大義にもとづく「個人の決断と行動」が歴史を動かす…名将の教訓
昭和の名将・根本博…台湾での恩義の戦い(5)1人の力で歴史を変えた男たち
根本博は復員後、かつての恩義に報いるため台湾へと渡り、金門島の戦いで中国共産党の進出を食い止めた。根本は大酒飲みでユーモアがあり、なによりも部下に信頼された、まさに名将である。ソ連の侵攻から日本を守った樋口季一...
収録日:2019/07/30
追加日:2026/08/14
国家の中で個人が楽しく生きるために、なぜ「中間団体」が重要か
独立と在野を支える中間団体(1)「中間団体」とは何か
社会の中で「中間団体」なるものの果たす役割は重要だと片山氏は語る。では「中間団体」とはいったい何か。また、なぜ重要なのか。近代社会ではよく“国家対個人”という構図でクローズアップされるのだが、それではあまりにもサ...
収録日:2024/06/08
追加日:2024/10/18
結婚も競争も個人の責任…「家」の崩壊と個人化社会の現実
ヒトの性差とジェンダー論(7)「配偶」と「個人化」の問題
結婚・配偶者選択の文化が大きく変わっている部分もあるが、それは生物学的に見ると、どう位置づけられるのだろうか。実は、生物学的に見ただけでも、雄雌がどうやって配偶して、一緒になって、子どもを持つかということには、...
収録日:2024/05/18
追加日:2024/09/30
創造的経営の核心…「個人の信念」を真実として正当化する
日本企業の病巣を斬る(7)信念と創造的経営
理想や使命へ向かうと「自分がこうやりたい」というものが出てくる。それぞれに正解を見つけていくしかないから、おのずと自分の持ち味が発揮されるようになる。ところが、現在の日本の企業社会では会議ばかりを重んじるあまり...
収録日:2023/10/18
追加日:2024/01/12
リバタリアニズムとは何か…個人的自由も経済的自由も
日本人が知らない自由主義の歴史~後編(5)「リバタリアニズム」の登場
「リバタリアニズム」という言葉がある。アメリカから出てきた思想だが、ある意味では、自由主義の本来的意味を引きついたのがこのリバタリアニズムだといえる。日本ではあまり耳なじみのない「リバタリアニズム」だが、本来、...
収録日:2022/07/25
追加日:2023/08/11
政経分離は困難?…だが国家と個人を分けて相互理解の深化を
2024年危機~米中関係の行方(3)台中問題と安全保障の道
台湾と中国の情勢次第では、日本にも軍事的な動員が求められるのか。台中の危機的状況が予測される中、その「有事」を起こさないために、日本がこれから実行していくべき外交とはどのようなものか。また、国民一人ひとりにでき...
収録日:2022/09/06
追加日:2022/12/16
逆参勤交代が可能にする個人・地域・企業の「三方よし」
逆参勤交代が日本を変える(1)逆参勤交代のモデルとメリット
参勤交代によって人材循環による国の活性化が起こった江戸時代。時代は下り、令和の日本では、「逆参勤交代」なるプロジェクトがその実装に向けて動き始めている。逆参勤交代は個人・地域・企業の「三方よし」ということだが、...
収録日:2022/08/29
追加日:2022/11/28
「会社の善なるもの」と「個人の善なるもの」が共鳴する
自信について(4)大和魂のあり方を問う『源氏物語』
企業理念の実現に向けて行動すれば、会社はよいほうに向かいだす。行動するために必要なのは「勇気」だが、じつは勇気を持つのが一番難しい。勇気を理解するには、民主主義や平等思想などを1回捨てて、「魂」の問題を考える必要...
収録日:2022/01/25
追加日:2022/04/15
50代からの「人脈の棚卸し」、会社を離れても付き合いたいか
会社人生「50代の壁」(5)個人として社会とつながるために
50代からの人生をいかに充足させるか。そのために、50代は会社人生で培ったノウハウや人脈をあらためて見直す時期に来ているといえるだろう。さらに、これまで会社を通じて社会とつながっていた人は、個人として社会とつながる...
