編集部ラジオ2025
この講義シリーズは第2話まで
登録不要無料視聴できます!
第1話へ
▶ この講義を再生
この講義の続きはもちろん、
5,000本以上の動画を好きなだけ見られる。
スキマ時間に“一流の教養”が身につく
まずは72時間¥0で体験
(会員の方に広告は表示されません)
鎌田東二先生の講義で「人生の究極の境地」を体感する
編集部ラジオ2025(13)鎌田東二先生の講義集

講義一覧を見る▼
鎌田東二先生が令和7年(2025年)5月30日にご逝去されました。鎌田先生は神道学者でいらっしゃると同時に、世界の神話や神秘思想にも深く通暁され、行動的かつ実践的に「知」と「社会」と「人の生き方」との連携を軽やかに推し進められた、まさに知の巨人でいらっしゃいました。

これまでテンミニッツでも、「世界の中の日本神話」から「世界各地の神話講義」、「宮沢賢治『銀河鉄道の夜』を読む」など、数多くの講義をいただきました。さらに、がんの罹患がわかった後も、「大国主神に学ぶ日本人の生き方」「空海の真髄」「おもしろき『法華経』の世界」など、珠玉の講義をご収録くださいました。

今回の編集部ラジオでは、鎌田東二先生の講義の魅力についてお話ししました。
時間:9分56秒
収録日:2025年6月11日
追加日:2025年6月26日
カテゴリー:
≪全文≫
鎌田東二先生は、がんに罹患されたあとも、吟遊詩人ならぬ「ガン遊詩人」と自称されて、明るく飄々(ひょうひょう)と、全国を精力的に飛び回っておられました。テンミニッツでの講義も、まさにその一環だったと思いますが、ご自身のお姿で、人間としての生き方の「1つの究極のモデル」をご提示くださっていたように思います。

「大国主神に学ぶ日本人の生き方」「空海の真髄」「おもしろき『法華経』の世界」などの講義は、がんと「共生」しつつ、大切な日々と向き合っておられた鎌田先生のお姿を映像としてそのまま留めています。たとえば、「おもしろき『法華経』の世界」講義の第1話では、次のように語っておられます。

『フィジカルには間違いなく末期がんに近づいているらしいのです。これは気にし始めると、けっこうつらいものです。それなのに、全然つらくないどころかむしろ愉快なのです。「ああ、僕はがんなのだなあ。(がんが)一緒に働いてくれているのだなぁ」と逆に私が活性化している感があります』

このような鎌田先生のお言葉、さらにそのお姿から、鎌田先生が到達された境地の高みと、覚悟の深さが自ずと伝わってきます。

折にふれて鎌田先生の講義を視聴することで、必ずや生きる勇気と深い知恵をもらえるはずです。


※本動画は付属のテキストはございません。

■鎌田東二先生の講師ページ
https://10mtv.jp/pc/content/lecturer_detail.php?lecturer_id=273

スキマ時間でも、ながら学びでも
第一人者による講義を1話10分でお届け
さっそく始めてみる
(会員の方に広告は表示されません)
「哲学と生き方」でまず見るべき講義シリーズ
世界の語り方、日本の語り方(1)なぜ「語り方」なのか
今後身に付けるべき知性として「新しい語り方」を考える
中島隆博
「怒り」の仕組みと感情のコントロール(1)「キレる高齢者」の正体
「キレやすい」の正体とは?…ヒトの「怒り」の本質に迫る
川合伸幸
ラカンの精神分析~心の謎を解き明かす(1)精神分析の概念とその起源
なぜ心の病にかかるのか?ラカンの精神分析とその起源
斎藤環
プラトンの哲学を読む(1)対話篇という形式の哲学
ヨーロッパ哲学の伝統はプラトン哲学の脚注だ
納富信留
今こそ問うべき「人間にとっての教養」(1)なぜ本を読むことが教養なのか
『人間にとって教養とはなにか』に学ぶ教養と本の関係
橋爪大三郎
何回説明しても伝わらない問題と認知科学(1)「スキーマ」問題と認知の仕組み
なぜ「何回説明しても伝わらない」のか?鍵は認知の仕組み
今井むつみ

人気の講義ランキングTOP10
日本人が知らない自由主義の歴史~前編(1)そもそも「自由主義」とは何か
消極的自由と積極的自由?…なぜ自由主義がわかりづらいか
柿埜真吾
資本主義の再定義…哲学で考える(1)アダム・スミスの「市場と感情」
資本主義を哲学する…まずアダム・スミスの見えざる手と道徳感情論
中島隆博
日本人が知らない自由主義の歴史~後編(1)ニューリベラリズムへの異議
ハーバート・スペンサーとダイシー…20世紀の危機の予言者
柿埜真吾
ヒトはなぜ罪を犯すのか(1)「善と悪の生物学」として
ヒトが罪を犯す理由…脳の働きから考える「善と悪」
長谷川眞理子
組織心理学とは何か~『武器としての組織心理学』と概論
なぜ組織に「心理学」が必要か?多様化と個の時代の処方箋
山浦一保
死と宗教~教養としての「死の講義」(5)仏教の死:日本編
極楽往生、坐禅、法華経…日本人はいかに死を乗り越えるか
橋爪大三郎
中国史概説~『皇帝たちの中国』を読む(1)なぜ「中国史はつまらない」のか?
驚きの中国史~「中国史はつまらない」という通説の裏の波乱の真実
宮脇淳子
組織心理学~「妬み」との上手な付き合い方(3)感謝のこころと「見る目」の養成
よく妬まれる人はどうすればいい?ポイントは察知能力
山浦一保
日本の財政の真実を検証する(7)AIと長寿化&質疑応答
AI時代にこそ「熟達者の経験」が生きる&現状の日本経済の実情は
宮本弘曉
教養としての「ユダヤ人の歴史とユダヤ教」(1)ユダヤ人とは誰のことか
ユダヤ人とは?なぜ差別?お金持ち?…『ユダヤ人の歴史』に学ぶ
鶴見太郎