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「歴史問題」の検索結果

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日韓関係硬直を米国は懸念、原因は靖国よりも慰安婦問題

前原レポート:米国から見た日本(1)安全保障と歴史問題

歴史認識や安全保障問題。日米関係はいま変化の時期を迎えたのか?今般ワシントンで意見交換を行ったばかりの前原誠司氏が、現地で集めた声から外交上のボトルネックを解消する方法とともに、あるべき靖国参拝の像をも提案して...
収録日:2014/03/20
追加日:2014/04/03
前原誠司
衆議院議員

安倍首相を「右寄り」に見せているのは「歴史問題」

いまアメリカが日本に問う(1)靖国参拝と歴史・外交認識

安倍首相の靖国参拝は世界に衝撃を与えた。さらに側近が連発する問題発言、また「なぜ外国が口をはさむのか」と疑問を口にする若者たち。カーティス氏は、そこに日本ナショナリズムの象徴を見る。
収録日:2014/03/06
追加日:2014/03/17

一番の問題は、歴史認識問題と政策決定プロセス

日本の外交を理解するための三つの質問(1)「安倍ファクター」はどれほど重要か

今、日本の外交が大きく変わろうとしている。それを理解するための大事な質問が三つあると語るジェラルド・カーティス氏。一つ目のテーマは「安倍ファクター」についてである。外交路線を決めるために安倍総理がどれほど重要な...
収録日:2014/04/18
追加日:2014/05/08

東南アジアを初めて訪問した祖父にならい真っ先に訪印

安倍総理の保守主義と指導力

安倍総理が推進する保守主義における二つの議題や、特に人事において発揮される安倍総理の強力な指導力について解説し、今後の見通しについて論じる。
収録日:2013/12/05
追加日:2014/02/24
岡崎久彦
外交評論家

外交的サブジェクトとして決して取り上げてはいけない

安倍政権は「従軍慰安婦問題」をどう扱うべきか

安倍政権は安定感を増し、国際社会における日本への期待値も上がりつつある。この状況下、日本は従軍慰安婦問題をどのように取り扱うべきなのか? 岡崎久彦氏が提言する。
収録日:2014/03/26
追加日:2014/04/17
岡崎久彦
外交評論家

83%が憲法改正に賛成という驚くべきアンケート結果

衆院選後の安倍政権を読む~「14年体制」誕生の可能性と課題(1)首相が目指しているのは「憲法改正」

民主党を中心とした野党が弱体化する中、安倍総理は政局の選挙を成功させ、政権運営を強固なものにした。これを受けて、2015年以降の国内・国際政治はどう動くのか? 選挙総括から、TPPや憲法改正の見通しまでを一気通...
収録日:2014/12/18
追加日:2014/12/30

中国の海洋進出の目的を元海上自衛隊 海将が徹底解説

安全保障最前線(3)中国の活発な海洋進出への対応(後編)

前半では中国の海洋進出問題の現状を見たが、後半では解決への道を探っていく。中国の海洋進出の狙いを知り、日本の国際的な立場を分析していけば、進むべき道はおのずと浮かび上がってくるだろう。前海上自衛隊佐世保地方総監...
収録日:2014/08/01
追加日:2015/02/17
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

「日本防衛」を誓約したアメリカが懸念する経済安保問題

対中国戦略・日本の決定的な決断(4)対中国包囲網分断の可能性と経済安保

今後の中国が「連衡策」を外交戦略の主軸に据えるとすれば、日本が注意すべきなのは、中国相手に目先の利を追い、「抜け駆け」による利益相反者との分断を起こすことだ。先般、中国企業による出資を受け、経済安保問題が浮上し...
収録日:2021/04/23
追加日:2021/06/09
中西輝政
京都大学名誉教授

「戦後レジームからの脱却」は外国人からすると意味不明

いまアメリカが日本に問う(2)誤解を招きがちな首相の表現・言葉

安倍首相の外交政策を「実利的かつ現実的」と評するカーティス氏。しかし、それでも疑問視されているのは、安倍首相の表現・言語が誤解を招きがちだからだと指摘する。その具体例の解説を通じ、安倍首相が今後どうすべきである...
収録日:2014/03/17
追加日:2014/03/17

欧米列強に蹂躙された屈辱を晴らす―中華の偉大なる復興

中国の歴史認識・歴史の記憶と日中関係(1)中国共産党のレジティマシー

習近平と中国共産党が日本批判を強めているが、それは単に習近平が反日だからではなく、根本的な理由は、中国の「歴史認識」と「歴史の記憶」、そして中国共産党のスローガンにあるという。それは一体どういうことか。石川好氏...
収録日:2014/07/09
追加日:2014/08/07
石川好
作家