収録日:2021/08/31
追加日:2021/12/07
V字回復のためには社員に「個人の痛み」を迫る覚悟を持て
企業改革の核心は何か(1)組織の危機をいかに克服するか
ターンアラウンド・スペシャリスト(事業再生専門家)として、コマツ産機をはじめ数々の企業再生を成し遂げ、またミスミグループの経営にも長年あたってこられた三枝匡氏。今回は特に著書『V字回復の経営(増補改訂版)』の内...
収録日:2020/11/09
追加日:2021/02/17
元徴用工に対する個人補償問題の背景と現状
悪化する日韓関係(2)よみがえる徴用工補償問題
前回提示された3つの問題のうち、今回は徴用工補償問題を取り上げる。この問題に関しては、1965年の日韓基本条約で一応の解決を見ている。しかし、韓国司法は2010年代に入って徴用工個人の請求権を認める判決を出し始め、韓国政...
収録日:2019/09/09
追加日:2019/10/16
行動変容戦略…個人が各々の行動を変えていく方法とは?
AIに善悪の判断を教える方法~新しい道徳論(1)自分で守る健康社会
少子高齢化に伴って、自分で守る健康社会が必要となる、というのが鄭雄一氏の見立てである。そのためには、健康リテラシーをあげ、仲間をつくり、個人の行動が変わっていくことが重要である。鄭氏が、そのためにどのような技術...
収録日:2018/06/20
追加日:2019/06/03
刀の本来の目的は「守り刀」として家や個人を守ること
刀匠・松田次泰に聞く―日本文化と日本刀(3)守り刀
今や、日常的に日本刀を見る機会は少ないが、「日本刀を持つには、免許や講習が必要なのでは?」と思っている人も多いのではないだろうか。実際には、日本刀は誰でも保有できるし、購入できる。そのあたりの事情を刀匠・松田次...
収録日:2017/03/22
追加日:2017/12/08
人生100年時代の生き方と日本の3つの課題
長寿社会の課題と可能性(1)個人・社会・産業の課題
東京大学高齢社会総合研究機構の秋山弘子特任教授が、人生100年時代を迎えた日本の課題について解説する。高齢化が急速に進み、健康で長生きできるようになった現在の日本では、それまでの人生50年時代の生き方やインフラ、産業...
収録日:2017/04/12
追加日:2017/05/01
個人に重点を置くモデルはデカルト以前と以後に分けられる
道徳と多様性~道徳のメカニズム(2)過去の道徳思想はどうなっている?
東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻教授・鄭雄一氏が「道徳と多様性」について論じる連続講義。今回は、過去の道徳モデルを一気通貫、分析する。見えてきたのは、代表的な思想は2つのモデルに分類できるとい...
収録日:2016/10/07
追加日:2017/01/12
より良き個人だけでなく、より良き社会のために
儒家思想におけるリーダーシップ(3)特徴と発想の原点
優れたリーダーは、周囲の人間を一致団結させ、国内外との関係すら良好なものにするだろう。老荘思想研究者・田口佳史氏は、リーダーシップについて、個人の話だけでなく、個人の力が社会をどう良くするのかまで論じたところに...
収録日:2015/02/27
追加日:2015/08/27
地方議員は相変わらず個人選挙―選挙制度改革の必要性
2015統一地方選中間総括
政治学者・曽根泰教氏が、2015年4月に行われた第18回統一地方選挙の前半戦を読み解く。今回の選挙でも、従来通り、政党より候補者個人に投票する傾向が強かった。このままでは、政治のアイデアは個人止まりであり、政党...
収録日:2015/04/16
追加日:2015/04/21
昔は人材を「みんなでちゃんと」育てようとする社会だった
教育論~歴史の中のエリートたち(3)個人の力量と社会の土壌
齋藤健氏の教育論の最終回は、原敬と山縣有朋に始まり、幕末の志士を経て徳川家康とアウグストゥスへ。歴史を知り、自分の頭で考えれば、対話はここまで広がる! 尽きることのないプロセスの中にこそ、明日の教育へのヒント...
収録日:2014/02/18
追加日:2014/06/05