社会人向け教養サービス 『テンミニッツTV』 が、巷の様々な豆知識や真実を無料でお届けしているコラムコーナーです。
「恋愛対象外」になりやすい女性の特徴は?
男性と仲良くなるまでは早い、でもどういうわけだか恋愛対象として見てもらえない。そんな女性は少なくありませんが、いったい何が原因なのでしょうか? 今回は恋愛対象外になる女性はどんな人なのか、周りの男性にアンケートをとってみました。
上記は一例にすぎませんが、その他にも「色気がない女性」「頭が良いアピールを端々に出してくる女性」「挨拶ができない女性」など、さまざまな意見が上がりました。
女性もそうですが、異性の意外なギャップには思わずときめいてしまうもの。しっかりしている女性が意外なところで抜けていたり、家事が苦手そうな女性が実は料理が得意だったり、意外な一面を見ることで恋愛対象外だった人が気になりだすことは珍しくありません。そんな意外性をアピールするのもひとつの作戦でしょう。
多くの共通点を持つことも距離を縮めるきっかけになります。恋人になるからには一緒にいて退屈しない相手が良いですよね。共通点が多ければ自然と会話も弾み、居心地の良い関係を築きやすいもの。もし思い人との共通点が少なければ、相手の趣味に興味を持つのも良いでしょう。
しっかりしすぎて、入り込む隙がない
面倒見が良くて頼りになる女性は、職場などでは重宝する存在ですが、恋愛ではそうもいかないもの。男性は「頼られたい!」と思う人が多いので、自分よりしっかりしている女性は恋愛対象外になってしまいがちのようです。少し抜けていたりしっかりしていなかったり、「自分が支えてあげないと」と思わせる女性の方が、恋愛対象になりやすいといえます。理想が高すぎる
いくつになっても恋バナが大好きな女性ですが、年齢を重ねると「別れた彼氏にはこういうところがあった」「もうこんな人とは付き合いたくない」など、それなりの経験を重ねた女性同士が情報交換するように。そうなると、過去の経験をふまえてNGな点が増えてしまい、理想が高くなりすぎることもあります。男性としてはすべての理想をおしつける女性とは付き合いたくない、というのが本音のようです。話していても自分の話に興味を持ってくれない
自分が知らない話題になったとき、「ふーん」と話を終わらせてしまう女性は、男性を幻滅させてしまうよう。その上、相手の話には耳を貸さず自分の話ばかりする女性も「話を聞いてる一方だと一緒にいるのはきつい」という声が聞かれました。逆に知らない話に興味を持ってくれたり、話を広げてくれる女性の方が一緒にいて楽しめるとのことでした。上記は一例にすぎませんが、その他にも「色気がない女性」「頭が良いアピールを端々に出してくる女性」「挨拶ができない女性」など、さまざまな意見が上がりました。
恋愛対象外→恋愛対象に、逆転のチャンスはある?
恋愛対象に見られてないからといって諦める必要はありません。もしかしたらふとしたきっかけで、相手の恋愛対象になれるかもしれないからです。女性もそうですが、異性の意外なギャップには思わずときめいてしまうもの。しっかりしている女性が意外なところで抜けていたり、家事が苦手そうな女性が実は料理が得意だったり、意外な一面を見ることで恋愛対象外だった人が気になりだすことは珍しくありません。そんな意外性をアピールするのもひとつの作戦でしょう。
多くの共通点を持つことも距離を縮めるきっかけになります。恋人になるからには一緒にいて退屈しない相手が良いですよね。共通点が多ければ自然と会話も弾み、居心地の良い関係を築きやすいもの。もし思い人との共通点が少なければ、相手の趣味に興味を持つのも良いでしょう。
一緒にいて楽しく過ごせる相手かがポイント
今回アンケートに協力してくれた男性たちは、好みはさまざまなので、「こんな女性なら完璧」という答えはありませんでした。しかし、「一緒にいる時間を楽しく過ごせるか」という点は共通していたようです。相手にとって心地良い存在になれるか、そこが恋愛対象になるかいなかのポイントだともいえます。~最後までコラムを読んでくれた方へ~
より深い大人の教養が身に付く 『テンミニッツTV』 をオススメします。
明日すぐには使えないかもしれないけど、10年後も役に立つ“大人の教養”を 5,600本以上。
『テンミニッツTV』 で人気の教養講義をご紹介します。
青春期は脳のお試し期間!?社会的ニッチェと信頼の形成へ
今どきの若者たちのからだ、心、社会(2)思春期の成長、青春の脳
思春期にからだが急激に成長することを「思春期のスパート」と呼ぶ。先行して大きくなった脳にからだを追いつかせるための戦略である。脳はそれ以上大きくならないが、脳内の配線が変化する。そうした青春期の脳の実態を知るた...
収録日:2024/11/27
追加日:2025/07/12
アベノマスク、ワクチン調達の決算は?驚きの会計検査結果
会計検査から見えてくる日本政治の実態(1)コロナ禍の会計検査
日本の財政をくまなく検査し、その収入と支出を把握する会計検査院。日本のメディア報道などでは、予算の決定や補助金などの政策決定については詳しく報じられるが、それがどのように実際に使われたかは、ほとんど言及がない。...
収録日:2025/04/14
追加日:2025/07/11
正岡子規と高浜虚子の論争、その軍配と江藤淳暦年のテーマ
AI時代に甦る文芸評論~江藤淳と加藤典洋(3)正岡子規と高浜虚子の「リアリズム」
正岡子規の死後、高浜虚子が回想で述べた師・子規との論争。そこに「リアリズムとは何か」のヒントが隠されていると江藤淳氏は言う。子規と虚子、それぞれの「リアル」とは何か、そしてどちらが本当の「リアル」なのか。近代小...
収録日:2025/04/10
追加日:2025/07/09
AI時代の「真のリアル」は文芸評論の練達の手法にあり!
編集部ラジオ2025(14)なぜAI時代に文芸評論が甦るのか
どんどんと進む社会のAI化。この大激流のなかで、人間の仕事や暮らしの姿もどんどん変わっていっています。では、AI時代に「人間がやるべきこと」とはいったい、何なのでしょうか? さらにAIが、驚くほど便利に何でも教えてく...
収録日:2025/05/28
追加日:2025/07/10
マネへの強烈なライバル意識…セザンヌ作品にみる現代性
作風と評論からみた印象派の画期性と発展(1)セザンヌの個性と現代性
印象派の最長老として多くの画家に影響を与えたピサロ。その影響を多分に受けてきた画家の中でも最大の1人がセザンヌだが、その才覚は第1回の印象派展から発揮されていた。画面構成や現代性による解釈から、セザンヌ作品の特徴...
収録日:2023/12/28
追加日:2025/07/10