人間力をつけるために
この講義シリーズは第2話まで
登録不要無料視聴できます!
▶ 第1話を無料視聴する
閉じる
この講義の続きはもちろん、
5,000本以上の動画を好きなだけ見られる。
スキマ時間に“一流の教養”が身につく
まずは72時間¥0で体験
人を激励して応援することが、自分の成長につながる
人間力をつけるために(10)人を激励し、応援しよう
浜口直太(国際経営コンサルタント)
人間力をつけるための10個目のポイントは、人を激励し応援することである。経営コンサルタントの浜口直太氏は、そう語る。人を応援する際には、思いやりの心を持って、相手の苦しみを分かち合うことが重要である。また、人を応援しているうちに、人間は自分でも頑張ろうと思うようになる。(全10話中第10話)
時間:11分13秒
収録日:2018年3月19日
追加日:2018年6月1日
カテゴリー:
≪全文≫

●人を激励し応援していくことが非常に大事


皆さんこんにちは、今回で10回目になりますが、今回のテーマとして、人間力をつけていくためにぜひお勧めしたいのが、人を激励し応援することです。

 すでに簡単には触れましたが、人間力をつけていくためには、人を激励して応援していくことは、絶対に欠かせません。それは、自分の体験からそう思っています。人を励まし応援することには、経験や知識や年齢といったものは、無関係です。例えば自分がビジネスをしていて、芸術で困っている人を励ますように、全く違う分野で生きる人に対してでも、激励し応援していくことが非常に大事です。それは、自分が音楽のプロをしていて、学校の先生を応援するときも同じです。


●人を応援することで、人の話を聞く忍耐力がつく


 人を激励し応援することが、人間力になぜつながるかと言いますと、人を激励するためには、そもそも人の話を聞く必要があるからです。そうしますと、つまらない話ですとか、聞きたくない話ですとか、何を言っているのかも分からない話でも、聞かないといけません。つまり、まずは自分に忍耐力がつきます。

 その人の話を聞いている理由は、相手の方が困っていらっしゃる、悩んでいらっしゃるからです。そのためにお話を聞くのですが、悩んでいることや関係のあることを、延々と話さないことも往々にしてあります。そうなりますと、聞いているうちにだんだんと、何が言いたいのか、何が悩みなのか、早く言ってほしいということが、喉から出かけてしまう。しかしそれは、相手にとっては聞いてほしい大事なことです。それを我慢して聞くという忍耐力がまずつきます。


●アクティブリスニングをして、相手の苦しみに同調することが大事


 また、話しやすい環境を作ってあげる力もつきます。これは、アクティブリスニングといわれますが、相手に同調することで、相手の話を引き出してあげることです。まずは聞いてあげることで、だんだんと本題に入っていくわけです。話を聞いていてよくあるのは、世の中の批判をしたり、泣き出したり、恨み・つらみを言ったり、ということです。しかし、それでも我慢して、否定しないで聞いてあげることが重要です。場合によっては否定したい気持ちもあるとは思いますが、まずは、相手のことを本当に受け止めていると分かってもらいたいので、そうしたときには、相手の...

スキマ時間でも、ながら学びでも
第一人者による講義を1話10分でお届け
さっそく始めてみる
「経営ビジネス」でまず見るべき講義シリーズ
組織心理学~若者とのコミュニケーション(1)「Z世代」の特徴と接し方
Z世代は傷つきやすい!?…昔の世代との相違点、共通点とは
山浦一保
認知バイアス~その仕組みと可能性(1)認知バイアス入門
誰もが陥る「認知バイアス」…その例とメカニズム
鈴木宏昭
オリエント 東西の戦略史と現代経営論に学ぶ(1)ビジネスのヒントは歴史にあり
『失敗の本質』、中国古典…ビジネスのヒントを歴史に学ぶ
三谷宏治
人生100年時代の「ライフシフト概論」(1)人生100年時代のインパクト
80歳まで現役でいるために大切なこと…人生100年時代の発想法
徳岡晃一郎
メンタルヘルスの現在地とこれから(1)「心を病む」とはどういうことか
なぜ「心の病」が増えている?メンタルヘルスの実態に迫る
斎藤環
プロティアン~最先端の自律的キャリア形成(1)変幻自在のキャリア論
なぜ第二の人生のためにキャリアの棚卸しが必要か~組織から自律へ
田中研之輔

人気の講義ランキングTOP10
独裁の世界史~未来への提言編(1)国家の三つの要素
未来を洞察するために「独裁・共和政・民主政」の循環を学べ
本村凌二
AI時代と人間の再定義(1)AIは思考するのか
AIは間違いが分からない…思考で大事なのは訂正可能性
中島隆博
歌舞伎はスゴイ(4)歌舞伎のサバイバル術(後編)
江戸時代の歌舞伎にも大波乱が…どうやって生き残ったか
堀口茉純
「進化」への誤解…本当は何か?(6)木村資生の中立説
欧州では不人気…木村資生の中立説とダーウィンとの違い
長谷川眞理子
渡部昇一の「わが体験的キリスト教論」(1)古き良きキリスト教社会
古き良きヨーロッパのキリスト教社会が克明にわかる名著
渡部玄一
豊臣兄弟~秀吉と秀長の実像に迫る(2)秀吉の実像と「太閤神話」
秀吉・秀長の出自は本当は…実像は従来のイメージと大違い
黒田基樹
株価と歴史…トランプ関税の影響を読む(2)株価リターンの歴史から考える
株式リターンの歴史検証…大きな構造変化の影響を見抜く
養田功一郎
逆境に対峙する哲学(1)日常性が「破れ」て思考が始まる
逆境にどう対峙するか…西洋哲学×東洋哲学で問う知的ライブ
津崎良典
何回説明しても伝わらない問題と認知科学(2)バイアスの正体と情報の抑制
『100万回死んだねこ』って…!?記憶の限界とバイアスの役割
今井むつみ
平和の追求~哲学者たちの構想(1)強力な世界政府?ホッブズの思想
平和の実現を哲学的に追求する…どんな平和でもいいのか?
川出良枝