社会人向け教養サービス 『テンミニッツTV』 が、巷の様々な豆知識や真実を無料でお届けしているコラムコーナーです。
元カレ・元カノとの復縁はアリ?ナシ?
「元サヤ」「ヨリを戻す」、そんな男女関係の復活を表す言葉が多々あるように、実際に元カレ・元カノと復縁した経験がある方は案外いるものです。一度別れたからこそ分かる相手の大切さもあると思いますが、つい寂しさに負けて腐れ縁のような形で復縁してしまうカップルもいるのではないでしょうか。
そこで今回は30人の男女に「元カレ・元カノとの復縁」について、アリ派/ナシ派、それぞれの意見を聞いて復縁に関する意識を調査しました。
「もう一度”好き”だと思えるのは素敵なこと」
アリだと思います。若い時は自分勝手だったり、お互いのタイミングが合わなくて別れることもあるだろうけれど、成長してまた好きと思えるなら問題ないし素敵です。(32歳女性)
「未練タラタラでいるなら復縁してみるのも手」
いつまでも未練を残すよりも、好きならもう一度付き合いたいと伝えるべき。それで気持ちが通じれば、別に復活してもいいと思う。(40歳男性)
「もう以前のようにカッコつけないで付き合えるかも」
なんだかんだ、元カノとは気心が知れているので、カッコつけたりしなくてもいいから楽。相手が望めば復縁も全然アリです。(34歳男性)
「復縁なら、相手を客観的に見られる面も」
お互いのいい所も悪い所も知っている相手なら何でも話せるし、同じ気持ちなら復縁もいいと思います。(38歳男性)
アリ派の意見には「好きならためらわず復縁すべき」「古い付き合いでもあるので理解があり関係が楽」という2つの傾向があるようです。
「また別れることになるのでは?と不安」
前回別れた原因を結局許せず疑心暗鬼になったり、また同じ失敗を繰り返すのではと不安を拭えないと思うのでナシです。(35歳女性)
「ズルズルと腐れ縁になりがちだからNG」
周りで復縁している人も多いけれど、寂しいからとか他にいないからとズルズル付き合っているだけのカップルも多く、自分はナシだなと感じる。(32歳男性)
「恋愛より友達感覚が勝ってしまい飽きる」
新鮮な気持ちで付き合えなそう。つい相手を雑に扱ったり、恋愛より友達みたいな感覚になって退屈になってしまうと思います。(41歳女性)
「過去の相手になびくのは平静じゃない時」
元カレを懐かしく思ったりするのは自分が弱っている時なので、対等な良い関係で復縁するのは難しいと思う。(45歳女性)
ナシ派からは「復縁はネガティブな要素をはらんでいる可能性もある」「結局過去を拭えず同じ失敗をする」という、プラスの気持ちで復縁するとは限らないという意見が多く聞かれました。
「復縁した途端、恋が冷めることもある!」
振られた元カレが忘れられず1年後に「もう一度付き合って」と告白したら、そんなに思ってくれていたなら、と受け止めてくれました。しかし”また付き合えた”ということで満足してしまい、その後は気持ちが盛り上がらず自然消滅。復縁はできても、続けるにはお互いの気持ちやスタンスが一緒じゃないと厳しいですね。(47歳女性)
「復縁するなら、”もう別れない”と覚悟を決めてからにすべき」
お互い恋人がいない時期に一緒に過ごす時間が増え、なんとなく元カノと復縁してしまったことがあります。彼女はいつまでもズルズルしているのは嫌だから今度こそ結婚しようと迫って来ましたが、そんな気のない自分はビビって逃げ、今でもズルい男と言われています。簡単に復縁はするもんじゃないです。(40歳男性)
「安心感とトキメキ、その両方が復縁には重要です」
なんと中学生の時に付き合っていた元カレと35歳を過ぎてから再会し復縁、結婚しました。お互いに知らない時間を過ごして成長した姿にドキドキや新鮮さもあり、幼馴染みのような安心感もあり。昔の話も今の話もできるので、ずっと繋がっていたような運命的な気持ちにもなり夫婦仲良くやっています。(38歳女性)
気心も知れ、かつて1度は好き合っていた男女だと、情に流されたり人恋しさでお互いに凭れ掛かってしまうこともあると思います。実は元カレ・元カノと復縁することはそれほどハードルは高くなく、そこから先の関係を維持することの方が難しいのではないでしょうか。都合のいい関係や妥協した関係にしないためにも、初めて出会って付き合うカップル以上に、復縁するカップルには覚悟と意識的な努力が必要なのかもしれませんね。
そこで今回は30人の男女に「元カレ・元カノとの復縁」について、アリ派/ナシ派、それぞれの意見を聞いて復縁に関する意識を調査しました。
アリ派に聞く。復縁は別にイケナイことじゃない?
