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DATE/ 2017.07.10

年間5万も得する日経をタダで読む裏ワザとは?

 ビジネスマンにとって必需品とも言える日経新聞。電子版を購読している人も少なくないと思いますが、ネットで大概の情報が無料で手に入るこのご時世にあって、月々4200円、年間約5万円の購読料は小さくありません。でも実は無料で読む方法があるって知っていますか?

読めるのは日経だけじゃない!

 その方法とは、ある証券会社で口座を開くと、日経新聞を始めとした複数媒体の記事を読むことができる日経テレコン21が無料で使えるようになるというものです。2017年7月現在では大和証券、楽天証券、丸三証券の3社が対応しています。

大和証券、楽天証券は無料で日経テレコンを利用するために一定の条件が必要になりますが、丸三証券は口座の維持手数料がかからず、開設するだけでOKなので最も手軽と言えるでしょう。

 日経テレコン21は、日経新聞の朝刊、夕刊、日経産業新聞、日経MJ、日経地方経済面、日経プラスワンの記事に、日中の速報も閲覧することができます。ただ、今回のように証券会社経由で利用すると機能が一部制限された形になります。例えば日ごと、媒体ごとに区切った過去記事の閲覧は3日分のみとなります(過去記事検索は直近1年分が対象)。

ですので、土日に一週間分を振り返って読む、といったようなスタイルには向いていないのですが、日々の経済ニュースをチェックするには日経電子版と遜色ないと言っても過言ではありません。それどころか日経産業新聞、日経MJも電子版で読もうと思ったら日経電子版4200円、日経産業新聞1500円、日経MJ1000円で合計6700円もかかってしまいます。

先ほど申し上げたように過去記事の閲覧に制限がかかるため単純に比較することはできませんが、これを無料で利用できるというのは画期的ではないでしょうか。

ぱっと見は無骨?情報収集に特化

 実際の使い勝手はというと、日経電子版とは多少異なります。画像や表などを盛り込んだことはもちろん、サイトのデザインもPCやモバイルでの閲覧に最適化した日経電子版に比べると、日経テレコン21は見出しのみが並び無骨な印象です。

サイトの作りも一番目立つ部分に検索窓があり、「今日はどんな出来事があったのかな」と何となく眺めるというより、特定のテーマや企業に関して関心のあるユーザー向けになっています。本来の目的が投資家へのサービスですから、当たり前のことかもしれません。

 使い勝手の良さという点では日経電子版に劣るかもしれませんが、仕事のための情報収集という観点では充分過ぎるほどの機能を持った証券会社版の日経テレコン。月々4200円の壁に二の足を踏んでいる方、既に日経電子版を愛用しているものの購読料の高さに悩んでいる方はぜひ一度試してみてください。

<参考サイト>
・日経電子版
http://www.nikkei.com/
・大和証券
http://www.daiwa.jp/
・楽天証券
https://www.rakuten-sec.co.jp/
・丸三証券
http://www.marusan-sec.co.jp/
(10MTV編集部)

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