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DATE/ 2022.05.12

車売却時に「メンテナンスノート」は必要?

 車を売却すると決めたらまずは必要書類の整理をしましょう。自動車検査証(車検証)、自賠責保険証などなど必要なものはいくつかありますが、「メンテナンスノート」は比較的忘れやすい書類かもしれません。しかし実はメンテナンスノートの有無で査定額は変わるようです。また、車を売る時に必要な書類はほかにはどのようなものがあるのでしょう、ここで一度確認しておきましょう。

メンテナンスノートは車の健康診断記録

 メンテナンスノートには「メーカー保証書」をはじめ「日常点検整備の方法」「点検整備の時期と項目」「点検整備記録簿」といった内容が含まれています。特に「点検整備記録簿」は、オイルやブレーキパッドなどの消耗品の交換時期、走行距離など点検時におけるさまざまな情報が記されています。いわば車の健康診断記録です。

 「メーカー保証書」に関しては、なくしても他の確認方法があることから「メンテナンスノート」はいらないのではないかと感じる人も多いようです。しかし、車検以外の6ヶ月点検や12ヶ月点検といった定期的な点検・整備を受けている(定期的に健康診断を受けている)車の場合、メンテナンスノートの記録は大事にされてきた証となります。この点は売りに出す時にはおおきなアピールポイントです。中古車販売店はこの点をしっかり確認します。

メンテナンスノートは再発行可能な場合もある

 メンテナンスノートは、常備しておくことが義務付けられています。とはいえなくしてしまうこともあるでしょう。そのときには、まずディーラーに相談することをお勧めします。購入して数年程度で販売記録が残っている場合、再発行してもらえることもあるようです。ただし、「メーカー保証書」に関しては再発行しないディーラーもいるとのこと。

 メンテナンスノートがなくても車を売却することは可能です(ただし査定には響く可能性があります)。中古車の場合、前オーナーがメンテナンスノートをなくして売却している場合もあります。こういった時にも、まずはディーラーのお客様相談窓口などに問い合わせてみましょう。新車時の販売店が分かっていたり、メーカー保証内であったりすれば再発行できる可能性もあるようです。

 また購入時にメンテナンスノートが付属していなかった中古車を売る際は、その旨業者にしっかり伝えましょう。気持ちの良い中古車売買を行うには、良好な信頼関係が大事です。またメンテナンスノートからは個人情報の流出が不安という話もあります。この点については、現在では個人情報保護法によってメンテナンスノートは車体番号で管理されているとのことです。このあたり、しっかり意識している中古車売買業者であれば問題ないと言えそうです。

車を売る時に必要な書類

 メンテナンスノート以外で、車を売る時には必要な書類を整理します。以下はその一覧です。普通車と軽自動車で若干異なる部分があります。こういった補足点はカッコ内に記載しています。

・車検証
・自動車税納税証明書
・自賠責保険証
・自動車リサイクル券
・実印(軽自動車では認印で可能)
・印鑑証明書(軽自動車では不要)
・譲渡証明書(買取店で用意あり)
・委任状(買取店で用意あり)
・自動車検査証記入申請書(軽自動車の場合に必要)
・住民票写し(車の所持期間中に住所変更があった場合に必要)

 車検証をなくしてしまった場合は「運輸支局」で、また「自動車税納税証明書」は都道府県の税事務所にて再発行してもらえるそうです。また自賠責保険証なくした場合は保険会社に連絡しましょう。他にも車の取扱説明書がないと数千円程度のマイナスになるといった話もあります。意識しておいた方が良さそうです。

<参考サイト>
車売却にメンテナンスノートは必要?手元にない場合の対処法は?|ネクステージ
https://www.nextage.jp/sell_guide/info/184949/
車売却時に必要なメンテナンスノートって?紛失した時の解決法2つ|CarMe
https://car-me.jp/satei/articles/15945
メンテナンスノート|TOYOTA
https://toyota.jp/maintenance_note/
車売却時にメンテナンスノートは必須?査定額への影響と紛失時の対処法|ナビクル
https://www.navikuru.jp/kaitori/articles/satei-knowledge/133/
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