テンミニッツTV|有識者による1話10分のオンライン講義
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野田佳彦

野田佳彦

のだよしひこ

衆議院議員/第95代内閣総理大臣
昭和32年
千葉県船橋市生まれ 
船橋市立薬円台小学校、二宮中学校、千葉県立船橋高校を経て、早稲田大学政経学部卒業

昭和55年
(財)松下政経塾入塾

昭和62年
千葉県議会議員初当選

平成3年
県議2期目当選

平成5年
衆議院議員初当選

平成12年
衆議院議員2期目当選

平成13年
民主党「次の内閣」行革担当大臣

平成14
年民主党代表選挙に立候補
民主党国会対策委員長

平成15年
衆議院議員3期目当選

平成16年
民主党「次の内閣」財務大臣

平成17年
衆議院議員4期目当選

平成18年
民主党国民運動委員長

平成19年
民主党広報委員長

平成21年
衆議院懲罰委員長
民主党幹事長代理
衆議院議員5期目当選
財務副大臣

平成22年
財務大臣

平成23年
第95代内閣総理大臣

平成24年
衆議院議員6期目当選 民主党最高顧問

平成28年
民進党最高顧問
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野田前総理が語る今回の選挙と安倍政権 (全3話)

収録日:2014/11/20
追加日:2014/12/10

「代表なくして課税なし」? 使い方に違和感

野田前総理が語る今回の選挙と安倍政権(1)大義なき解散とポピュリズム

追加日:2014/12/10
民主党・野田前総理は、第二次安倍政権は「ポピュリズム」で、「卑怯で、残念だ」と言う。そして、今回の解散に大義はないと語る。一体何がどのようになぜ問題なのか。野田前総理が今回の選挙と安倍政権を語る・第1回。

「何のため解散」? 「身勝手解散」?

野田前総理が語る今回の選挙と安倍政権(2)国益よりも延命の内閣

追加日:2014/12/11
安倍政権の運営、そして今回の解散も「矛盾だらけ」だと野田前総理は言う。一体何がどのように矛盾しているのか。矛盾の目的と理由は何なのか。野田前総理が今回の選挙と安倍政権を語る・第2回。

消費増税への態度で見習うべきはかつての保守本流の人たち

野田前総理が語る今回の選挙と安倍政権(3)アベノミクスの危険性と民主党の変化

追加日:2014/12/13
「初めから、アベノミクスは危険だと思っていた」と野田前総理は語る。最近、その意見にようやく耳を傾けてもらえることが増えてきたという。どの点がなぜ危険なのか。また、民主党はどのように成長したのか。野田前総理が今回の選挙...

社会保障と税の一体改革 (全3話)

収録日:2014/06/07
追加日:2014/07/03

先送りされてきた最たるものが「社会保障と税の一体改革」

社会保障と税の一体改革(1)時代の変化と法案作成理由

追加日:2014/07/03
野田佳彦前総理が推し進めた「社会保障と税の一体改革」は、アベノミクスのベースとなり、4月の消費税アップへとつながっていった。なぜ野田政権は当時、消費税増税というリスクある政策を掲げたのか。「社会保障と税の一体改革」の...

格差拡大に歯止めがかかっているのは社会保障があるから

社会保障と税の一体改革(2)2段階目の消費税引き上げと格差問題

追加日:2014/07/10
「社会保障と税の一体改革」に関する野田佳彦前総理の講演の後編。「社会保障と税の一体改革」にとって最大の意味を持つ2段階目の消費税引き上げ。来年10月に控え、年内の決断を迫られる安倍政権に対して、野田氏がその想いを語っ...

「ボールを離さないと日本がつぶれる」と感じて解散を決意

社会保障と税の一体改革(3)質疑応答

追加日:2014/07/17
「社会保障と税の一体改革」に関する講演を終えた野田佳彦氏への質問は三つ。民主党の存在価値、安倍政権、そして2年前の党首会談で解散と決めたときの気持ちについて。それぞれ野田氏が真摯に答えていく。(2014年6月7日開催...