まずは意外と多く集まったアリ派の意見からご紹介していきます。「もう一度”好き”だと思えるのは素敵なこと」
アリだと思います。若い時は自分勝手だったり、お互いのタイミングが合わなくて別れることもあるだろうけれど、成長してまた好きと思えるなら問題ないし素敵です。(32歳女性)
「未練タラタラでいるなら復縁してみるのも手」
いつまでも未練を残すよりも、好きならもう一度付き合いたいと伝えるべき。それで気持ちが通じれば、別に復活してもいいと思う。(40歳男性)
「もう以前のようにカッコつけないで付き合えるかも」
なんだかんだ、元カノとは気心が知れているので、カッコつけたりしなくてもいいから楽。相手が望めば復縁も全然アリです。(34歳男性)
「復縁なら、相手を客観的に見られる面も」
お互いのいい所も悪い所も知っている相手なら何でも話せるし、同じ気持ちなら復縁もいいと思います。(38歳男性)
アリ派の意見には「好きならためらわず復縁すべき」「古い付き合いでもあるので理解があり関係が楽」という2つの傾向があるようです。
ナシ派に聞く。ポジティブな復縁なんてありえない?
続いてナシ派の厳しい声もご紹介します。「また別れることになるのでは?と不安」
前回別れた原因を結局許せず疑心暗鬼になったり、また同じ失敗を繰り返すのではと不安を拭えないと思うのでナシです。(35歳女性)
「ズルズルと腐れ縁になりがちだからNG」
周りで復縁している人も多いけれど、寂しいからとか他にいないからとズルズル付き合っているだけのカップルも多く、自分はナシだなと感じる。(32歳男性)
「恋愛より友達感覚が勝ってしまい飽きる」
新鮮な気持ちで付き合えなそう。つい相手を雑に扱ったり、恋愛より友達みたいな感覚になって退屈になってしまうと思います。(41歳女性)
「過去の相手になびくのは平静じゃない時」
元カレを懐かしく思ったりするのは自分が弱っている時なので、対等な良い関係で復縁するのは難しいと思う。(45歳女性)
ナシ派からは「復縁はネガティブな要素をはらんでいる可能性もある」「結局過去を拭えず同じ失敗をする」という、プラスの気持ちで復縁するとは限らないという意見が多く聞かれました。
元カレ・元カノとの復縁経験者に学ぶ、復縁の教訓とは
復縁するもしないもまったくもって個人やカップルの自由ですが、いざ自分事となると悩んでしまうこともありそうです。実際に復縁した経験のある3人の男女にその詳細を聞かせてもらい、復縁する前に知っておきたい心構えをご紹介します。「復縁した途端、恋が冷めることもある!」
振られた元カレが忘れられず1年後に「もう一度付き合って」と告白したら、そんなに思ってくれていたなら、と受け止めてくれました。しかし”また付き合えた”ということで満足してしまい、その後は気持ちが盛り上がらず自然消滅。復縁はできても、続けるにはお互いの気持ちやスタンスが一緒じゃないと厳しいですね。(47歳女性)
「復縁するなら、”もう別れない”と覚悟を決めてからにすべき」
お互い恋人がいない時期に一緒に過ごす時間が増え、なんとなく元カノと復縁してしまったことがあります。彼女はいつまでもズルズルしているのは嫌だから今度こそ結婚しようと迫って来ましたが、そんな気のない自分はビビって逃げ、今でもズルい男と言われています。簡単に復縁はするもんじゃないです。(40歳男性)
