社会人向け教養サービス 『テンミニッツTV』 が、巷の様々な豆知識や真実を無料でお届けしているコラムコーナーです。
駅で買えるお土産!JR東日本おみやげグランプリ
旅先のおみやげにいつも迷ってしまう人、必見! JR東日本が主宰する「みんなが贈りたい。JR東日本おみやげグランプリ2019」の投票結果が発表されました。3度目となる今年は、どんなおみやげが選ばれたのでしょうか? 過去に受賞したおみやげについてもご紹介します。
獲得票数が最も多かった総合グランプリのほか、総合準グランプリ、「食品」「雑貨」など各部門から選ばれた金賞・銀賞・新人賞(発売から5年位内の賞品)、贈りたいシーンの得票数に応じて選ばれた特別賞といった賞が設けられています。
【総合グランプリ】
『バターフィナンシェ』(株式会社 シュクレイ)
主な販売箇所/新宿駅NEWoMan SHINJUKU 2F エキナカ「バターバトラー」
価格/4個入 864円、8個入 1,620円 、12個入 2,268円、16個入 3,240円
「おみやげグランプリ」初のグランプリを受賞したのは、バターを主役に据えたバタースイーツ専門店「バターバトラー」の『バターフィナンシェ』。表面はカリッと、中はメープルシロップでしっとりと仕上げた食感が大人気。受賞後は東京駅の新名物として注目されました。ほかにもバターガレット、バターキャラメルポットなど、新商品も続々登場しています。
(※2017年の準総合グランプリは未設)
<2018年> 1都16県124品エントリー、総計30,541票
【総合グランプリ】
『元祖くず餅 カップくず餅』(株式会社 船橋屋)
主な販売箇所/亀戸駅 アトレ亀戸「船橋屋」
価格/450円(6切 お一人様用)
1805年の創業から200年以上続く老舗和菓子店・船橋屋の看板商品であるくず餅をカップ入りにした『元祖くず餅 カップくず餅』が、2018年堂々のグランプリに。6切れが3段に積み重なった一口サイズのくず餅はもっちりと厚みがあり、カップ入りといえど食べ応え十分。こだわりのきな粉と黒蜜も風味豊かで、創業から変わらぬ自然のままのおいしさが人気となっています。
【総合準グランプリ】
『桔梗信玄生プリン』(株式会社 桔梗屋)
主な販売箇所/甲府駅 セレオ甲府「黒蜜庵」、八王子駅 セレオ八王子「黒蜜庵」など
価格/982円(4個)、1,458円(6個)、1,965円(8個)、2,916円(12個)
2018年の準グランプリは、山梨土産として確固たる地位を築いた「信玄餅」の老舗・桔梗屋の生プリン。信玄餅の味わいはそのままに、フレッシュな生クリームをたっぷり使ったとろける舌触りのプリンにおなじみの黒蜜をかけて食べます。往年の信玄餅ファンはもちろん、和スイーツ好きにはたまらない逸品です。
なお、総合グランプリに選ばれた賞品は次回にはエントリーできないルールとなっています。
【総合グランプリ】
『フランセ 果実をたのしむミルフィユ詰合せ』(株式会社 シュクレイ)
主な販売箇所/吉祥寺駅 アトレ吉祥寺「フランセ」、上野駅 アトレ上野 「フランセ」など
税込価格/12個入 1,620円、16個入 2,160円、24個入 3,240円
2019年、堂々の総合グランプリに輝いたのは、洋菓子店フランセの『果実をたのしむミルフィユ詰合せ』。サクサクとした歯触りのパイ生地をチョコレートでコーティングした、フランセの代表作です。「いちご」「れもん」「ピスタチオ」「ジャンドゥーヤ」の人気フレーバーを楽しむことができるほか、パッケージデザインも可愛らしい!と、特に女性からアツイ支持が集まったようです。賞味期限が製造日より60日と比較的長めなのも、おみやげとして嬉しいポイントですね。
