリが必要なのは、無重力空間で体重から解放された骨が「もう働かなくていい」と判断され、溶かされていくからだという。東京大学工学系研究科・医学系研究科教授の鄭雄一氏が伝える「老い...
収録日:2016/09/14
追加日:2016/11/03
「リモデリング」機能を備えた骨の役割は3つ!
老いない骨のつくり方(2)骨の役割と構造
東京大学工学系研究科・医学系研究科教授の鄭雄一氏による「老いない骨のつくり方」シリーズ講話第2弾。今回は、骨の役割や構造について学ぶ。われわれの体の中には、どんな人工材料も及ばない「骨、軟骨」というすばらしい材料...
収録日:2016/09/14
追加日:2016/10/27
健康寿命に大きく影響する骨粗鬆症・歯周病・変形性関節症
老いない骨のつくり方(1)高齢化と骨の病気
東京大学工学系研究科・医学系研究科教授の鄭雄一氏による「老いない骨のつくり方」シリーズ講話。鄭氏はレクチャー冒頭で、「情報に溺れず正しい情報を選択する能力がいかに大切か」と語り、誤った情報は「人生の栄養失調」に...
収録日:2016/09/14
追加日:2016/10/20
木造建築の耐震・耐火性能は都市なら鉄骨・RC造並みが必要
都市木造の可能性~木造ビルへの挑戦(5)より豊かな都市空間へ
「木造」といえば問われる耐震性、耐火性。だが木造建築が強度で劣ったのは過去の話。技術の向上は鉄骨・RC並みの強度を実現し、木造による大空間さえも現実のものとした。東京大学生産技術研究所教授・腰原幹雄氏が都市木造...
収録日:2015/10/06
追加日:2016/02/11
54歳、裸一貫の男に突き刺さった三浦綾子氏の言葉
人生の転機~本気で「志」に生きる(1)松下電器退職と“心の背骨”
松下政経塾で14年にわたって人を育て、塾頭、常務理事等を歴任した上甲晃氏。現在は、自身が主宰する「志ネットワーク 青年塾」で、社会に資する若者の育成に注力している。54歳にして松下電器を退職し、裸一貫で起業を決意...
収録日:2014/07/17
追加日:2014/10/16
社会の背骨を支え、国際的な尊敬にも必須の資質
教育論~歴史の中のエリートたち(2)「道徳的緊張」を育む規範教育と幼児期読書
昭和、特に戦後に失われたものは多いが、それらの源泉を司馬遼太郎は、指導者の「道徳的緊張」と呼んだ。現代の教育や組織の現場に物足りない思いを抱く齋藤健氏は、失われたものを取り戻す方策を、歴史の中に模索する。(全...
収録日:2014/02/18
追加日:2014/05/29