投資の教室 2015
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「日本経済」危機克服の方法と目指すべき未来
「1回の危機は経済を変えるけれども、2回の危機はもっと変える」との伊藤元重先生の指摘のとおり、コロナパンデミックに見舞われた2020年は世界の経済を大きく変えた年でもあ…
これからの10年に求められる発想法・働き方
「人生の節目節目で自分のキャリアを見直して、新しい能力を身につけることが求められるようになった」、こう話すのは柳川範之氏(東京大学大学院経済学研究科・経済学部 教授…
激変する「経済・社会」の行方を読む
ITやAIの発達で社会や経済のあり方が大きく変わるという問題提起が、繰り返し出されていたが、いよいよそれが実際に像を結びつつある。ビッグデータとAIの活用で、これまでは…
人生100年時代のセカンドキャリア
「同じ仕事を何十年も続けるのではなく、一度リセットして、今までやったことがないことをやってみませんか」と、東京大学名誉教授の秋山弘子氏は「人生二毛作」を勧めている…
デジタルトランスフォーメーションが社会・ビジネスを変える
「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念である「デジタルトランスフォーメーション(DX)」――。だが、日本のDXは世界と比して周回遅れ…
「発想の転換」のすすめ~日本でイノベーションを生むには
「世界を変える」「生活のパターンを変える」「価値基準が変わる」ー“イノベーションとは何か”という問いに対して、10MTVオピニオン講師陣からはこうした言葉が飛び出した。そ…
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意外と知らない「世界史」の教訓
「パパ、だから歴史は何の役に立つのか説明してちょうだい」―― これはフランスの歴史家マルク・ブロックが自分の子どもから受けた質問だ。素朴だが実に真剣味を帯びた問いだと…
米中対立と2020年アメリカ大統領選の行方
「将来の歴史家が“アメリカ大統領選挙を控えた2020年は、米中関係にとって1世紀に1回あるかないかという非常に決定的な曲がり角の年”と評するだろう」と語る中西輝政氏。そこ…
教養としての「世界の古典」の読み方
「教養とは何か」という問いに対して、それは知の基本となる「古典と世界史」だと東京大学名誉教授の本村凌二氏はいう。今回の特集では「世界の古典」の読み方と題して、古典…