戦後のリベラルを振り返ると、今リベラルは大変旗色が悪い
戦後レジームとは何か~IMF、自民党、リベラル(3)リベラルの戦後史からの考察
丸山真男、鶴見俊輔、加藤周一。それから、小泉信三、田中美知太郎、猪木正道、河合栄治郎に連なる人たちに、高坂正堯、永井陽之助。さらには、香山健一、佐藤誠三郎、西部邁、中嶋嶺雄まで――現在はリベラルには...
収録日:2015/12/03
追加日:2016/01/18
自民党結党60年を経済成長の観点から総括する
戦後レジームとは何か~IMF、自民党、リベラル(2)結党60年・自民党の経済政策
2015年で結党60年を迎えた自民党は、戦後日本の経済成長の推進者だったのか? いや、むしろ便乗者だったのか? 焼け跡からの復興から、所得倍増計画、ホンダやヤマト運輸の躍進、オイルショックから法人...
収録日:2015/12/03
追加日:2016/01/11
「戦後レジーム」は日本のことではなく世界の話である
戦後レジームとは何か~IMF、自民党、リベラル(1)いまだ存続するIMF
戦後の国際金融のシステムや手続きを決定したブレトンウッズ会議で発足したIMF(国際通貨基金)。それもまた「戦後レジーム」の一つだということは、あまり認識されていない。安倍首相は「戦後レジームからの...
収録日:2015/12/03
追加日:2016/01/04
戦後70周年、中ロ共催の記念式典の動きも
「2015年問題」を考える
2015年は戦後70周年にあたる節目の年。中国とロシアはこの年に合同イベントを行うとの情報がある。このことが、隣国である韓国、北朝鮮、そして日本にどんな影響を与えるのか。この「2015年問題」につ...
収録日:2013/10/31
追加日:2014/05/01
「戦後レジームからの脱却」は外国人からすると意味不明
いまアメリカが日本に問う(2)誤解を招きがちな首相の表現・言葉
安倍首相の外交政策を「実利的かつ現実的」と評するカーティス氏。しかし、それでも疑問視されているのは、安倍首相の表現・言語が誤解を招きがちだからだと指摘する。その具体例の解説を通じ、安倍首相が今後ど...
収録日:2014/03/17
追加日:2014/03/17