10MTVオピニオン|有識者による1話10分のオンライン講義
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憲法改正

憲法改正
憲法改正(改憲)とは、成文憲法の条文を所定の手続きをふんで修正、追加または削除することを指す。憲法96条1項で、衆議院と参議院の総議員の 3分の2以上の賛成による国会発議を要すること、さらに国民投票もしくは国会の定める選挙の際行なわれる投票において過半数の賛成が必要であると定めている。安倍晋三首相はもとより憲法改正に熱心な姿勢を示しており、2017年5月には「憲法9条の1項と2項は残した上で、自衛隊の存在を明記する条文を加える考え」であることを明言。その後も改憲議論を進めることに意欲を示しているが、野党はこれに反発している。「10MTVオピニオン」では、慶應義塾大学大学院教授の曽根泰教氏が、2017年総選挙で自公圧勝ではあっても、改憲議論は前途多難であるその背景と理由を分析。また、首都大学東京理事長・島田晴雄氏は、敗戦後の日本復興のプロセスをたどるシリーズ講義のなかで、改憲議論のそもそもの前提となる新憲法制定の舞台裏について解説している。また、筑波大学名誉教授R・ターガート・マーフィー氏は、日本が日米安全保障条約でアメリカに強く依存し続けるのは危険だという観点から、安倍政権の目指す憲法改正を支持すると論じている。

現在の日本政治では解決できない問題とは?

日本政治の疑問(6)政治改革の限界と海外の政治モデル
政治学者で慶應義塾大学名誉教授の曽根泰教氏によれば、参議院や都道府県の選挙制度など、いまだに政治改革が及んでいない領域は多く存在するという。また、現在の日本政治では解決できない問題もある。イギリス...
収録日:2018/06/13
追加日:2018/09/16
曽根泰教
慶應義塾大学 名誉教授

なぜ「安倍一強」状態は生じたのか?

日本政治の疑問(4)政治改革の効果と副作用
「安倍一強」という、現在の政治状況はなぜ生まれたのか。政治学者で慶應義塾大学名誉教授の曽根泰教氏によれば、大きな原因の1つは、制度設計の段階で十分に考慮されなかった、一連の政治改革の副作用だという...
収録日:2018/06/13
追加日:2018/09/14
曽根泰教
慶應義塾大学 名誉教授

今の日本の最大の課題は憲法改正ではなく財政再建だ

激変しつつある世界―その地政学的分析(9)日本人の意識
歴史学者で京都大学名誉教授の中西輝政氏は、今の日本の最大の課題は憲法改正ではなく、財政再建だと主張する。そこには恨みというものに対する日本人の意識が絡んでくる。このまま経済格差が進めば、極右が台頭...
収録日:2017/05/16
追加日:2018/01/15
中西輝政
歴史学者/国際政治学者/京都大学名誉教授

2017年衆議院選挙で小池百合子がハマった制度の罠

2017年総選挙の結果とその見方
政治学者で慶應義塾大学大学院教授の曽根泰教氏が、2017年総選挙の結果を総括する。立憲民主党が希望の党よりも多くの支持を得ると同時に、自公は野党対立で漁夫の利を得た。希望の党失速の理由は、小池氏が「制...
収録日:2017/10/23
追加日:2017/10/23
曽根泰教
慶應義塾大学 名誉教授

小池新党に不意打ちを食らった自民党の誤算

2017年解散総選挙の意味~小池新党は台風の目となるか
2017年9月25日、安倍晋三首相の解散表明と同時に、小池氏は新党「希望の党」の結成を発表した。政治学者・慶應義塾大学大学院教授の曽根泰教氏は、かねてより小池百合子氏は「2017年の日本新党」という路線を歩ん...
収録日:2017/09/28
追加日:2017/10/06
曽根泰教
慶應義塾大学 名誉教授

占領、同盟関係、平和憲法―日本の戦後復興の要因を探る

敗戦から日本再生へ(11)占領後の日本の戦後復興(上)
占領後の日本の戦後復興の中で、考えなければならないポイントはいくつかある。まず最初に、占領は復興を助けたのか。仇敵だったアメリカと日本が同盟関係を結んだのはなぜか。また、平和憲法をつくったのは誰か...
収録日:2016/07/08
追加日:2017/08/05
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京 理事長

日本の将来で最も懸念するのは「日米安保体制」

日本 呪縛の構図(5) 憲法改正と安全保障問題(通訳版)
筑波大学名誉教授R・ターガート・マーフィー氏が日本の将来に対して最も懸念するのは、日米安保体制だ。トランプ氏が新大統領となり、もはや世界のリーダーを担いきれないことをアメリカ自身が自覚し始めた現在、...
収録日:2016/12/06
追加日:2017/03/02
R・ターガート・マーフィー
筑波大学名誉教授

