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なぜ日本は「居心地のいい国」かを片山杜秀先生に学ぶ
編集部ラジオ2025(21)片山杜秀先生「日本の核心」講義

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日本は世界の国々と比べると、なんとなく「ゆるく」て「居心地がいい」。そんな側面を実感することも多々あるのではないでしょうか。はたして、そのような日本の「国のかたち」の核心とはいかなるものなのか。

それを片山杜秀先生に縦横無尽にお話しいただいた講義《「集権と分権」から考える日本の核心(全7話)》を、今回の編集部ラジオでは紹介させていただきました。

今回の切り口は、「日本は中央集権的か? それとも分権的か?」という問いです。

日本の歴史的経緯、さらに地理的特性から、片山杜秀先生が博覧強記の思いもよらぬ角度から、熱く語ってくださいます。今回もこれまでの自分のなかの「常識」がガラリと変わることうけあいです。

この講義の見どころを、今回も編集部ラジオでお話ししました。ぜひ講義視聴のご参考にしていただければ幸いです。
時間:11分38秒
収録日:2025年8月25日
追加日:2025年9月25日
カテゴリー:
≪全文≫
※本動画は付属のテキストはございません。


(※今回の「編集部ラジオ」で紹介する講義)

◆片山杜秀先生:「集権と分権」から考える日本の核心(全7話)
(1)日本の国家モデルと公の概念
日本は集権的か分権的か…地理と歴史が作る人間の性質とは
https://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=5911


■片山杜秀先生の講師ページ
https://10mtv.jp/pc//content/lecturer_detail.php?lecturer_id=224

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