たとえば、各政党の経済政策を聞いても、どれも「一理」はありそうに見えてしまう。様々な経済学説や経済的な議論が盛んに行なわれるけれども、どれが正しいかわからない……。
そのような経験をされている方も多いと思います。
それは、経済学という学問の性格上やむをえないところもあるのですが、そのようなとき、「経済学史」を知っていると、世の中の真実を見極める「何よりの座標軸」を持つことができます。
それはなぜか。そして、柿埜先生の講座の特長や聴きどころとは? 編集部ラジオで解説させていただきました。全16回の長大な講座ですので、まずはこちらの編集部ラジオを、ぜひ、ご視聴ください。
この講義シリーズは第2話まで
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