国際世論を無視…トランプ2.0がガザに与えた影響
トランプ2.0と中東(3)保守の知恵と民主主義への攻撃
トランプ2.0の態度とは真逆なのが、現状維持をよしとし、大きな政治的変革に着手しない保守主義の理想である。この知恵を現代のわれわれは中東政治の中で目にする。しかし、トランプ大統領の「力は正義なり」のほうは、一旦権力...
収録日:2025/04/10
追加日:2025/06/15
米国史で最も「主権主義者」を体現しているのはトランプか
トランプ2.0と中東(2)保守主義者から主権主義者へ
トランプ2.0の政治手法や姿勢からは、支持者が信じる保守主義の影が薄れている。「自国第一主義」を守るためなら、桁外れの関税も議事堂襲撃も恐れない。むしろ大国仲間としてロシアに接近する風すらうかがえる。見えてくるのは...
収録日:2025/04/10
追加日:2025/06/08
自由主義、保守主義、全体主義…真の社会全体の利益とは?
日本人が知らない自由主義の歴史~後編(13)「自由な社会」を守るために
現代では「保守主義と自由主義(リベラル)は対立する」と思っている人も多い。だが本来、自由主義と保守主義は対立する概念ではない。そして、本当に自由主義と対峙するものは全体主義である。最終話である今回は、「保守主義...
収録日:2022/07/25
追加日:2023/10/20
「新自由主義」も「新保守主義」も元々の意味が全然違う?
日本人が知らない自由主義の歴史~後編(12)「新自由主義」「新保守主義」とは
いままで見てきたように、ニューリベラリズム、ネオリベラリズム、リバタリアニズムは、それぞれ意味が全く異なる。にもかかわらず、いずれも日本語では「新自由主義」と訳されている。実は、そこに日本でこれらの違いがなかな...
収録日:2022/07/25
追加日:2023/10/13
「石原と小田実って全然同じ人間だよ」…保守とは何か?
石原慎太郎と三島由紀夫と近衛文麿(6)保守主義かファシズムか
一般的には石原慎太郎は保守だと思われている。だがさまざまな著作や発言を見ると、決してそうとはいえないのではないか。今回は三島由紀夫の天皇観と対比しながら、石原慎太郎の天皇観や、なぜ石原慎太郎が保守と見えるのか、...
収録日:2022/03/18
追加日:2022/07/13
伝統は「これを日に新たに救い出さなければ」ならぬもの
自信について(11)絶えず挑戦するのが「保守」
たとえば売上げ目標を「前年比102」などにすると、実際には「100」にも到達しない。リスクを侵さず、去年と同じやり方でやろうとするから、時代の変化についていけない。伸びる組織は自分たちで工夫して、イノベーションを起こし...
収録日:2022/01/25
追加日:2022/06/03
イギリス保守党党首選挙にみる「合意なきEU離脱」の可能性
2019イギリス保守党党首選挙の結果とブレグジットの行方
2019年7月、イギリスでは保守党党首選挙が行われ、EU離脱強硬派であるボリス・ジョンソン氏が圧勝した。ジョンソン氏の首相就任によって、イギリス政治は今後、どうなっていくのだろうか。イギリスは今、議院内閣制が機能不全と...
収録日:2019/07/24
追加日:2019/08/06
イギリスのEU離脱の3つの条件
BREXITの経緯と課題(3)保守党の敗北と離脱の条件
2017年3月にEUに離脱を通告したのち、メイ首相は総選挙に打って出た。しかし保守党は予想外の敗北を喫し、政治状況は困難になる。そんな中、EUとの交渉で離脱の条件は3つに絞られた。その内容とは。(全8話中第3話)
収録日:2018/12/04
追加日:2019/03/04
保守とリベラル、政治的な左右の軸を考える
保守とリベラル~左右の政党位置とその研究~
政治学者で慶應義塾大学名誉教授の曽根泰教氏が、保守とリベラルについて、政治学の観点から解説する。政治学では、左右の政策の特徴を指標化し、それを尺度として各政党の政策の左右の位置関係を明らかにする研究が行われてき...
収録日:2018/03/14
追加日:2018/04/19
保守党が敗北したイギリス総選挙―EU離脱交渉の行方
2017年イギリス総選挙とメイ首相の誤算
政治学者で慶應義塾大学大学院教授の曽根泰教氏が、2017年6月に行われたイギリス総選挙の結果を取り上げ、保守党敗北の原因、今後のイギリス政治の方向、そして前途多難なEU離脱交渉について解説する。曽根氏はこの総選挙の結果...
収録日:2017/06/23
追加日:2017/07/10
イランの保守派・改革派の入れ替わりは激しい
イランのダブル選挙(3)管理された民主主義
明治大学特任教授であり中東情勢に詳しい山内昌之氏が、イランで行われた選挙の経過を分析し、イランの民主主義のあり方について考察する。今回、山内氏は独自の視点で、米大統領選とイラン選挙の意外な類似点を語ってくれた。...
