社会人向け教養サービス 『テンミニッツTV』 が、巷の様々な豆知識や真実を無料でお届けしているコラムコーナーです。
月400円で女性誌も「読み放題」のサービスとは?
毎月さまざまな雑誌で組まれる魅力的な特集。興味のある特集であれば雑誌を買って家でゆっくり読みたいものですよね。でも「雑誌は買えば買うほどかさばる」「収納場所に困る」「なんだかんだ出費がかさむ」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
そんな人にオススメしたいのが、タブレットやスマートフォンなどで雑誌を楽しめる「dマガジン」。NTTドコモが提供するサービスで、docomoユーザーでなくてもdアカウントを持っている人であればだれでも利用可能。月額400円で、なんと200誌以上の雑誌を読むことができるのです。これは雑誌1冊とほぼ同じ値段。雑誌の読み比べをする人はまさに利用しないのはもったいないサービスといえます。
さらに嬉しいことにバックナンバーが用意されている雑誌も多いので、もう「買いそびれちゃった!」と思うこともありません。しかもアプリでの利用であれば、気に入った記事をクリップして後からでも簡単に見られるので、お店で「前月号のあの特集でランキング1位になったアイテムなんだっけ?」と悩むこともありませんし、「あの時掲載されていた料理のレシピを写メし忘れてた…」と後悔することもありません。月額たった400円でこの恩恵にあずかれるのは、雑誌を買う人にとってはまさにおいしい話なのです。
最近では美容室だけでなく、銀行や大学図書館での普及も進んでいるというニュースもちらほら。個人向けのサービスと企業向けのサービスでは掲載されている雑誌が一部異なりますが、それでも170誌以上の雑誌が読み放題。その分幅広いお客さんに楽しんでもらえるというメリットも生まれていますし、断然コスパが良いとの理由で導入する店が増えているのです。
そんな人にオススメしたいのが、タブレットやスマートフォンなどで雑誌を楽しめる「dマガジン」。NTTドコモが提供するサービスで、docomoユーザーでなくてもdアカウントを持っている人であればだれでも利用可能。月額400円で、なんと200誌以上の雑誌を読むことができるのです。これは雑誌1冊とほぼ同じ値段。雑誌の読み比べをする人はまさに利用しないのはもったいないサービスといえます。
女性ファッション誌だけでも35誌もの取扱
dマガジンで取り扱うジャンルは幅広く、女性ファッション誌だけでも『VERY』や『non-no』、『FIGARO』など各年代向けの雑誌が35誌も用意されています。その他にも『anan』や『OZ magazine』 などの女性ライフスタイル誌、『レタスクラブ』などの料理雑誌や、『おとなの週末』や『ToykoWalker+』などのタウン情報誌まで、自分の読みたい雑誌がきっと見つけられる豊富さが魅力。それらが全て読み放題なので、書店ではなかなか手に取らないような雑誌でも気軽に試し読みできる楽しみもポイントのひとつといえます。さらに嬉しいことにバックナンバーが用意されている雑誌も多いので、もう「買いそびれちゃった!」と思うこともありません。しかもアプリでの利用であれば、気に入った記事をクリップして後からでも簡単に見られるので、お店で「前月号のあの特集でランキング1位になったアイテムなんだっけ?」と悩むこともありませんし、「あの時掲載されていた料理のレシピを写メし忘れてた…」と後悔することもありません。月額たった400円でこの恩恵にあずかれるのは、雑誌を買う人にとってはまさにおいしい話なのです。
個人だけでなくお店での利用も拡大中
また、美容室に行くと、雑誌が3冊程度置かれるものの「読みたい雑誌じゃないんだよね」と思った経験のある人は少なくないはず。そんなミスマッチを防ぐためにも、タブレットでdマガジンを提供する美容室が増えています。美容室側としても毎月入れ替わる雑誌の入れ替えの手間が省けますし、お客さんは豊富な雑誌の中から好きなものを選んで雑誌を楽しめるので、まさにお互いにとってウィン-ウィンのサービスとなっているのです。最近では美容室だけでなく、銀行や大学図書館での普及も進んでいるというニュースもちらほら。個人向けのサービスと企業向けのサービスでは掲載されている雑誌が一部異なりますが、それでも170誌以上の雑誌が読み放題。その分幅広いお客さんに楽しんでもらえるというメリットも生まれていますし、断然コスパが良いとの理由で導入する店が増えているのです。
さらに広がりを見せる電子雑誌
手軽に楽しめて、いろんな雑誌を見ることができるdマガジン。定期的に雑誌を買う人にはオススメのサービスですが、実は「何の雑誌を買ったら良いか分からなくて…」という人にもオススメ。自分のスタイルに合った雑誌を見つけることができるかもしれません。dマガジンでは登録直後の無料お試し期間もあるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。<参考サイト>
・dマガジン
https://magazine.dmkt-sp.jp/
・dマガジン
https://magazine.dmkt-sp.jp/
~最後までコラムを読んでくれた方へ~
“社会人学習”できていますか? 『テンミニッツTV』 なら手軽に始められます。
明日すぐには使えないかもしれないけど、10年後も役に立つ“大人の教養”を 5,300本以上。
『テンミニッツTV』 で人気の教養講義をご紹介します。
40歳未満は2%…若手政治家が少ないという大きな問題
「議会と民主主義」課題と処方箋(6)若者の政治参加率が低いという問題
若者にもっと政治に参加してもらうためにはどうすればいいのだろうか。若年層の投票率の低さはそのまま政治への関心の低さを表しているが、実際に彼らの政治参加を阻む要因として、被選挙権の年齢が高く、また政治家という職業...
収録日:2024/06/07
追加日:2024/11/24
“死の終りに冥し”…詩に託された『十住心論』の教えとは
空海と詩(4)詩で読む『秘蔵宝鑰』
“悠々たり悠々たり”にはじまる空海『秘蔵宝鑰』序文の詩文。まことにリズミカルな連呼で、たたみかけていく文章である。このリフレインで彼岸へ連れ去られそうな魂は、選べる道の多様さと迷える世界での認識の誤りに出会い、“死...
収録日:2024/08/26
追加日:2024/11/23
重要思考とは?「一瞬で大切なことを伝える技術」を学ぶ
「重要思考」で考え、伝え、聴き、議論する(1)「重要思考」のエッセンス
「重要思考」で考え、伝え、聴き、そして会話・議論する――三谷宏治氏が著書『一瞬で大切なことを伝える技術』の中で提唱した「重要思考」は、大事な論理思考の一つである。近年、「ロジカルシンキング」の重要性が叫ばれるよう...
収録日:2023/10/06
追加日:2024/01/24
日本の根源はダイナミックでエネルギッシュな縄文文化
日本文化を学び直す(1)忘れてはいけない縄文文化
大転換期の真っ只中にいるわれわれにとって、日本の特性を強みとして生かしていくために忘れてはいけないことが二つある。一つは日本が森林山岳海洋島国国家であるというその地理的特性。もう一つは、日本文化の根源としての縄...
収録日:2020/02/05
追加日:2020/09/16
謎多き紫式部の半生…教養深い「女房」の役割とその実像
日本語と英語で味わう『源氏物語』(1)紫式部の人物像と女房文学
日本を代表する古典文学『源氏物語』と、その著者である紫式部は、NHKの大河ドラマ『光る君へ』の放映をきっかけに注目が集まっている。紫式部の名前は誰もが知っているが、実はその半生や人となりには謎が多い。いったいどのよ...
収録日:2024/02/18
追加日:2024/10/14
対談 | 林望/ロバート キャンベル