人間力をつけるために
この講義は登録不要無料視聴できます!
▶ 無料視聴する
この講義の続きはもちろん、
5,000本以上の動画を好きなだけ見られる。
スキマ時間に“一流の教養”が身につく
まずは72時間¥0で体験
(会員の方に広告は表示されません)
「圧倒的な努力」がよい結果を生み出す
人間力をつけるために(2)悪くて当然というプラス思考
浜口直太(国際経営コンサルタント)
人間力をつける二つ目のポイントは、人生は「悪くて当たり前」という発想によるプラス思考である。この発想によれば、良い結果を出すためには、「圧倒的努力」をする必要があると、経営コンサルタントの浜口直太氏は言う。圧倒的努力をするためには、危機感を持つことが重要である。(全10話中第2話)
時間:9分41秒
収録日:2018年3月19日
追加日:2018年5月24日
カテゴリー:
≪全文≫

●人生は「悪くて当たり前」を前提にプラス思考で生きていく


 皆さん、こんにちは。人間力をつけるということについてお話ししていますが、私自身に人間力がついているからお話ししているのではなく、人間力がついていないので挑戦しているという話として聞いていただければ有難いです。

 いろいろな方々と日々お会いする中でよく聞くのが、自分ほど不幸な人はいないとか、何をやってもうまくいかないとか、自分は運が悪いという話です。しかし、私の人生経験から考えると、スムーズにものごとが進んだことは、実は本当に少ないのです。以前に八重洲ブックセンターでユニクロ(株式会社ファーストリテイリング)の柳井正社長とお会いしたことがあります。柳井社長は『一勝九敗』という本を書いているのですが、その際、柳井社長に「私は1勝99敗です」とお話ししたことを覚えています。これは単に柳井社長の本の名前にひっかけただけではなく、1勝999敗、1勝9999敗、もしかしたら1勝99999敗くらい、私は負け続けてきていると感じていたからです。

 しかし私自身は、人生は「悪くて当たり前」であると考えています。そこで今回のテーマですが、悪くて当たり前ということで、プラス思考で生きることが大事だとお伝えしたいと思います。


●人生は原因と結果の法則で成り立っている


 私は、世の中は全て原因と結果の法則で成り立っていると思っています。数々の複雑な要因が関わってくるので、私たちは生きる中でそのことに気付きません。原因と結果の法則とはどういうことか。例えば、バランスよく食べないと体の調子が悪くなったり、運動しないとメタボになって息切れしたり、甘いものばかり食べていたら糖尿病になったりということで、必ず悪い原因があって悪い結果になるということです。

 このように、人生は原因と結果で成り立っています。これはどの分野にも当てはまると思います。例えばスポーツでも、やはり練習した人が良い結果を生み出します。つまり、良い原因あるいは要因を積み重ねたときに、良い結果が出てくるということです。


●結果を出したいなら、圧倒的な努力が必要


 こう考えると重要なのは、何もしなければ悪い結果が出てくる、ということです。自分はこんなに努力をしているのにたいした結果が出ないという話を、よく聞きます。例えば眠い中に朝早く起きて仕事に行くことも、大変な努力...

スキマ時間でも、ながら学びでも
第一人者による講義を1話10分でお届け
さっそく始めてみる
(会員の方に広告は表示されません)
「経営ビジネス」でまず見るべき講義シリーズ
認知バイアス~その仕組みと可能性(1)認知バイアス入門
誰もが陥る「認知バイアス」…その例とメカニズム
鈴木宏昭
Microsoft Copilot~AIで仕事はどう変わるか(1)「生成AI」の画期性
「生成AI」実装の衝撃…人工知能の歴史と特長
渡辺宣彦
「発想力」の技法を学ぶ(1)発見と探究(前編)
“なぜ”を繰り返せ!『発想力の全技法』に学ぶ原因探究法
三谷宏治
重職心得箇条~管理職は何をなすべきか(1)時代に請われ、時代に応えた佐藤一斎
リーダーの心得…幕末の偉人たちを育てた佐藤一斎に学べ!
田口佳史
営業の勝敗、キリンの教訓(1)やる気のない社員になる理由
なぜ「やる気のある社員」が日本では6%しかいないのか?
田村潤
ソニー流「人的資本経営と新規事業」成功論(1)人を真に活かす人事評価とは
ソニー流の「人材論」「新規ビジネス論」を具体的に語ろう
水野道訓

人気の講義ランキングTOP10
編集部ラジオ2026(13)心の「柔軟性」を高めるヒント
【10minでわかる】心の「柔軟性」を高めるヒント
テンミニッツ・アカデミー編集部
昭和の名将・樋口季一郎…ユダヤ人救出編(3)救った人数とゴールデンブックの謎
樋口季一郎のユダヤ難民救出数は?ゴールデンブックの謎は?
門田隆将
「逆・タイムマシン経営論」で磨く経営センス(1)人口問題の本質
「逆・タイムマシン経営論」は本質を見抜くための方法論
楠木建
教養としての「ユダヤ人の歴史とユダヤ教」(1)ユダヤ人とは誰のことか
ユダヤ人とは?なぜ差別?お金持ち?…『ユダヤ人の歴史』に学ぶ
鶴見太郎
天皇のあり方と近代日本(1)「人間宣言」から始まった戦後の皇室
皇室像の転換…戦後日本的な象徴天皇はいかに形成されたか
片山杜秀
デジタル全体主義を哲学的に考える(1)デジタル全体主義とは何か
20世紀型の全体主義とは違う現代の「デジタル全体主義」
中島隆博
不便益システムデザインの魅力と可能性(1)「便利・不便」「益・害」の関係
「不便益」とは何か――便利の弊害、不便の安心
川上浩司
「重要思考」で考え、伝え、聴き、議論する(1)「重要思考」のエッセンス
重要思考とは?「一瞬で大切なことを伝える技術」を学ぶ
三谷宏治
生き抜くためのチカラ~為末メソッドに迫る(4)人生の勝敗を考える
幸せの鍵「なにげなさ」とは何のことか
為末大
イラン戦争とトランプ大統領の戦争指導(1)米軍式戦略リーダーシップによる評価
イラン戦争…トランプ大統領の戦争指導のどこが問題なのか?
東秀敏