「言語」の検索結果

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なぜ「いないいないばあ遊び」は大事か?乳児の言語獲得と象徴界

ラカンの精神分析~心の謎を解き明かす(3)象徴界と想像界と現実界

ラカンの精神分析を読み解く上で避けて通れないのが、象徴界と想像界と現実界と呼ばれる「三つの界」である。人間を人間たらしめる言語システムである象徴界、鏡像への同一化から始まるイメージの世界としての想像界、そして決...
収録日:2025/12/08
追加日:2026/06/16
斎藤環
つくばダイアローグハウス院長

AIは頭のないオウム?…AIがAIを引用する世界に創造性はあるか?

AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(2)大規模言語モデルが孕む問題

AIは一見それらしい回答を提示するが、実際には思考せず計算処理を行っているにすぎない。そのため、事実とは異なる情報を堂々と出力する危険性があり、人間側が真偽を判断できなければ情報の濁流に飲み込まれることとなる。さ...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/05
橋爪大三郎
社会学者

人間とAIの本質的な違いは?記号接地から迫る理解の本質

学力喪失の危機~言語習得と理解の本質(5)AIに記号接地は可能か

昨今、めざましい発展を遂げているAI技術。流暢にチャットをやりとりする生成AIはしかし、本当の意味で使っている言葉を理解することができるのだろうか。言語学習の根本にある「記号接地」問題から、人間とAIの本質的な違いに...
収録日:2025/05/12
追加日:2025/10/14
今井むつみ
一般社団法人今井むつみ教育研究所代表理事

気づきを与えるカードゲームの魔法、大事なのは足場かけ

学力喪失の危機~言語習得と理解の本質(4)足場かけと遊びの活用

子どもが言葉やその概念を学習する過程では、大人の側が知識として一方的に「教える」というやり方では、子どもの理解は促進されない。重要なのは、子どもが自分で「気づく」ように環境をつくってあげることである。そのことを...
収録日:2025/05/12
追加日:2025/10/13
今井むつみ
一般社団法人今井むつみ教育研究所代表理事

アブダクションは間違える…でも人間社会の発展に不可欠

学力喪失の危機~言語習得と理解の本質(3)アブダクションと人間の創造性

ある概念を理解するためには、いくつかの事例をもとにその概念の適用範囲を見定めるような推論を働かせる必要がある。いわば「点から面」へのそうした推論は「アブダクション」と呼ばれ、人間社会の発展に欠かせない役割を果た...
収録日:2025/05/12
追加日:2025/10/07
今井むつみ
一般社団法人今井むつみ教育研究所代表理事

なぜ子どもは教えられても理解できないのか?鍵はスキーマ

学力喪失の危機~言語習得と理解の本質(2)言葉を理解するプロセスとスキーマ

算数が苦手な子どもが多く、特に分数でつまずいてしまう子どもが非常に多いというのは世界的な問題になっているという。いったいどういうことなのか。そこで今回は、私たちが言語習得の鍵となる「スキーマ」という概念を取り上...
収録日:2025/05/12
追加日:2025/10/06
今井むつみ
一般社団法人今井むつみ教育研究所代表理事

なぜ算数が苦手な子どもが多いのか?学力喪失の真相に迫る

学力喪失の危機~言語習得と理解の本質(1)数が理解できない子どもたち

たかが「1」、されど「1」――今、数の意味が理解できない子どもがたくさんいるという。そもそも私たちは、「1」という概念を、いつ、どのように理解していったのか。あらためて考え出すと不思議な、言葉という抽象概念の習得プロ...
収録日:2025/05/12
追加日:2025/10/06
今井むつみ
一般社団法人今井むつみ教育研究所代表理事

江藤淳と喧嘩…加藤典洋『テクストから遠く離れて』の意味

AI時代に甦る文芸評論~江藤淳と加藤典洋(6)『閉された言語空間』の問題意識

江藤淳氏の著作『閉された言論空間』は、陰謀論として江藤の評価を貶めることにもなっているのだが、最近は新しい解釈が与えられつつある。加藤典洋氏も当初は江藤氏の姿勢に疑問を呈していたが、『テクストから遠く離れて』の...
収録日:2025/04/10
追加日:2025/07/30
與那覇潤
評論家

