日本は世界の国々と比べると、なんとなく「ゆるく」て「居心地がいい」。そんな側面を実感することも多々あるのではないでしょうか。はたして、そのような日本の「国のかたち」の核心とはいかなるものなのか。
それを片山杜秀先生に縦横無尽にお話しいただいた講義《「集権と分権」から考える日本の核心(全7話)》を、今回の編集部ラジオでは紹介させていただきました。
今回の切り口は、「日本は中央集権的か? それとも分権的か?」という問いです。
日本の歴史的経緯、さらに地理的特性から、片山杜秀先生が博覧強記の思いもよらぬ角度から、熱く語ってくださいます。今回もこれまでの自分のなかの「常識」がガラリと変わることうけあいです。
この講義の見どころを、今回も編集部ラジオでお話ししました。ぜひ講義視聴のご参考にしていただければ幸いです。
この講義シリーズは第2話まで
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