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駅のホームから落ちたら?やってはいけない行動
駅のホームで誰かが線路に落ちてしまったとき、あなたならどうしますか? 線路に落ちた人を助けなくてはと思うかもしれませんし、まずは電車を止めるために駅員に知らせなければと思うかもしれません。そんな非日常の事態に遭遇したときに、どんな行動をとるのが正しいのか、改めて整理しておきましょう。
もうひとつは「助けを求めること」。線路に落ちてしまったときには無闇に動くと危険な事故に繋がりかねません。ホーム上にいる人に自分が線路に落ちたことを知らせて、助けを求めることが重要です。ホーム上にいる人に緊急停止ボタンを押してもらえれば、電車が接近する危険を回避することができます。転落した時のために、ホームに上るステップがある駅もありますが、自分が動いても安全な状況を作ってから上るようにしましょう。
また、最近はスマホを操作しながらの「ながら歩き」も危険視されています。音楽やゲームに夢中になっていて、ホームの端からうっかり足を踏み外してしまうということも。転落してしまうだけでなく、ホーム上での他の人とのトラブルにもなるので、ながら歩きは控えるようにしましょう。
自分が落ちたとき
自分が線路に転落したときにやることは2つです。まずは「退避場所を探すこと」です。ホームの下には落下したときに一時避難するスペースが用意されていますので、まずは電車が来たとしても自分の身の安全を確保することを最優先にしましょう。もうひとつは「助けを求めること」。線路に落ちてしまったときには無闇に動くと危険な事故に繋がりかねません。ホーム上にいる人に自分が線路に落ちたことを知らせて、助けを求めることが重要です。ホーム上にいる人に緊急停止ボタンを押してもらえれば、電車が接近する危険を回避することができます。転落した時のために、ホームに上るステップがある駅もありますが、自分が動いても安全な状況を作ってから上るようにしましょう。
誰かが落ちたとき
誰かが線路に落ちたときには、まず非常停止ボタンを押してください。ボタンを押したら大きな音も鳴って大騒ぎになるから気軽に押してはいけないのでは、と思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。非常停止ボタンは駅員が駆けつける前に事故を防ぐために設置されたもの。いたずらや悪ふざけでなければ、躊躇うことなくボタンを押すようにしましょう。ボタンを押せば駅員が駆けつけてくれるので以降の対応は任せてしまって大丈夫です。助けるために線路に降りるのは危険
人が線路に落下したときに「助けなくては!」と思って線路に降りて救出したというニュースを聞くことがあります。人を助けるのは素晴らしいことですが、実はとても危険な行為で、鉄道会社は推奨していません。二次被害につながってしまう恐れがあるためで、実際に救出のために線路に降りた人が犠牲になる事故も起こっています。助けようと線路に降りても、人をホームに引き上げるのは簡単なことではありません。落下した人の身の安全を守るために、電車を緊急停止させる程度に留めておくのが賢明です。ホームから転落してしまう原因は?
ホームから転落する事故がもっとも多い時間帯は終電近く、つまり酒に酔った人が起こしてしまう割合が高くなっています。おぼつかない足取りでホームの端を歩いていたり、椅子から立ち上がってふらふらと歩いていたらホームから落ちてしまう、といったパターンが多くなっているようです。さらに、本人が冷静な判断を取れない状態ですので、落下したあとに冷静な判断がとれずに死亡事故に繋がってしまうケースも後を絶ちません。また、最近はスマホを操作しながらの「ながら歩き」も危険視されています。音楽やゲームに夢中になっていて、ホームの端からうっかり足を踏み外してしまうということも。転落してしまうだけでなく、ホーム上での他の人とのトラブルにもなるので、ながら歩きは控えるようにしましょう。
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