Q.池波正太郎や山本周五郎、藤沢周平になぜ影響を... (全1話)

収録日:2013/11/06
追加日:2014/06/05

Q.松下幸之助との出会いはどんな影響を与えたか (全1話)

収録日:2013/11/06
追加日:2014/06/05

自分が一方的に吸い込まれていくような大きな人物

Q.松下幸之助との出会いはどんな影響を与えたか

追加日:2014/06/05
松下幸之助氏のような方とはその後も会ったことがないと語る野田佳彦氏。松下氏との出会いを振り返りながら、その強烈な印象について語っていく。

政治家としての信念と財産 (全1話)

収録日:2014/02/27
追加日:2014/06/05

街頭に立ち続けて25年以上、国民の関心を肌で感じる

政治家としての信念と財産

追加日:2014/06/05
野田佳彦氏には、29歳で初めて県会議員になったときから大事に続けてきたことがあった。そこに込められた政治家としての想いとは。さらに総理経験を経て感じたことなど、野田氏に聞いてみた。

「穏健保守」とは~大平正芳先生に学ぶ~ (全1話)

収録日:2014/02/27
追加日:2014/04/17

「田園都市構想」は現在につながる素晴らしいビジョン

「穏健保守」とは~大平正芳先生に学ぶ~

追加日:2014/04/17
保守を標榜する野田佳彦元総理が目指すのは「穏健保守」。しかし、いま「陰険保守」の傾向が強まっているのではないかと、危惧する野田氏。その胸中とともに、かつての「穏健保守」・大平正芳元総理について語る。

Q.野田政治の原点となった県議時代について聞か... (全1話)

収録日:2013/11/06
追加日:2014/03/27

毎朝街頭に立ち続ける―政治家への道は徒手空拳のスタート

Q.野田政治の原点となった県議時代について聞かせてください

追加日:2014/03/27
県議初当選や農作物輸入自由化の反対決議案にただ一人反対した際のエピソードを交え、その後の野田政治の原点となった千葉県議時代について振り返る。

霞が関と力を合わせて~本当の政治主導と政権運営... (全1話)

収録日:2014/02/27
追加日:2014/03/20

政権運営とは坂道で雪だるまを押し上げていくようなもの

霞が関と力を合わせて~本当の政治主導と政権運営で大切なこと~

追加日:2014/03/20
リーマンショック直後、財務副大臣、財務大臣として、財務省の人たちとともに厳しい予算編成を進めてきた野田佳彦氏。国難の中での霞が関での経験が、その後の政権運営に如何なる影響を及ぼしていったのか。そして本当の政治主導とは...

日米同盟の重要性を考える (全1話)

収録日:2014/02/27
追加日:2014/03/13

日本が学ぶべきは20世紀初頭における日英同盟の歴史

日米同盟の重要性を考える

追加日:2014/03/13
国家経営のマネジメントとして、日米同盟は外交安全保障の基軸となる大事なテーマ。なぜ日米同盟が重要なのか。民主党政権時代に行った米国との信頼関係作りに焦点を当てながら、21世紀の日米関係について考える。

Q.なぜ政治家を志したのか (全1話)

収録日:2013/11/06
追加日:2014/03/06

Q.政権を担うということはどういうことか (全1話)

収録日:2013/11/06
追加日:2014/02/24

Q.社会保障と税の一体改革のために民主党を敵に... (全1話)

収録日:2013/11/06
追加日:2014/02/24

万人が納得して物事を進めることはできない

Q.社会保障と税の一体改革のために民主党を敵に回した なぜそれができたのか

追加日:2014/02/24
民主党内を敵に回しても取り組んできた「税と社会保障の一体改革」。野田佳彦が当時の想いをふりかえる。

Q.政治の世界に入って影響を受けた人や目標とし... (全1話)

収録日:2013/11/06
追加日:2014/02/24

Q.外交で各国のトップと会談をしてきた際のエピ... (全1話)

収録日:2013/11/06
追加日:2014/02/24

Q.天皇制、霞ヶ関文化、日米同盟の3つを軸として... (全1話)

収録日:2013/11/06
追加日:2014/02/24

懸命に公務をなさる天皇陛下の大きな存在感

Q.天皇制、霞ヶ関文化、日米同盟の3つを軸として守ろうと考えたのはいつ頃からか

追加日:2014/02/24
政治において、軸として捉えていたことは何だったかを野田佳彦が語る。

Q.中選挙区制と小選挙区制での違いはなにか 小選... (全1話)

収録日:2013/11/06
追加日:2014/02/24

中選挙区制は陸上や水泳、小選挙区制は格闘技

Q.中選挙区制と小選挙区制での違いはなにか 小選挙区は文化が違うものを日本に植えつけた...

追加日:2014/02/24
中選挙区制と小選挙区制、両方の選挙を経験したものとして、二つの選挙制度について語る。

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