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DATE/ 2016.04.13

時短・ダイエットにも!?「魚焼きグリル」活用法

 魚焼きグリル、使っていますか? 焼き魚の時だけ、あまり魚を食べないので持ち腐れ気味、というご家庭も多いかもしれません。ところがこの魚焼きグリル、魚以外のさまざまな食材や料理に使えるすぐれもの。今回は、そんな使える万能調理器具・魚焼きグリルをフル活用して、食卓をもっと簡単に美味しくする情報をお伝えします。

直火・高温でカリッとジューシー

 魚焼きグリルの一番の魅力、それは直火で焼けること。フライパンで魚を焼く方も多いようですが、やはり直火で焼いた食材の美味しさは格別です。強い直火が短時間でグリル内を400度近い高温にし、一気に食材の表面をカリッと焼き固め、美味しさを食材内部に閉じ込めてくれます。そしてグリル内で対流する熱が、食材の中まで火を通し、ふっくらジューシーに仕上げてくれるのです。

 他の調理器具と比較すると…

 トースターは、表面に強い熱は伝わるが、中まで火が届くのに時間がかかり、表面だけ焦げたり、じっくり火を通すには不向き。

 電子レンジは、食材の中から温めるので表面に焼き色はつかず、熱ムラも起こりがち。 トーストを焼く時、中はふわふわ外はカリッと温めるため、電子レンジとトースターをダブル使いする裏技も人気ですが、魚焼きグリルならそれがいっぺんにできて理想的なトーストが完成。他の調理器具のいいとこどりのような存在です。

時短やダイエット、おもてなしにも大活躍

【時短】

 高温調理の魚焼きグリルは、短時間で料理できるので、忙しい主婦の強い味方です。

・仕事から帰ってすぐに夕飯にしたい時

 鶏モモ肉に塩胡椒して、その周りに食べやすく切ったナスやズッキーニ、カボチャなどを並べて焼けば、約15分でグリルドチキンと焼き野菜の完成。

・朝食やお弁当、忙しい朝にも

 卵を濡らしたキッチンペーパーで包み、さらにアルミホイルで包んで10分程のグリルで、ゆで卵の完成。余ったスペースで一緒にトーストも。鍋にお湯を沸かす手間を考えると、洗い物も出ない魚焼きグリルは朝にぴったりの調理器具。

【ダイエット】

 不要な油脂を落とす魚焼きグリルは、ダイエット時にも重宝。油脂を落としヘルシー調理するオーブンが発売されていますが、カットする油脂は魚焼きグリルとほとんど変わりません。

・揚げ物の温め直しに

 コロッケや唐揚げなど、お惣菜を再加熱する時は魚焼きグリルが大活躍。揚げたてのように外はカリッと中はジューシーに仕上がり、驚くほど不要な油が落ちます。

・ダイエット中でも肉が食べたい時

 ベーコンも魚焼きグリルで脂肪オフ。しっかり脂を落とし、カリカリベーコンに。ダイエットの味方の鶏肉も、脂を落としつつ硬くならずに焼けます。ただし焼き時間が長過ぎると硬くなるため、表面に焼き色が着いたら火を止め、あとは余熱調理がオススメ。

【おもてなし】

 ゲストに気を配りつつ料理をしないといけないホームパーティー。そんな時に使えるのも時短と放置ができる魚焼きグリル。パーティーの花のメインディッシュとデザートも、魚焼きグリルで楽々調理してみましょう。

・メインの肉料理ローストビーフも

 パーティー料理として人気のローストビーフも魚焼きグリルで。300gくらいの肉塊に塩胡椒とハーブ類をすりこんで10分強焼き20分余熱調理すれば、ちょうどいい火の通り具合のローストビーフに。

・デザートは温かい焼きたてクッキー

 クッキー生地を作って冷蔵庫に寝かせておき、焼く直前に丸めて魚焼きグリルで約5分。その場で作る、温かい焼きたてのクッキーは、喜ばれること間違いなしの美味しさです。

 もはや、魚焼きグリルは「魚焼き」ではありません。寝かせておいたらもったいない。さまざまな料理に活用して、レパートリーを増やしてみてはいかがでしょうか。
(10MTV編集部)

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