収録日:2016/03/02
追加日:2016/04/07
「保守強硬派VS穏健改革派」よりも重要な問題がある
イランのダブル選挙(1)二項対立の奥で戦われたもの
揺れる中東情勢の中で、存在感を高めているのは、経済制裁が解除されたシーア派の大国イランだ。活発化するビジネスを中心に国際社会への復帰が急ピッチに進むイランで、このほど二つの国政選挙が行われた。それらが持つ意味と...
収録日:2016/03/02
追加日:2016/03/31
予想とは異なる「保守過半数」という結果が意味するもの
2015年イギリス総選挙の結果
2015年5月のイギリスの総選挙は、予想に反して保守党が過半数を獲得した。なぜ、多くの予想とは異なる結果となったのか。また、辛うじて政権を死守した保守党およびイギリスとしての課題は何なのか。政治学者・曽根泰教氏...
収録日:2015/05/25
追加日:2015/06/01
「戦争しないからいい」ではなく、どう国際貢献するかが鍵
日本の右傾化・保守化について考える
日本は今、海外から保守化、右傾化が進んでいると見られている。日本は余裕がなくなり、大人の対応ができない時代になってきたと指摘する曽根泰教氏。なぜ日本は余裕がなくなったのか。今後どうすべきなのか。曽根氏が日本の右...
収録日:2014/10/09
追加日:2014/12/24
消費増税への態度で見習うべきはかつての保守本流の人たち
野田前総理が語る今回の選挙と安倍政権(3)アベノミクスの危険性と民主党の変化
「初めから、アベノミクスは危険だと思っていた」と野田前総理は語る。最近、その意見にようやく耳を傾けてもらえることが増えてきたという。どの点がなぜ危険なのか。また、民主党はどのように成長したのか。野田前総理が今回...
収録日:2014/11/20
追加日:2014/12/13
胡徳平氏が安倍首相に面会、高村正彦氏らが相次ぎ訪中
「日中」をめぐる保守の内部対立(3)今に至る二つの系譜と関係改善への期待
日中関係は最近になって進展どころか大きな危機を迎えた。その裏には国交正常化以来の自民党内の勢力地図の変化が絡んでいる。その大きな原因となった尖閣問題の経緯を解説しつつ、昨今みられる日中関係改善の兆しについて語...
収録日:2014/04/28
追加日:2014/05/15
反中若手タカ派「青嵐会」をリードした石原慎太郎
「日中」をめぐる保守の内部対立(2)台湾派の論理と尖閣「棚上げ」問題
1972年の日中国交正常化後も、日本国内では反対派と賛成派の攻防が続いた。台湾を支持するタカ派の論理や、対立の状況下で日中友好条約に至った経緯、そしていまだ尾を引く日中友好派、反対派の火種とは何か。(全3話中2...
収録日:2013/11/08
追加日:2014/05/01
日中国交回復をめぐり自民党内が田中派と福田派に二分
「日中」をめぐる保守の内部対立(1)二つの中国の間で揺れた国交正常化
1972年の日中共同宣言以来、日本と中国の国交は40年以上の時を重ねてきたにも関わらず、今日、非常に難しい局面を迎えている。こうした日中関係を、日本の保守の内部対立という観点から読み解く。(全3話中1話目)
収録日:2013/11/08
追加日:2014/05/01
「田園都市構想」は現在につながる素晴らしいビジョン
「穏健保守」とは~大平正芳先生に学ぶ~
保守を標榜する野田佳彦元総理が目指すのは「穏健保守」。しかし、いま「陰険保守」の傾向が強まっているのではないかと、危惧する野田氏。その胸中とともに、かつての「穏健保守」・大平正芳元総理について語る。
収録日:2014/02/27
追加日:2014/04/17
国民が安心できる思想と態度を持った「穏健な保守」
Q.政治の世界に入って影響を受けた人や目標としようと思った人は
野田佳彦が目標とする政治家について語る。
収録日:2013/11/06
追加日:2014/02/24
「保守」と一言で言うけれど、その中身はかなり多様
「保守主義」の分類とその尺度について
保守主義とは何かを考えるにはその多様な分類と尺度を考慮しなければならない。ここでは政治、経済のみならず、社会的、また思想的な観点からも「保守」を論じ、多様さゆえの保守主義の価値にも言及する。
収録日:2013/09/13
追加日:2014/02/24
東南アジアを初めて訪問した祖父にならい真っ先に訪印
安倍総理の保守主義と指導力
安倍総理が推進する保守主義における二つの議題や、特に人事において発揮される安倍総理の強力な指導力について解説し、今後の見通しについて論じる。
収録日:2013/12/05
追加日:2014/02/24