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空港ラウンジが無料で使える!?お得な方法とは
この夏、海外旅行へ行かれる方は少なくないと思います。日本から直通便が出ていない場所へ行くときや、あるいは直通便はあるものの、価格が安いので乗り継ぎのチケットを購入するということはよくあるでしょう。そんなときに便利なのがラウンジです。
大きく分けるとラウンジには2種類あり、ファーストクラス、ビジネスクラス向けに航空会社が用意したものと、空港ラウンジの運営会社が提供しているものに分けられます。一般的に前者の方が豪華で、成田空港の国際線ANAラウンジでは職人による本格握り寿司を味わうこともできます。
空港ラウンジ会社系で世界最大のネットワークを誇るのが「プライオリティ・パス」。会員の種類にもいろいろあって、一番安いスタンダード会員は年会費が99ドルながら、1回使うごとに27ドルかかってしまいます。追加費用なしで無制限に使えるプレステージ会員は年会費399ドルもしてしまいます。
年に何回も海外旅行へ行って、そのたびに乗り継ぎがあるということであれば399ドル払っても惜しくないかもしれませんが、実はもっと安くプライオリティ・パスを手に入れる方法があります。楽天プレミアムカードに入会すると、なんと399ドル相当のプライオリティ・パスが追加費用なしでゲットできるのです。
空港で食事を取ろうと思うと、1000円、2000円とかかってしまうことは少なくないでしょう。レストランに2時間も3時間も居座るわけにもいかないことを考えると、仮に1年に1回しか乗り継ぎを伴う海外旅行へ行かなかったとしても、1回のラウンジ利用が3000円強というのは決して悪くないのではないでしょうか。
さらに航空券は一般的に直行便より乗り継ぎ便の方が安いもの。上記の成田→ロンドンのルート(往路8月13日、復路19日)を格安航空券サイトで調べたところ、直行便の最安は約21万円、乗り継ぎ便の最安は約10万円でした(2016年8月10日調べ)。もちろん乗り継ぎ便の方が時間がかかるというデメリットはあるものの、この金額差は大きいでしょう。空港ラウンジを使って、新たな旅行スタイルを探してみませんか?
大きく分けるとラウンジには2種類あり、ファーストクラス、ビジネスクラス向けに航空会社が用意したものと、空港ラウンジの運営会社が提供しているものに分けられます。一般的に前者の方が豪華で、成田空港の国際線ANAラウンジでは職人による本格握り寿司を味わうこともできます。
ロビーとはまったく違う快適空間
とはいってもファーストクラス、ビジネスクラスに乗ることなんてなかなかないのが現実。内容面で劣るとは言え、ラウンジ運営会社系の方だってアルコールを含むドリンクや軽食が提供されます。Wi-Fiが使えたり、充電もできる。柔らかソファでゆったり・・・と、ロビーの狭い椅子でじっと時間の経過を待つのとはまったく違う快適空間なのです。空港ラウンジ会社系で世界最大のネットワークを誇るのが「プライオリティ・パス」。会員の種類にもいろいろあって、一番安いスタンダード会員は年会費が99ドルながら、1回使うごとに27ドルかかってしまいます。追加費用なしで無制限に使えるプレステージ会員は年会費399ドルもしてしまいます。
年に何回も海外旅行へ行って、そのたびに乗り継ぎがあるということであれば399ドル払っても惜しくないかもしれませんが、実はもっと安くプライオリティ・パスを手に入れる方法があります。楽天プレミアムカードに入会すると、なんと399ドル相当のプライオリティ・パスが追加費用なしでゲットできるのです。
航空券の金額差見れば元すぐ取れる!
1万円となると、ぐっと敷居が下がりませんか?例えば成田空港からフランクフルトで乗り継いでロンドンへ行く(復路も同じコース)場合を考えてみましょう。乗り継ぎ先のフランクフルトにも、ロンドンのヒースロー空港にもラウンジはあります。つまり、往復の乗り継ぎ時に加え、ロンドンを発つ便に乗る前の計3回利用できるのです。空港で食事を取ろうと思うと、1000円、2000円とかかってしまうことは少なくないでしょう。レストランに2時間も3時間も居座るわけにもいかないことを考えると、仮に1年に1回しか乗り継ぎを伴う海外旅行へ行かなかったとしても、1回のラウンジ利用が3000円強というのは決して悪くないのではないでしょうか。
さらに航空券は一般的に直行便より乗り継ぎ便の方が安いもの。上記の成田→ロンドンのルート(往路8月13日、復路19日)を格安航空券サイトで調べたところ、直行便の最安は約21万円、乗り継ぎ便の最安は約10万円でした(2016年8月10日調べ)。もちろん乗り継ぎ便の方が時間がかかるというデメリットはあるものの、この金額差は大きいでしょう。空港ラウンジを使って、新たな旅行スタイルを探してみませんか?
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