テンミニッツTV|有識者による1話10分のオンライン講義
ログイン 会員登録 テンミニッツTVとは
社会人向け教養サービス 『テンミニッツTV』 が、巷の様々な豆知識や真実を無料でお届けしているコラムコーナーです。
DATE/ 2021.03.23

女性がドキッとする男性の仕草とは?

 壁ドンや顎クイなど、女性がきゅんとしてしまう仕草には代表的なものがいくつかありますよね。しかし、漫画やドラマで話題になるものにはハードルが高いものもあって現実的ではないと思ってしまうかもしれません。でも実は男性が意識していないちょっとした仕草に、女性がドキッとしていることもあるんです。今回は、そんな女性がドキッとする男性の仕草を紹介していきましょう。

さりげない気遣いができる

 男性にとってはあまり重要ではないかもしれませんが、さりげなく気遣いができる男性は女性から好感を持たれやすいもの。その代表格として「車道側を歩いてくれる」「さりげなく荷物を持ってくれる」のふたつが挙げられます。しかし男性も意識している人が少ないため、これをされるとときめいてしまう女性は少なくありません。女性と並んで歩くときには少し気を付けてみると良いでしょう。

ネクタイを締める、ゆるめる

 これらは女性がドキッとする仕草の代表例ともいえますが、ギャップに弱い女性にはたまらない仕草といえます。ネクタイを締めて仕事モードになるときに、顔つきがきりっと締まるのが好きという女性もいれば、ネクタイをゆるめてリラックスモードに切り替わる瞬間は色気を感じてきゅんとするという女性も。スイッチが変わる瞬間のギャップに、女性はついついドキッとしてしまうのです。

男らしい一面が見えたとき

 「車を運転するときに真剣な表情になる瞬間」「重い荷物を軽々と持ってくれると男性だなと感じる」など、男らしい一面が見えるのも女性のときめくポイントとしてあげられています。「腕まくり」が好きな仕草の上位にランクインするのも同じような理由で、袖からのぞくたくましい腕にきゅんとしてしまう女性は少なくありません。

はにかんだ笑顔

 男らしい一面にときめく一方、かわいらしい一面にドキッとしてしまうこともあります。子犬男子なんて言葉もありますが、はにかむような笑顔についつい母性本能をくすぐられてしまうので、好きな仕草としてあげる女性も少なくないのです。また、真面目な男性やいかつい男性のふとした笑顔を見たときに「予想外の笑顔にギャップを感じてドキッとしてしまう」という意見も。笑顔は好感度を上げるためにもっとも効果的だともいえるでしょう。

ボディタッチ、タバコは賛否あり

 「頭をぽんぽんとしてくれる」「髪についたほこりをとってくれる」というボディタッチ系の仕草は、ドキッとする女性も少なくありませんが、無闇に触られるのを嫌う女性もいます。そういう人には逆効果になってしまい、場合によってはセクハラだと訴えられてしまう恐れもあるので気を付ける必要があります。

 また、「タバコをくわえている姿」「タバコを持っている姿」などのタバコ系の仕草も同様です。その姿に色気を感じるという女性もいれば、タバコのニオイから嫌いという女性もいるので完全無欠なモテ仕草とは言いがたいでしょう。

あくまでも「さりげなく」をポイントに

 女性がドキッとする仕草の中でも冒頭に挙げたような壁ドン、顎クイはあまりにもハードルが高いですが、今回ご紹介したものたちは普段から気を付けることでできるものが多かったのではないでしょうか。とはいえ、「やってるぜ!」感が見えると空回ってしまう危険性もあるので、「さりげなく」というのはポイントを抑えて実践してみてください。

~最後までコラムを読んでくれた方へ~
より深い大人の教養が身に付く 『テンミニッツTV』 をオススメします。
明日すぐには使えないかもしれないけど、10年後も役に立つ“大人の教養”を 5,200本以上。 『テンミニッツTV』 で人気の教養講義をご紹介します。
1

映画『君たちはどう生きるか』とつながる山上憶良の答え

映画『君たちはどう生きるか』とつながる山上憶良の答え

山上憶良「沈痾自哀文」と東洋的死生観(3)「沈痾自哀文」現代語訳を読む

宮崎駿監督の映画『君たちはどう生きるか』の一つの大きなテーマは、自分が恵まれていることにどう気づくかではないかと上野氏はいう。これは戦後日本のあり方、目指すべきものへの痛烈な問いかけではないだろうか。このことに...
収録日:2024/04/02
追加日:2024/07/26
上野誠
國學院大學文学部日本文学科 教授(特別専任)
2

集中のスイッチを入れる方法は意識からと身体からの2通り

集中のスイッチを入れる方法は意識からと身体からの2通り

本番に向けた「心と身体の整え方」(1)ディテールにこだわる

アスリートたちは本番で力を発揮するために、「準備」と「本番」の2つのフェーズに分けて物事を考えている。「準備」段階ですべきは、本番の状況を細部にわたってシミュレーションしておくこと。そして、本番で「意識が散漫にな...
収録日:2020/09/16
追加日:2021/01/19
為末大
Deportare Partners代表
3

こりごり?アイ・ラブ・トランプ?…トランプ陣営の実状は

こりごり?アイ・ラブ・トランプ?…トランプ陣営の実状は

「同盟の真髄」と日米関係の行方(7)トランプ氏の評価とその実像

「こりごりだ」「アイ・ラブ・トランプ」…いったいどちらが本当のトランプ評なのか。前大統領のトランプ氏は、過激な発言で物議を醸すことも多かったが、その人柄はどのようなものだったのだろうか。2024年11月アメリカ大統領選...
収録日:2024/04/23
追加日:2024/07/24
杉山晋輔
元日本国駐アメリカ合衆国特命全権大使
4

ポツダム宣言受諾が遅れた理由と昭和天皇の「御聖断」

ポツダム宣言受諾が遅れた理由と昭和天皇の「御聖断」

敗戦から日本再生へ~大戦と復興の現代史(10)ポツダム宣言受諾への道のり

公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏による島田塾特別講演シリーズ。紆余曲折の末、ついに発表されたポツダム宣言とその正式受諾に至るまでの道のりを知る。陸海軍の猛反発にあいながら本土決戦前の降伏を実現したポツ...
収録日:2016/07/08
追加日:2017/08/02
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授
5

地政学を理解する上で大事な「3つの柱」とは

地政学を理解する上で大事な「3つの柱」とは

地政学入門 歴史と理論編(1)地政学とは何か

国際政治を地理の観点からひも解く「地政学」という学問。近年、耳にすることも多くなった分野だが、どのような手法や意義を持った学問であるかを学ぶ機会は少ない。その基礎から学ぶことのできる今回のシリーズ。まず第1話では...
収録日:2024/03/27
追加日:2024/04/30
小原雅博
東京大学名誉教授