テロに備えた安全対策で必要不可欠なこと
テロ対策の理論と実際(6)東京五輪に向けて
2020年東京オリンピックを安全に開催するために、市民には何ができるのか。組織委員が今後検討すべき安全課題とは何か。防衛省防衛研究所防衛政策研究室主任研究官の片山善雄氏が、不審物・不審人物の通報によっ...
収録日:2017/12/08
追加日:2018/03/12
東京五輪に向けて注意すべきテロの形
テロ対策の理論と実際(5)日本でのテロの事例
これまで日本では、どのようなテロが起きてきたのか。2020年東京オリンピックに向けて警戒すべきテロはどのようなものか。防衛省防衛研究所防衛政策研究室主任研究官の片山善雄氏は、日本で過去に起きたテロの事...
収録日:2017/12/08
追加日:2018/03/11
テロ対策における自衛隊と警察の役割の違い
テロ対策の理論と実際(4)自衛隊の治安維持活動
テロ対策において自衛隊と警察の役割はどのように異なるのか。自衛隊は制限なく武器を使用することができるのか。防衛省防衛研究所防衛政策研究室主任研究官の片山善雄氏が、これまでの自衛隊のテロ対策活動を振...
収録日:2017/12/08
追加日:2018/03/10
軍事組織を利用したテロ対策の注意点
テロ対策の理論と実際(3)軍事組織の活動
軍事組織がテロ対策として、治安維持活動を行う場合、どんな点に注意しなければならないのか。警察との間で意思の不疎通が起きることはないのか。防衛省防衛研究所防衛政策研究室主任研究官の片山善雄氏が、軍事...
収録日:2017/12/08
追加日:2018/03/09
自由と人権を両立するテロ対策のあり方とは?
テロ対策の理論と実際(2)テロ対策の実際
現行法制では、テロの未然防止のための通信傍受が認められていない。緊急事態時の無令状拘束・捜査、GPSを活用した捜査、ネットによるテロ対策など、さらに検討するべき対策は多い。防衛省防衛研究所防衛政策研究...
収録日:2017/12/08
追加日:2018/03/08
テロに対する過剰反応こそがテロリストの成功例となる
テロ対策の理論と実際(1)テロとは何か
2020年東京オリンピックに向けて、本格的なテロ対策が求められている。しかしテロとはどのようなもので、その真の脅威はどこにあるのか。防衛省防衛研究所防衛政策研究室主任研究官の片山善雄氏は、テロに対する...
収録日:2017/12/08
追加日:2018/02/21
ISが目指すジハードで、日本はすでに標的となっていた
激動する世界情勢と日本(7)IS台頭の世界的要因
世界各地で頻発するテロの中心にいるのが、ISだ。しかし、実体のないISに、アメリカをはじめ国際社会は対応に苦慮している。千葉商科大学学長・島田晴雄氏は、日本もこのISが目指すグローバル・ジハードの...
収録日:2016/01/26
追加日:2016/05/12
テロ抑止の3つの処方箋
「テロ」とは何か(4)民主主義とテロ抑止力
『中東複合危機から第三次世界大戦へ』(PHP新書)の著者で、歴史学者・山内昌之氏が、われわれが今すぐ取り組むべきテロ抑止のための方法について解説。成熟した民主主義国家において、目の前の危機とその先...
収録日:2016/04/05
追加日:2016/05/05
テロへの備えは「カメレオンのように」、前も後も見ること
「テロ」とは何か(1)欧州人テロリストの実態
今年5月下旬の伊勢志摩サミット、2020年の東京オリンピック・パラリンピックといった大きな国際イベントの成功に向け、本腰を入れたテロ対策が始まっている。パリやベルギーで起こった同時多発テロの状況を...
収録日:2016/04/05
追加日:2016/04/25
テポドンや不審船事案による脅威から有事法制成立の動きへ
わが国の防衛法制の変遷(3)北朝鮮危機から9.11へ
冷戦終結以後の日本の安全保障政策は、3段階で行われた。通常なら自国→周辺→世界へと広がっていくはずの防衛法制が、日本では、世界の国際秩序→周辺地域の安定→自国の安全確保と、逆にフォーカスした。その動きに...
収録日:2014/09/24
追加日:2015/06/04
7世紀のハワーリジュ派とISとの比較
「イスラム国(ISIL)」日本人殺害事件に際して~ハワーリジュ派とイスラム国
「イスラム国(ISIL)」事件で変化したのは中東の意識ではなく、日本自身の中東への関与姿勢ではないか、と歴史学者・山内昌之氏は問いかける。「中東で愛される日本」という建前や欧米とは一線を画する安心...
収録日:2015/02/16
追加日:2015/02/25