生成AI「Round 2」への向き合い方
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生成AI「Round 2」への向き合い方(6)生成AIとともに働くCopilot活用法
渡辺宣彦(日本マイクロソフト株式会社 執行役員常務)
さまざまな業務領域を想定して開発されたMicrosoft Copilot。その具体的な活用事例を、みていく今回だが、製品をクライアントに売り込む営業職において、Copilotはそのスタンバイからフィードバックまでを総合的にサポートする。「使う」のではなく「一緒に」仕事をするパートナーとしてのCopilotの活用法を解説する。(全10話中第6話)
※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長)
時間:10分21秒
収録日:2024年11月5日
追加日:2025年1月28日
≪全文≫

●下準備から振り返りまで:営業職でのCopilotの利用イメージ


渡辺 そのようなことで、Copilotとひと言でいっても、かなりスコープが広がってきているというのがポイントなのかなと思います。

渡辺 利用イメージですので、実際にどんな感じに使うのかというのを書いてみました。

 こちら(のスライド)は「ソリューション営業職」と書きました。当社もお客様、ユーザー企業にソリューションを提供する仕事をやっているので、こういう営業活動をやっている人間はたくさんいますけれど、昨今はシステムの仕事に限らず、コンサル営業とかという言い方をしますよね。なので、あらゆる製品において、お客様の戦略や、業務側面のニーズのようなものをしっかり捉えて、そこに対して建設的な提案を行って商談を作っていくという営業活動をやられている方は多いと思うのです。

 こういう仕事をやられている方がCopilotを使うとどうなるのか、というようなところを、少しイメージ出ししてみました。1、2、3、4、5、6、7、8と進むわけですが、お客様からいただいたフィードバックであるとかがたくさん来ると思うので、Copilotを使って、そのサマリーをやったりだとか、これまでのそのお客様とのやりとりに照らして、どれが優先度、緊急性が高いのかということのプライオリティリストのようなものを作って、リストアップしてもらうというようなことをできるのではないかということです。

 それから、先ほど申し上げたように、お客様の背景にあるような最新情報であったりだとか、競合はどういうものを出してきているのかといったようなあたりのリサーチをCopilotに頼んでやります。これは、人間がやると非常に時間がかかるような作業でも、Copilotは秒の単位で実行することができますから、非常に効率化できるのではないかと思います。

 それから、これがコアの業務になるのかなと思うのですが、このお客様に対してどういう戦略で、どういう提案を行うのがいいですかといったようなアイデア出しです。まさにこういうところで壁打ちのようなことが役に立つのではないかなと思います。

 というのは、Copilotが自動的に出してきたものだけで全てが完了するということはおそらくないと思うので、何かを出してもらって、それに対して自分はこう思うといったようなことをフィー...

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