日本では『国家』というタイトルで親しまれてきたプラトンの『ポリテイア』。この書籍こそ、アメリカトップ10大学の学生に最も読まれている本であり、また、「ガーディアン」紙の哲学の専門家たちへのアンケートで「これまで書かれた哲学書の中で一番重要な書」とされていることをご存知でしょうか。
「史上最大の問題作」とも「生き方を変える書」とも言われるこの『ポリテイア(国家)』を読み解く、納富信留先生の知的好奇心にあふれる講座について、その収録裏話も含めてお話しさせていただきました。ぜひご視聴ください。
この講義シリーズは第2話まで
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