10MTVオピニオン|有識者による1話10分のオンライン講義
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グローバリゼーション

グローバリゼーション
 グローバリゼーションとは、人、モノを中心とする社会的、経済的関係が国民国家の枠組みを越えて地球規模に拡大し、世界の産業、文化、経済市場の統合が進むことでさまざまな変化が生じる現象のこと。歴史的には、ヨーロッパ諸国が植民地を求めて世界に進出し始めた大航海時代がその起源といえる。この世界規模の海外進出がヨーロッパに政治及び経済体制の変化をもたらし、また物流の変革が産業革命につながったからである。第二次世界大戦後、西側諸国で現代のグローバリゼーションが始まり、それは90年代のドイツ再統一、ソ連崩壊に象徴されるボーダーレス現象を巻き起こした。その後も、規制や古い慣習の壁を越え、インターネット普及も追い風とし、世界はさまざまな結びつきの強化、促進というメリットを手にした。一方、経済的格差の拡大や国際紛争の複合化といったデメリットにも直面することとなった。  「10MTVオピニオン」では、慶應義塾大学大学院教授・曽根泰教氏が人口に膾炙した感のある「グローバリゼーション」の本質を改めて問う講義を行っている。その他、東京大学名誉教授・伊藤元重氏、同名誉教授・山内昌之氏らが、金融、経済、国際政治の観点から、トランプ大統領とアンチ・グローバリズムについて解説をしている。

EUとTPPの比較から見る「国家主権」への制約

EUを離脱したイギリスがTPPに入ったら?
トランプ米国大統領とメイ英国首相の接近ぶりが報道される昨今、EU離脱を決めたイギリスがTPPに加盟すればどうなるのだろうか? そんな思考実験を進めるのが、政治学者で慶應義塾大学大学院教授・曽根泰教氏だ。混迷する世界を...
収録日:2017/01/24
追加日:2017/02/17
曽根泰教
慶應義塾大学大学院教授(政策・メディア研究科)

トランプ大統領の就任演説は「狭い・古い・内向き」

トランプ大統領の就任演説を読み解く
2017年1月20日に行われたトランプ大統領の就任演説を、政治学者で慶應義塾大学大学院教授・曽根泰教氏が読み解く。曽根氏は今回の就任演説を「狭い・古い・内向き」と評する。どのような点がそうであったのか。それは、トランプ...
収録日:2017/01/24
追加日:2017/02/05
曽根泰教
慶應義塾大学大学院教授(政策・メディア研究科)

トランプ現象はアンチ・グローバリゼーション

トランプ時代の米ドル相場(3)グローバリゼーション疲れ
なぜグローバリゼーションの勝ち組であるアメリカやイギリスでアンチ・グローバリゼーションが強まっているのか。それに対してクリアな答えを示しているのが、エマニュエル・トッド氏だ。そう語るシティグループ証券 チーフFXス...
収録日:2016/11/17
追加日:2016/12/04
高島修
シティグループ証券 チーフFXストラテジスト

BREXIT(ブレグジット)で一体何が起こるのか?

イギリスEU離脱のグローバル経済への影響
2016年6月23日の国民投票を前に、いま世界中から注目を集めているイギリスのEU離脱問題「BREXIT(Britain’s EXIT from EU)」。もし本当にEUから離脱することになれば、一体何が起こるの...
収録日:2016/06/17
追加日:2016/06/22
植田和男
共立女子大学国際学部教授/東京大学金融教育研究センター センター長

グローバル化と国際化の違いを知ることから始めよう!

グローバリゼーションの意味と対処法
なぜ今、あらためてグローバリゼーションなのか。それは、われわれが考える間もなく生活を覆い、日常に定着してしまった現象だからだ。政治学者で慶應義塾大学大学院教授・曽根泰教氏が、グローバリゼーションの意味と対処法を...
収録日:2016/01/25
追加日:2016/03/14
曽根泰教
慶應義塾大学大学院教授(政策・メディア研究科)

非婚化の時代に「結婚しろ」と政策誘導できるのか?

政策誘導が困難な「少子化・高齢化・グローバリゼーション」
例えば「結婚」や「出産」という最も私的なトピックが、「晩婚・非婚・少子化」という社会問題に直結するところに、現代の課題解決の難しさが潜む、と曽根泰教氏。従来のトップダウン式の施策は用をなさない。イノベーションや...
収録日:2014/05/28
追加日:2014/07/10
曽根泰教
慶應義塾大学大学院教授(政策・メディア研究科)