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DATE/ 2018.07.03

「スクラブ」の正しく効果的な使い方とは?

 スクラブは「肌へのダメージが大きそうで使っていない」という人が多そうです。でも、正しい使い方をすれば、肌のくすみやざらつきにとても効果的なケア方法のひとつだということをご存知ですか?そもそもスクラブとはどんなもので、どうやって使うのが効果的なのか、スクラブを使ったケア方法を紹介しましょう。

スクラブとは?

 スクラブとは「ごしごしこすって洗う」という言葉を意味するもので、細かい粒子が研磨剤として配合された洗浄剤のこと。スクラブが配合された洗顔料やボディスクラブとして使われ、肌をこすって古い角質を取り除くことで、肌のターンオーバーを促して健康な状態へ導くことができるのです。

 肌が健康になることで、肌がなめらかになる、くすみや毛穴の黒ずみ、ニキビが改善される、化粧ノリが良くなるなどの効果が期待できます。その一方で、デリケートな肌をこすって行うケアなので、肌にダメージを与えやすい一面も。ポイントをしっかり押さえてスクラブを効果的に使う方法を紹介していきましょう。

肌にダメージを与えないように使おう

 スクラブを使うときの鉄則は「肌が濡れた状態で使う」「こすらないようにする」「保湿をしっかりする」の3点。乾いた肌での使用は肌に余計な負担をかけてしまうので、必ず肌が濡れた状態で行いましょう。ただし商品によっては乾いた肌に使うスクラブもあるので、事前に確認しておくのが大切です。

 こすればこするほど角質を落としてくれると思って、ごしごしと力を入れてしまうのは、肌に過度なダメージを与えてしまうので禁物です。泡立てて使う場合にはネットなどでしっかりと泡立てて、優しくクルクルと円を描きながらマッサージするように洗いましょう。泡立てずに使う場合も同様で、肌に負担が行き過ぎないように優しくマッサージしてあげるのが鉄則です。

 スクラブを使った後の肌は、表面の角質が取り除かれたためにとても敏感で乾燥しやすい状態です。いつもよりしっかりと保湿ケアをして、肌を守ってあげるのを忘れないようにしましょう。高い効果が期待できるからこそ、使い方のポイントを押さえて余計な肌トラブルを招かないようにしたいですね。

自分の肌、用途に合ったものを選ぼう

 一言でスクラブといっても、使われている成分はさまざま。使われている粒子の大きさは洗浄力の強さと比例するので、自分の肌に合わせて選ぶようにしましょう。

 顔用のスクラブに使用されることが多いのは、植物の種子や泥、こんにゃく、シュガー、米ぬかなど粒子の細かい成分。保湿効果が高いシュガータイプや、赤ちゃんの肌にも使えるほど低刺激のこんにゃくタイプなど、成分によって期待できる効果が異なりますので、自分の目的に合ったものを選びましょう。

 一方、ボディスクラブはソルトや重曹など粒子が大きく洗浄力の強いものが多くなっています。人によってはかかとやひじ、ひざはボディスクラブでしっかり角質を落として、デコルテなどのデリケートな部位にはフェイス用スクラブを使用している場合も。肌質に合わせて使うスクラブを変えてあげるのも良いでしょう。

毎日の使用は禁物!週1~2回の頻度を守ろう

 洗顔でスクラブを使うと肌がツルツルになるからと、毎日使いたくなる気持ちもわかりますが、これは肌トラブルの原因にもなりかねません。スクラブの使用頻度は週1~2回におさえ、スペシャルケアとして考えるのが良いでしょう。

 高い頻度でやりすぎてしまうと正常な角質も削ってしまうために、逆に角質が厚くなってしまうことも。ニキビや肌荒れの原因になってしまうこともあるので、やりすぎは禁物です。肌が敏感な人はもっと少ない頻度でも良いかもしれません。

正しい使い方で最大限の効果を

 いかがでしたか?肌にダメージは与えやすいものの、ポイントをきちんと押さえていれば、大きい効果が期待できるスクラブ。特に暑くなる季節は汗をかくために皮脂が増えて、毛穴の黒ずみも気になってきますよね。週に1回のスペシャルケアで、明るい肌を手に入れましょう。
~最後までコラムを読んでくれた方へ~
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