日本の将来で最も懸念するのは「日米安保体制」

日本 呪縛の構図(5) 憲法改正と安全保障問題(英語版)
筑波大学名誉教授R・ターガート・マーフィー氏が日本の将来に対して最も懸念するのは、日米安保体制だ。トランプ氏が新大統領となり、もはや世界のリーダーを担いきれないことをアメリカ自身が自覚し始めた現在、...
収録日:2016/12/06
追加日:2017/03/02
R・ターガート・マーフィー
筑波大学名誉教授

イタリア国民投票のテーマ・憲法改正は日本も学ぶべき議論

イタリアの国民投票から何を学ぶか
2016年12月4日、イタリアの国民投票が行われた。レンツィ首相が進退を賭けた憲法改正案は大差で否決され、レンツィ氏は引責辞任を表明した。これはイタリア政治固有の問題にはとどまらない、各方面に影響のある政...
収録日:2016/12/15
追加日:2017/01/15
曽根泰教
慶應義塾大学 名誉教授

「改憲勢力3分の2」なぜ各社の見出しは同じになったのか

総括・2016参院選~「改憲勢力3分の2」の意味を問う
2016年7月10日に行われた第24回参議院議員通常選挙。この選挙はいったい何の選挙だったのか。選挙翌日の各新聞社の見出しを見ると、各社それぞれ立場が違うはずなのにいずれも「改憲勢力3分の2」と書...
収録日:2016/07/13
追加日:2016/07/15
曽根泰教
慶應義塾大学 名誉教授

憲法問題? 安保法制? 参院選の争点は一体何なのか

2016参院選で問われるもの
7月10日に行われる参議院選挙。先日、消費税増税の再延期を決めた安倍内閣だが、「前回の総選挙の公約を違えることの意味は大きいが、争点にはなっていない」と、政治学者で慶応義塾大学大学院教授・曽根泰教...
収録日:2016/06/30
追加日:2016/07/02
曽根泰教
慶應義塾大学 名誉教授

衆参同日選挙と消費税増税延期は分けて考えた方がいい

「衆参同日選挙」と「消費税増税延期」問題
「衆参同日選挙」と「消費税増税延期」の問題は、ともすればワンセットで議論されがちだが、この2つは分離して考えるべきだと、政治学者で慶應義塾大学大学院教授・曽根泰教氏は言う。はたして、それはなぜか。...
収録日:2016/04/27
追加日:2016/06/02
曽根泰教
慶應義塾大学 名誉教授

日の丸反対の人々が掲げようとしている旗は、一体何の旗?

あなたの旗は何ですか?
南部の旗、日の丸、旗幟鮮明にするときの旗、安倍政権の憲法改正・集団的自衛権という旗・・・。政治学者・曽根泰教氏がさまざまな角度から「旗」を考察する。
収録日:2015/07/13
追加日:2015/08/06
曽根泰教
慶應義塾大学 名誉教授

83%が憲法改正に賛成という驚くべきアンケート結果

衆院選後の安倍政権を読む~「14年体制」誕生の可能性と課題(1)首相が目指しているのは「憲法改正」
民主党を中心とした野党が弱体化する中、安倍総理は政局の選挙を成功させ、政権運営を強固なものにした。これを受けて、2015年以降の国内・国際政治はどう動くのか? 選挙総括から、TPPや憲法改正の見通...
収録日:2014/12/18
追加日:2014/12/30
ジェラルド・カーティス
政治学者/コロンビア大学名誉教授

安倍首相が憲法改正に動き出した理由

「積極的平和主義」とは何か(2)憲法改正と集団的自衛権
積極的平和主義を掲げる安倍首相にとって、憲法改正はある意味で悲願のようなものだった。憲法改正に動き出した理由、自衛権の本来的意味、内閣法制局による奇妙な集団的自衛権の解釈などの解説を通して、島田晴...
収録日:2014/07/08
追加日:2014/10/01
島田晴雄
公立大学法人首都大学東京 理事長

集団的自衛権・TPP・消費増税・憲法改正―変わる日本!

集団的自衛権から憲法改正へ~今後の安倍政権のロードマップ~
集団的自衛権行使容認に向けた議論が本格化している。2014年4月末より欧州6カ国を歴訪した安倍晋三首相は、その成功に勢いを得て加速。集団的自衛権、TPP、憲法改正、消費増税──岡崎久彦氏が描く安倍政...
収録日:2014/05/07
追加日:2014/05/22
岡崎久彦
外交評論家

岸信介の動きを見れば安倍首相の外交が分かる

安倍首相と祖父・岸信介氏のDNA(2)岸氏の影を追う安倍首相
安倍首相はさまざまな面において岸信介氏の影を追っていると言われる。本編シリーズ第2話では、外交、憲法改正、治安立法、そして歴史認識における安倍総理と岸氏の共通性を指摘し、岸氏から安倍首相に受け継が...
収録日:2013/11/08
追加日:2014/02/24
若宮啓文
元朝日新聞主筆