哲学世界の「4つの共通言語(リングワ・フランカ)」とは

世界哲学のすすめ(7)哲学の言葉

世界哲学を遂行していく上で避けては通れないのが言語の問題である。哲学では、議論するための言語として、かつてギリシア・ラテン語をはじめ4つの「共通言語(リングワ・フランカ)」が使われてきたが、今はそれが英語になって...
収録日:2024/09/06
追加日:2025/02/26
納富信留
東京大学大学院人文社会系研究科教授

心の共有、共感、推論、言語…ヒトの脳が大型化した理由

進化的人間考~ヒトの性質と異様な現代社会(2)ヒトの脳の大型化と大規模社会の形成

ヒトと他の動物の違いに、食料の獲得方法と調理の多様さがある。食料を得る生計活動があまりに大変なため、ヒトは共同体をつくり、次世代にさまざまな方法を継承して、より良く改良を重ねてきた。それは進化ではなく、生活自体...
収録日:2024/06/12
追加日:2025/01/24
長谷川眞理子
総合研究大学院大学名誉教授

ハルシネーション…ときどき嘘をつく隣人との付き合い方

生成AI・大規模言語モデルのしくみ(6)大規模言語モデルの4つの能力

言語モデルが大規模化することで、開発者も予想していなかったような能力を発揮している生成AI。今回は、生成AIが「学習のしかた」を学習することで身につけたさまざまな能力を紹介する。また、誤情報を出力してしまう「ハルシ...
収録日:2024/04/16
追加日:2024/08/13
岡野原大輔
株式会社Preferred Networks 共同創業者、代表取締役 最高研究責任者

大規模言語モデルを成功させた要因「Transformer」とは

生成AI・大規模言語モデルのしくみ(5)言語モデルの大規模化とTransformer

大規模言語モデルを成功させた要因の1つに“Transformer”と呼ばれる言語モデルの登場がある。Transformerは、必要な情報を取り出す「注意機構」と、長期的な記憶から情報を探索する「MLPブロック」によって構成されるのだが、こ...
収録日:2024/04/16
追加日:2024/08/06
岡野原大輔
株式会社Preferred Networks 共同創業者、代表取締役 最高研究責任者

生成AIの推論術、鍵となる「宝くじ仮説」と注意機構とは

生成AI・大規模言語モデルのしくみ(4)「自己教師あり学習」のしくみ

「自己教師あり学習」によって、出力の精度を高める生成AI。その学習の過程では、いったいどのようなプロセスが行われているのだろうか。そのことについて、わかりやすく解説していく。さらに、実はAIは、「宝くじ仮説」で大量...
収録日:2024/04/16
追加日:2024/07/30
岡野原大輔
株式会社Preferred Networks 共同創業者、代表取締役 最高研究責任者

正解がタダ!?大規模言語モデルの「自己教師あり学習」とは

生成AI・大規模言語モデルのしくみ(3)言語モデルと「自己教師あり学習」

生成AIによる出力の精度を飛躍的に向上させた大規模言語モデル。はたしてこれまでの言語モデルとはどのような違いがあるのか。1940年代に出た言語モデルの原型を手始めにその仕組みを解説しながら、大規模言語モデルの画期性を...
収録日:2024/04/16
追加日:2024/07/23
岡野原大輔
株式会社Preferred Networks 共同創業者、代表取締役 最高研究責任者

常識を初めて知った!?生成AIの大規模言語モデルとは

生成AI・大規模言語モデルのしくみ(2)機械学習と大規模言語モデル

機械学習とは何なのか。AIはどのように「理解をしている」のか。近年の著しい進歩により、ますます身近な存在になっている生成AIだが、それがどのようなメカニズムでさまざまなデータを出力しているのかを知る機会は少ない。そ...
収録日:2024/04/16
追加日:2024/07/16
岡野原大輔
株式会社Preferred Networks 共同創業者、代表取締役 最高研究責任者

