社会人向け教養サービス 『テンミニッツTV』 が、巷の様々な豆知識や真実を無料でお届けしているコラムコーナーです。
元探偵に聞いた!「浮気」を見抜く4つのポイント
有名人の結婚報道よりも、不倫騒動が話題となる昨今。婚活に励む男女も多くいる一方で、婚外恋愛に多くの人の注目が集まるのは、不倫や浮気がそれだけ自分事として身近なものになっているからではないでしょうか。
特に、肌の露出が増え、気分も開放的になる夏は浮気への誘惑が増える時期。海や花火やバーベキュー、夏休みには同窓会も開かれたり、と夏は出会いの季節でもあります。探偵会社などへの浮気調査の依頼も、冬とくらべて3割ほど増えるそう。今回は、そんな夏にはじまってしまったかもしれない、パートナーの浮気を見抜くポイントをご紹介します。
1:ケータイやスマホを使わない、出さない。
浮気がもっとも発覚しやすいのは、言わずと知れたケータイやスマホ。ケータイばかりいじっているのも、ロックを掛けているのももちろん怪しいのですが、上級者となるともっと自然に扱うそう。例えば、スマホを裏返しに置く、ケータイ自体を目に触れるところに置かない、休日はバイブ機能や通知もオフ、などパートナーの目を徹底的にスマホに向けさせない努力をしています。一緒にいるときに電話やラインをしてみて、そのときの反応や行動をチェックしてみてください。
2:新しい友人、知らない友人が増えた。
急に友達が増えたり、友人関係が変わったときは要注意。それが架空の人物の可能性もありますし、その中に浮気相手がいることも。「同窓会で同級生たちに再会したのをきっかけに、皆で集まる機会が増えた」と言っていた夫が実は浮気をしていたなど、パートナーが知らない・会ったことがない友人関係は、裏どりもされにくいため口実にしやすいとのこと。自分には会わせてくれない友人の名前が頻繁に会話に出るようになったら、「一度会わせて」と言って関心があることを匂わせておくのも手です。
3:気分の上下、ムラが大きくなる。
恋をしている高揚感や満足感、またうまくいかない悩みやこのままではいけないという罪悪感など、浮気には葛藤がつきもの。なんだか最近ずっと落ち込んでいるという様子よりも、やたらハイテンションかと思ったら次の日はイライラして不機嫌だったり、その振り幅が大きければ大きいほど怪しいそう。本人はそんな自分自身の言動に気がついていない場合も多いので、「いつもと様子が違うけれど、何かあったの?」と聞いて焦らせてみるのもあり。心配していることも伝わります。
4:繰り返される、予定外の外出。
買い忘れたものをコンビニに買いに行く。会社でトラブルがあって戻らない。急に出張が入った。友達から「近所で飲んでいる」と連絡があったので顔を出してくる。こんな「仕方がないな」と思わせる予定外の外出が増えたら、浮気の可能性があります。浮気相手と会っているだけでなく、車や屋外で隠れて浮気相手と電話をしている場合も。事前に「出かける」と伝えていれば、反対されたり質問されたり外出が阻止される可能性もあるので、急なところがポイント。繰り返されるようなら危険度が高いです。
いずれにしても重要なことは、ちょっとした「変化」を見逃さないこと。そのためには、常日頃からパートナーとコミュニケーションをとり、普段のその人をよく知っておくことが大切です。
自分にそれほど関心がないというさみしさからはじまった浮気でも、そのままにしておくと「パートナーは関心がないのでラッキー」と思うように変化し、さらに浮気が重症化しやすくなるそうです。「バレているかも」と思わせるくらいに、あなたを見ているというアピールをしておくことも大事かもしれませんね。
特に、肌の露出が増え、気分も開放的になる夏は浮気への誘惑が増える時期。海や花火やバーベキュー、夏休みには同窓会も開かれたり、と夏は出会いの季節でもあります。探偵会社などへの浮気調査の依頼も、冬とくらべて3割ほど増えるそう。今回は、そんな夏にはじまってしまったかもしれない、パートナーの浮気を見抜くポイントをご紹介します。
バレない努力でバレる?浮気を見抜く4つのポイント
浮気に関する情報も多く、する方もされる方も巧妙になってきている浮気問題。今回は元探偵の方と、浮気経験のある男性たちに、巧妙化する男性の浮気隠しを見抜くポイントを教えてもらいました。1:ケータイやスマホを使わない、出さない。
浮気がもっとも発覚しやすいのは、言わずと知れたケータイやスマホ。ケータイばかりいじっているのも、ロックを掛けているのももちろん怪しいのですが、上級者となるともっと自然に扱うそう。例えば、スマホを裏返しに置く、ケータイ自体を目に触れるところに置かない、休日はバイブ機能や通知もオフ、などパートナーの目を徹底的にスマホに向けさせない努力をしています。一緒にいるときに電話やラインをしてみて、そのときの反応や行動をチェックしてみてください。
2:新しい友人、知らない友人が増えた。