「安心感とトキメキ、その両方が復縁には重要です」
なんと中学生の時に付き合っていた元カレと35歳を過ぎてから再会し復縁、結婚しました。お互いに知らない時間を過ごして成長した姿にドキドキや新鮮さもあり、幼馴染みのような安心感もあり。昔の話も今の話もできるので、ずっと繋がっていたような運命的な気持ちにもなり夫婦仲良くやっています。(38歳女性)
気心も知れ、かつて1度は好き合っていた男女だと、情に流されたり人恋しさでお互いに凭れ掛かってしまうこともあると思います。実は元カレ・元カノと復縁することはそれほどハードルは高くなく、そこから先の関係を維持することの方が難しいのではないでしょうか。都合のいい関係や妥協した関係にしないためにも、初めて出会って付き合うカップル以上に、復縁するカップルには覚悟と意識的な努力が必要なのかもしれませんね。
~最後までコラムを読んでくれた方へ~
「学ぶことが楽しい」方には 『テンミニッツTV』 がオススメです。
明日すぐには使えないかもしれないけど、10年後も役に立つ“大人の教養”を 5,100本以上。
『テンミニッツTV』 で人気の教養講義をご紹介します。
55年体制は民主主義的で、野党もブレーキ役に担っていた
55年体制と2012年体制(1)質的な違いと野党がなすべきこと
戦後の日本の自民党一党支配体制は、現在の安倍政権における自民党一党支配と比べて、何がどのように違うのか。「55年体制」と「2012年体制」の違いと、民主党をはじめ現在の野党がなすべきことについて、ジェラルド・カ...
収録日:2014/11/18
追加日:2014/12/09
5Gはなぜワールドワイドで推進されていったのか
5Gとローカル5G(1)5G推進の背景
第5世代移動通信システムである5Gが、日本でもいよいよ導入される。世界中で5Gが導入されている背景には、2020年代に訪れるというデータ容量の爆発的な増大に伴う、移動通信システムの刷新がある。5Gにより、高精細動画のような...
収録日:2019/11/20
追加日:2019/12/01
マスコミは本来、与野党機能を果たすべき
マスコミと政治の距離~マスコミの使命と課題を考える
政治学者・曽根泰教氏が、マスコミと政治の距離を中心に、マスコミの使命と課題について論じる。日本の新聞は各社それぞれの立場をとっており、その報道の基本姿勢は「客観報道」である。公的異議申し立てを前提とする中立的報...
収録日:2015/05/25
追加日:2015/06/29
BREXITのEU首脳会議での膠着
BREXITの経緯と課題(6)EU首脳会議における膠着
2018年10月に行われたEU首脳会議について解説する。北アイルランドの国境問題をめぐって、解決案をイギリスが見つけられなければ、北アイルランドのみ関税同盟に残す案が浮上するも、メイ首相や強硬離脱派はこれに反発している...
収録日:2018/12/04
追加日:2019/03/16
健康経営とは何か?取り組み方とメリット
健康経営とは何か~その取り組みと期待される役割~
近年、企業における健康経営®の重要性が高まっている。少子高齢化による労働人口の減少が見込まれる中、労働力の確保と、生産性の向上は企業にとって最重要事項である。政府主導で進められている健康経営とは何か。それが提唱さ...
収録日:2021/07/29
追加日:2021/09/21