【総合準グランプリ】
『TAICHIRO MORINAGA キャラメルクリスピー駅舎バージョン』(森永製菓株式会社)
エントリーエリア/東京都
主な販売箇所/東京駅 グランスタ「TAICHIRO MORINAGA STATION Labo」
税込価格/8個入 1,580円
2019年の総合準グランプリに選ばれたのは、2018年12月にオープンした森永製菓のニューブランド「TAICHIRO MORINAGA」のキャラメルクリスピー。キャラメルの新しい食べ方を追求したという当商品は、キャラメルチップとチョコレート、クッキーを掛け合わせた、何ともいえない不思議な食感がクセになること請け合い。東京駅の駅舎をデザインしたパッケージも、東京みやげとしての存在感を引き立ててくれます。
いかがでしたか? どれも見逃せない、リピート必至のおみやげばかり。おみやげ選びに困ったら、ぜひ参考にしてみてください。
「JR東日本おみやげグランプリ」とは
JR東日本WEBサイトで行われた、東日本エリアにある駅周辺で手に入るおみやげNo.1を決める人気投票です。2019年で3回目の開催となります。獲得票数が最も多かった総合グランプリのほか、総合準グランプリ、「食品」「雑貨」など各部門から選ばれた金賞・銀賞・新人賞(発売から5年位内の賞品)、贈りたいシーンの得票数に応じて選ばれた特別賞といった賞が設けられています。
初回・第2回のおみやげグランプリ受賞商品
<2017年>1都16県128品エントリー、総計94,300票【総合グランプリ】
『バターフィナンシェ』(株式会社 シュクレイ)
主な販売箇所/新宿駅NEWoMan SHINJUKU 2F エキナカ「バターバトラー」
価格/4個入 864円、8個入 1,620円 、12個入 2,268円、16個入 3,240円
「おみやげグランプリ」初のグランプリを受賞したのは、バターを主役に据えたバタースイーツ専門店「バターバトラー」の『バターフィナンシェ』。表面はカリッと、中はメープルシロップでしっとりと仕上げた食感が大人気。受賞後は東京駅の新名物として注目されました。ほかにもバターガレット、バターキャラメルポットなど、新商品も続々登場しています。
(※2017年の準総合グランプリは未設)
<2018年> 1都16県124品エントリー、総計30,541票
【総合グランプリ】
『元祖くず餅 カップくず餅』(株式会社 船橋屋)
主な販売箇所/亀戸駅 アトレ亀戸「船橋屋」
価格/450円(6切 お一人様用)
1805年の創業から200年以上続く老舗和菓子店・船橋屋の看板商品であるくず餅をカップ入りにした『元祖くず餅 カップくず餅』が、2018年堂々のグランプリに。6切れが3段に積み重なった一口サイズのくず餅はもっちりと厚みがあり、カップ入りといえど食べ応え十分。こだわりのきな粉と黒蜜も風味豊かで、創業から変わらぬ自然のままのおいしさが人気となっています。
【総合準グランプリ】
『桔梗信玄生プリン』(株式会社 桔梗屋)
主な販売箇所/甲府駅 セレオ甲府「黒蜜庵」、八王子駅 セレオ八王子「黒蜜庵」など
価格/982円(4個)、1,458円(6個)、1,965円(8個)、2,916円(12個)
2018年の準グランプリは、山梨土産として確固たる地位を築いた「信玄餅」の老舗・桔梗屋の生プリン。信玄餅の味わいはそのままに、フレッシュな生クリームをたっぷり使ったとろける舌触りのプリンにおなじみの黒蜜をかけて食べます。往年の信玄餅ファンはもちろん、和スイーツ好きにはたまらない逸品です。
なお、総合グランプリに選ばれた賞品は次回にはエントリーできないルールとなっています。
2019年のグランプリに選ばれたおみやげは?