急に友達が増えたり、友人関係が変わったときは要注意。それが架空の人物の可能性もありますし、その中に浮気相手がいることも。「同窓会で同級生たちに再会したのをきっかけに、皆で集まる機会が増えた」と言っていた夫が実は浮気をしていたなど、パートナーが知らない・会ったことがない友人関係は、裏どりもされにくいため口実にしやすいとのこと。自分には会わせてくれない友人の名前が頻繁に会話に出るようになったら、「一度会わせて」と言って関心があることを匂わせておくのも手です。
3:気分の上下、ムラが大きくなる。
恋をしている高揚感や満足感、またうまくいかない悩みやこのままではいけないという罪悪感など、浮気には葛藤がつきもの。なんだか最近ずっと落ち込んでいるという様子よりも、やたらハイテンションかと思ったら次の日はイライラして不機嫌だったり、その振り幅が大きければ大きいほど怪しいそう。本人はそんな自分自身の言動に気がついていない場合も多いので、「いつもと様子が違うけれど、何かあったの?」と聞いて焦らせてみるのもあり。心配していることも伝わります。
4:繰り返される、予定外の外出。
買い忘れたものをコンビニに買いに行く。会社でトラブルがあって戻らない。急に出張が入った。友達から「近所で飲んでいる」と連絡があったので顔を出してくる。こんな「仕方がないな」と思わせる予定外の外出が増えたら、浮気の可能性があります。浮気相手と会っているだけでなく、車や屋外で隠れて浮気相手と電話をしている場合も。事前に「出かける」と伝えていれば、反対されたり質問されたり外出が阻止される可能性もあるので、急なところがポイント。繰り返されるようなら危険度が高いです。
ちょっとした「変化」を見逃さないことが重要
あなたのパートナーには、これらの言動がありませんか?いずれにしても重要なことは、ちょっとした「変化」を見逃さないこと。そのためには、常日頃からパートナーとコミュニケーションをとり、普段のその人をよく知っておくことが大切です。
自分にそれほど関心がないというさみしさからはじまった浮気でも、そのままにしておくと「パートナーは関心がないのでラッキー」と思うように変化し、さらに浮気が重症化しやすくなるそうです。「バレているかも」と思わせるくらいに、あなたを見ているというアピールをしておくことも大事かもしれませんね。
~最後までコラムを読んでくれた方へ~
“社会人学習”できていますか? 『テンミニッツTV』 なら手軽に始められます。
明日すぐには使えないかもしれないけど、10年後も役に立つ“大人の教養”を 5,600本以上。
『テンミニッツTV』 で人気の教養講義をご紹介します。
ブレーキなき極右ポピュリズム…文化戦争を重視し経済軽視
第2次トランプ政権の危険性と本質(1)実は「経済重視」ではない?
「第二次トランプ政権は、第一次政権とは全く別の政権である」――そう見たほうが良いのだと、柿埜氏は語る。ついつい「第1次は経済重視の政権だった」と考えてしまいがちだが、実は第2次政権では「経済」の優先順位は低いのだと...
収録日:2025/04/07
追加日:2025/05/10
大隈重信と福澤諭吉…実は多元性に富んでいた明治日本
デモクラシーの基盤とは何か(2)明治日本の惑溺と多元性
アメリカは民主主義の土壌が育まれていたが、日本はどうだったのだろうか。幕末の藩士たちはアメリカの建国の父たちに憧憬を抱いていた。そして、幕末から明治初期には雨後の筍のように、様々な政治結社も登場した。明治日本は...
収録日:2024/09/11
追加日:2025/05/16
【会員アンケート】談論風発!トランプ関税をどう考える?
編集部ラジオ2025(8)会員アンケート企画:トランプ関税
会員の皆さまからお寄せいただいたご意見を元に考え、テンミニッツTVの講義をつないでいく「会員アンケート企画」。今回は、「トランプ関税をどう考える?」というテーマでご意見をいただきました。
第2次トランプ...
第2次トランプ...
収録日:2025/05/07
追加日:2025/05/15
今や化学兵器の主流…「バイナリー」兵器とは?
医療から考える国家安全保障上の脅威(3)NBC兵器をめぐる最新情勢
2006年ロシアのKGB元職員暗殺には「ポロニウム210」というNBC兵器が用いられた。これは、検知しやすいγ線がほとんど出ない放射線核種で、監視の目を容易にすり抜ける。また、2017年金正男氏殺害に使われた「VX」は、2種の薬剤を...
収録日:2024/09/20
追加日:2025/05/15
生と死が明確に分かれていた…弥生人が生きていた世界とは
弥生人の実態~研究結果が明かす生活と文化(9)弥生人の「生の世界」
弥生時代の衣食住には、いったいどんな文化があったのだろうか。土器やスタンプ痕の分析から浮かび上がる弥生人が生きていた世界、その生活をひもとくと、農耕の発展の経路や死生観など当時のさまざまな文化の背景が見えてくる...
収録日:2024/07/29
追加日:2025/05/14