読書は社会人としての間口を広げることにもつながる

読書とは何か(6)座右の書から得る人生の喜び

今、われわれが当たり前のように使っている数々の言葉には、明治以降、日本の知識人が大変な苦労をして欧米語から翻訳したものが少なくない。私たちが、多大なる知の財産を書物を通して継承していることを再認識し、座右の書を...
収録日:2014/05/22
追加日:2014/08/14
山内昌之
東京大学名誉教授

関係好転への貴重な30分だった北京でのAPEC

日中首脳会談の大きな意味

APEC(アジア太平洋経済協力会議)に参加するため中国・北京を訪問した安倍晋三首相は、2014年11月10日昼、中国の習近平国家主席と会談を行った。2012年5月以来約2年半ぶりで、第2次安倍内閣では初めてとな...
収録日:2014/11/10
追加日:2014/11/13

経験に差が! 質的に変わった自民党の行く末

55年体制と2012年体制(2)安倍自民党がいま選挙をする理由

消費増税の先送り問題は、選挙の本当の狙いではない。唐突なまでのスピード解散の裏には、一体どんな思惑があるのか? 事情通のジェラルド・カーティス氏が、55年体制と2012年体制を比較し、選挙の行方と日本の今後を見...
収録日:2014/11/18
追加日:2014/12/11

「残虐行為の証拠」の写真も出所は全て調べがついている

本当のことがわかる昭和史《5》満洲事変と石原莞爾の蹉跌(12)反省すべきは説得できなかった力量不足

「戦前の日本のことを反省する」というのならば、まずは、ありもしなかった「侵略」や「残虐行為」を反省するのではなく、世界に満洲事変の真実を伝えられなかったことをはじめ、自国の主張を正当に訴えて諸外国を説得できなか...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/10
渡部昇一
上智大学名誉教授

もし大虐殺があったなら、南京政府が樹立できるはずがない

本当のことがわかる昭和史《5》満洲事変と石原莞爾の蹉跌(11)虐殺後の南京に「汪兆銘政府」ができるか?

仮に南京で大虐殺があったなら、汪兆銘は南京政府をつくることができなかっただろう。いってみればそれは、虐殺が行なわれたアウシュヴィッツなどの地に、虐殺を主導した人々が新しい政府を打ち立てられるか否か、という問いと...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/10
渡部昇一
上智大学名誉教授

アニメや漫画だけじゃない。外国人はもっと日本を知りたい

本当のことがわかる昭和史《7》歴史を愛する日本人の崇高な使命(15)日本の情報を世界に発信する重大性

歴史問題についての日本の主張が世界に広まらず、中韓の荒唐無稽なプロパガンダを真に受けている人が多いのは、日本が世界に向けた情報活動を真剣に行なってこなかったからだ。上智大学名誉教授・渡部昇一氏によるシリーズ「本...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/24
渡部昇一
上智大学名誉教授

日本で消されたマッカーサー証言~一体誰の命令なのか~

本当のことがわかる昭和史《7》歴史を愛する日本人の崇高な使命(9)なぜ重要な証言が知られなかったのか

アメリカ上院軍事・外交合同委員会で語ったマッカーサー証言を、日本のマスコミは一切報道しなかった。アメリカで、その記事が出ていることを知らなかったわけではない。日本のマスコミは、マッカーサーが「日本は自衛のために...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/21
渡部昇一
上智大学名誉教授

竹下登政権が短命に終わってアメリカは「当てが外れた」

アジア政治経済の過去と現在(6)90年代日本の栄光と迷走

日米の安全保障関係において、1990年代は大きな転換期だった。当初描かれていたアジア地域の先導者としての日本の位置は、不良債権処理に象徴される「失われた20年」によって困難になった。政策研究大学院大学学長・白石隆氏に...
収録日:2016/09/20
追加日:2016/12/11
白石隆
公立大学法人熊本県立大学 第3代理事長

文在寅大統領はいったいどのような人物なのか

悪化する日韓関係(5)文在寅の台頭と国際政治経済

文在寅氏は、戦後韓国で一定の存在感を常に示してきた反日容共派の急先鋒で、彼の経歴や政治家としての実績が現在の強硬な政策に反映されていると、島田晴雄氏は指摘する。文在寅という歴史的に見ても非常に強硬な指導者を頂く...
収録日:2019/09/09
追加日:2019/10/30
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

態度を硬化させる韓国政府に対して日本の取るべき対応

悪化する日韓関係(6)日韓関係の今後

日本はこれからどのように韓国と向き合っていくべきなのだろうか。シリーズではこれまで、急激に悪化する日韓関係の背景と、その詳しい経過について解説してきたが、それを受けて最終話である今回は、日韓両政府の立場や姿勢か...
収録日:2019/09/09
追加日:2019/10/30
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授