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DATE/ 2023.04.10

周りに好かれる人が「しないこと」

 「人たらし」と言われるような、周りの誰からも愛される人を羨ましいと思ったことはありませんか。人から好かれるというのは生まれ持った天賦の才のように見えることもあるのですが、よくよく観察してみると、周りから好かれる人が「しないこと」に共通点があるのです。

好かれる人がしない8つのこと

 優しいから、面白いから、一緒にいると楽しいから、と人が好かれる理由は様々に思いつきます。しかしそれだけではなく、多くの人を惹きつける人は以下のような言動を「しない」ことで、好意や信頼を得ています。

1・ネガティブな発言ばかりしない
 愚痴や弱音を吐ける場も大切ですが、そればかりだと周りまで重苦しく暗い気分にさせてしまいます。好かれる人はたとえネガティブなことを言ってしまっても最後は自分で前向きにオチをつける人が多く、その場の雰囲気を壊さず周りも明るい気持ちになれます。

2・「自分が自分が」とでしゃばらない
 会話を提供するサービス精神はいいとしても、いつでも主役になろうと人の話を遮ってまで自分の話をする人もいます。しかし好かれる人は自分推しをするのではなく、人の話を最後まで聞いてから動けるので、結果同席する人の満足度もアップします。

3・恩着せがましくない
 親切でも「あなたのためを思って」とか「私はこんなにしてあげたのに」など、見返りを求めるような態度は折角の親切も本末転倒に。人のためにさらりと何かをやってあげられる人は、してもらった側の負担も少なく、それでいて懐の深さを感じられ信頼されます。

4・人のせいにして被害者ぶらない
 トラブル等が起きた時に人のせいにしないのは好かれる人の鉄則。たとえば離婚時に周りに相手の非を責める発言をする人もいますが、好かれる人は一方的に相手が悪いとは言わず「お互い様」「自分にも責任がある」と被害者ぶらない共通点が。自分の責任も認められる人は信頼されるのです。

5・批判や否定で、正義を振りかざさない
 自分の意見や考えを否定されたら誰でも多かれ少なかれ傷つくもの。好かれる人はたとえ意見が異なる相手にも、頭から「〇〇すべき」「〇〇して当然」と否定や批判で正義を振りかざすことなく、「自分はこう感じる」と他者の考えも受け止めて話すので関係がこじれることが少なくなります。

6・偉ぶって他人を見下さない
 どれほど社会的地位が高い人や華々しい実績がある人でも偉そうにマウントを取る人は嫌われます。自分を上げることにより相手を下げることに繋がるので、好かれる人はいつでもフラット。対等に扱われていると人に感じさせ、さらに尊敬や信頼を得ていきます。

7・相手の立場によって態度を変えない
 異性の前でだけカッコつけたりイイコぶったり、上司や先輩には媚びるようにペコペコしたり。相手によって態度を変える人は信頼されず嫌われます。周りから好かれる人は子供や高齢者から特に好かれるタイプが多く、誰に対しても同じように振る舞えることが好感の秘訣なのでは。

8・周りに気を遣わせない
 かまってちゃんやメンヘラ等と呼ばれている人に、周りから好かれるタイプは少ないもの。突然不機嫌になったり感情を爆発させるのは、周囲の人に気を遣わせ負担に。好かれる人は自分をコントロールでき、ストレスフリーな人間関係を築けます。

好かれる人に見倣いたい「ある雰囲気」

 もちろん周りから好かれ信頼されている人が、上記のようなことを絶対にしない訳ではありません。垣間見える欠点やクセに人間性や多面性があって好かれることもありますし、人畜無害の「いい人」だから好かれるとも限りません。

 ただ、誰から見ても周りから好かれている人は、むやみに他人を傷つけたり不愉快にさせることが少なく、「好かれたい」という下心なしに自分のペースで幸せに生きているように見えるのではないでしょうか。ネガティブな人と一緒にいると、自分も負のスパイラルに引きずられそうになる経験をしたことのある人も多いはず。不幸そうな人よりも、幸せそうな人に引き寄せられるのが人間の本能なのです。

 自分が幸せであれば、わざわざ自慢をしたりマウントを取りたいとは思わないでしょうし、情緒も安定して自身をコントロールでき、他人にも寛大に接することが可能です。その余裕が周りの人にもプラスの印象を与え、好かれることに繋がります。時には「不幸そう」と感じさせるマイナス要素のある言動をしていないかを客観的に振り返り、笑顔で幸せな雰囲気を作ることも意識したいですね。
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