<2019年> 1都16県197品エントリー、総計73,944票【総合グランプリ】
『フランセ 果実をたのしむミルフィユ詰合せ』(株式会社 シュクレイ)
主な販売箇所/吉祥寺駅 アトレ吉祥寺「フランセ」、上野駅 アトレ上野 「フランセ」など
税込価格/12個入 1,620円、16個入 2,160円、24個入 3,240円
2019年、堂々の総合グランプリに輝いたのは、洋菓子店フランセの『果実をたのしむミルフィユ詰合せ』。サクサクとした歯触りのパイ生地をチョコレートでコーティングした、フランセの代表作です。「いちご」「れもん」「ピスタチオ」「ジャンドゥーヤ」の人気フレーバーを楽しむことができるほか、パッケージデザインも可愛らしい!と、特に女性からアツイ支持が集まったようです。賞味期限が製造日より60日と比較的長めなのも、おみやげとして嬉しいポイントですね。
【総合準グランプリ】
『TAICHIRO MORINAGA キャラメルクリスピー駅舎バージョン』(森永製菓株式会社)
エントリーエリア/東京都
主な販売箇所/東京駅 グランスタ「TAICHIRO MORINAGA STATION Labo」
税込価格/8個入 1,580円
2019年の総合準グランプリに選ばれたのは、2018年12月にオープンした森永製菓のニューブランド「TAICHIRO MORINAGA」のキャラメルクリスピー。キャラメルの新しい食べ方を追求したという当商品は、キャラメルチップとチョコレート、クッキーを掛け合わせた、何ともいえない不思議な食感がクセになること請け合い。東京駅の駅舎をデザインしたパッケージも、東京みやげとしての存在感を引き立ててくれます。
いかがでしたか? どれも見逃せない、リピート必至のおみやげばかり。おみやげ選びに困ったら、ぜひ参考にしてみてください。
<参考サイト>
・JR東日本おみやげグランプリ2019
https://jreast-omiyage.jp/
・「みんなが贈りたい。JR 東日本おみやげグランプリ 2019」結果発表 JR東日本ニュース
https://www.jreast.co.jp/press/2019/0715.pdf
・JR東日本おみやげグランプリ2019
https://jreast-omiyage.jp/
・「みんなが贈りたい。JR 東日本おみやげグランプリ 2019」結果発表 JR東日本ニュース
https://www.jreast.co.jp/press/2019/0715.pdf
~最後までコラムを読んでくれた方へ~
自分を豊かにする“教養の自己投資”始めてみませんか?
明日すぐには使えないかもしれないけど、10年後も役に立つ“大人の教養”を 5,600本以上。
『テンミニッツTV』 で人気の教養講義をご紹介します。
トランプ関税はアダム・スミス以前の重商主義より原始的
第2次トランプ政権の危険性と本質(2)トランプ関税のおかしな発想
「トランプ関税」といわれる関税政策を積極的に行う第二次トランプ政権だが、この政策によるショックから株価が乱高下している。この政策は二国間の貿易収支を問題視し、それを「損得」で判断してのものだが、そもそもその考え...
収録日:2025/04/07
追加日:2025/05/17
大隈重信と福澤諭吉…実は多元性に富んでいた明治日本
デモクラシーの基盤とは何か(2)明治日本の惑溺と多元性
アメリカは民主主義の土壌が育まれていたが、日本はどうだったのだろうか。幕末の藩士たちはアメリカの建国の父たちに憧憬を抱いていた。そして、幕末から明治初期には雨後の筍のように、様々な政治結社も登場した。明治日本は...
収録日:2024/09/11
追加日:2025/05/16
【会員アンケート】談論風発!トランプ関税をどう考える?
編集部ラジオ2025(8)会員アンケート企画:トランプ関税
会員の皆さまからお寄せいただいたご意見を元に考え、テンミニッツTVの講義をつないでいく「会員アンケート企画」。今回は、「トランプ関税をどう考える?」というテーマでご意見をいただきました。
第2次トランプ...
第2次トランプ...
収録日:2025/05/07
追加日:2025/05/15
相互関税の影響は?…トランプが築く現代版の万里の長城
世界を混乱させるトランプ関税攻勢の狙い(1)「相互関税」とは何か?
トランプ大統領は、2025年4月2日(アメリカ時間)に貿易相手国に「相互関税」を課すと発表し、「解放の日」だと唱えた。しかし、「相互関税」の考え方は、まったくよくわからないのが実状だ。はたして、トランプ大統領がめざす...
収録日:2025/04/04
追加日:2025/04/10
重要思考とは?「一瞬で大切なことを伝える技術」を学ぶ
「重要思考」で考え、伝え、聴き、議論する(1)「重要思考」のエッセンス
「重要思考」で考え、伝え、聴き、そして会話・議論する――三谷宏治氏が著書『一瞬で大切なことを伝える技術』の中で提唱した「重要思考」は、大事な論理思考の一つである。近年、「ロジカルシンキング」の重要性が叫ばれるよう...
収録日:2023/10/06
追加日:2024/01/24