10年で劇的な進歩を遂げた生成AIと日本の開発事情

生成AI・大規模言語モデルのしくみ(1)生成AIとは何か

ChatGPTをはじめとした生成AIは、いまや日進月歩で進化を続けており、私たちの生活や仕事にも活用されるようになってきている。生成AIはアメリカ発のテクノロジーであるイメージが強いが、日本国内でもその開発を行う企業がある...
収録日:2024/04/16
追加日:2024/07/09
岡野原大輔
株式会社Preferred Networks 共同創業者、代表取締役 最高研究責任者

大規模言語モデルのインパクト…ChatGPTの発展

Microsoft Copilot~AIで仕事はどう変わるか(2)生成AIの現在地

日進月歩の開発が進む生成AIは、人間と同等の知性を獲得しつつある。その開発は、人間のより広範な活動にAIを活用するという目的に根ざしている。大規模言語モデル(Large Language Model)という言語モデルによって、私たちの...
収録日:2023/08/01
追加日:2023/10/04
渡辺宣彦
コグニザントジャパン株式会社 代表取締役社長CEO

社会人が転職に備えて身につけておくべきスキルとは何か

キャリア転換で人生を成功させる方法(5)自分の経験を言語化する

同じ分野で同じように働いてきた仲間には、言葉を尽くさなくても、簡単に思いを伝えることができる。しかし、キャリア転換の際、その手軽さは仇になる。自分とは違う環境、違う分野の中で過ごしてきた相手とうまくコミュケーシ...
収録日:2020/09/14
追加日:2020/12/15
対談 | 為末大/柳川範之

現地現物という考え方は日本語の言語構造上、向いている

社会はAIでいかに読み解けるのか(3)「分かる」と日本語

多数パラメータモデルのなかでは、それによって何かを理解することが困難である。そのためには、そのモデルを常識的に理解できる手続きの系列に分解する必要がある。日本語は、これを可能にするための有効な手段である。(全8話...
収録日:2020/03/03
追加日:2020/05/05
対談 | 柳川範之/松尾豊

世界の語り方を変えることができれば、世界は変わっていく

世界の語り方、日本の語り方(8)「言語と倫理」の語り方

「言語と倫理」の語り方では、将棋界で躍進中の藤井聡太棋士が日本語と将棋のバイリンガルに譬えられる。前代未聞のバイリンガルは、どんな未来を拓いていくのだろうか。(2019年2月14日開催日本ビジネス協会JBCインタラクティ...
収録日:2019/02/14
追加日:2019/08/21
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

人工知能(AI)の苦手なことは「言語理解」

ファミリービジネスとAI(6)人間がAIより有利な点

AIと人間を分けるのは「言語理解」だ。言語を理解するためには単語の意味だけでなく、それが使われている背景や文脈の理解も必要になるため、その全てをAIに理解させることは難しい。これはイラストの理解にもいえることだ。よ...
収録日:2016/07/25
追加日:2016/10/28
柳川範之
東京大学大学院経済学研究科・経済学部 教授

かつてのユーゴのように異民族、言語等での経験がない日本

日本人の不得意科目~ユーゴスラヴィアの数え唄から読む~

サラエボ事件から100年。節目の年にかつてユーゴスラヴィアという国で流行った数え唄を思い出した曽根泰教氏。果たしてそのことが日本の不得意科目とどうつながってくるのか。具体的事例を交えながら、曽根氏が解説する。
収録日:2014/07/14
追加日:2014/10/23
曽根泰教
慶應義塾大学名誉教授

言語学者・伊波普猷のエピソードにみる当時の沖縄社会

沖縄問題を考える(4)沖縄の歴史:琉球王国と明、明治時代

歴史から考える沖縄問題。数百年、中国・明と良好な関係にあった琉球王国が薩摩藩の支配を経て明治日本で県に組み込まれていくまでの沖縄の歩みを、当時の沖縄の人たちの意識とともに追跡する。(全6話中4話目)
収録日:2012/12/25
追加日:2014/02/24
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授