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DATE/ 2016.03.06

男性必見!人間関係を踏まえたホワイトデーの立ち回り方

 ホワイトデーが近づいてきた。チョコレートをもらって喜んでいた男性陣も、「さて今年は何をお返しにしようか」と頭を悩ませる頃では?本命へのお返しは自由に考えられるが、「義理チョコ」のお返しとなると、仕事上の関係が多いため、「値段は?」「どんなものを?」「喜ばれるものは?」「NGなものってあるの?」など、気になるポイントがいくつかある。

 そもそも「女性が好意を寄せる男性にチョコレートを贈る」という日本式バレンタインデーが広く普及したのが1970年頃。諸説あるが、そのお返しとして男性が女性にマシュマロやクッキー、キャンディーなどを贈る日として、ホワイトデーが始まったのが1980年前後と言われている。

 いまや通例化した日本ならではの儀式となりつつある「義理チョコ」にしても、女性が忙しい中、時間と手間をかけて贈ってくれたもの。ビジネスマンたるもの、ホワイトデーで女性の機嫌を損ねることなく、ソツなくこなし、できれば好感度も上げたいものだ。

義理チョコのお返しには何を選ぶ?

 20~59歳の男性に「ホワイトデーに何をあげるか」という調査をしたところ、本命のチョコをもらった人の約54パーセントが「お菓子」と答え、義理チョコをもらった人の約32パーセントの人が「クッキー」と答えた。

 また気になる予算については、義理チョコのお返しには一人当たり500~1000円と答えた人が約47パーセントと、もっとも多かったという(ライフメディア・リサーチバンク調べ)。

 お菓子とひとことで言っても、焼き菓子やキャンディーなどは嫌いな人が少ないので無難。もらって困る人はまず、いないだろう。気をつけないといけないのがマシュマロだ。意外とマシュマロは好き嫌いが分かれるので、相手の好みを確認してから選択するのがベター。

「女性陣一同からです!」のお返しは?

 女性だらけの職場に男性が自分一人という職場や、「女性陣一同からです!」ともらう場面も少なくない。人数が10人、20人と多い職場なら別だが、数人と少なく、また女性同士の仲がよい状況であれば、個々にではなく大物をプレゼントするのもアリ。というのは小さな焼き菓子などでは、ほんの少量で数百円もするが、見た目の満足度と与えられるインパクトが少ないからだ。

 そこでオススメなのが、高級洋菓子店のホールケーキや、お取り寄せしたこだわりのプリン、バームクーヘンなど、「数人で分けて食べられるもの」。イベント性&エンタメ性があいまって、女性たちは盛り上がる。ただしこれは女性同士の関係性がよい場に限るので注意が必要。もしお財布に余裕があるなら、さらに個々に小さなプレゼントを用意するといいかもしれない。

 番外編として、必ず女性が喜ぶもののひとつである「アイスクリーム」や「パン」という手もある。「女性=スイーツ」というのは幻想で、実は「お菓子は食べない」という女性もけっこういる。一方、アイスクリームが嫌いという人は少ない。また、パンもしかりで、パンをオススメする理由は甘党でない、お酒好きにもワインのお供として喜ばれるからだ。

 義理チョコをくれた人にもくれなかった人にも「日頃の感謝を込めて」ぐらいの気持ちで、ホワイトデーに気の利いたものを贈ると「できる人」という印象がバッチリつき、好感度も上がる。奥さんや周りの女性たちに入念にリサーチした上でセレクトすれば、今後の仕事にもいい影響が出るかも? ヒントにしていただきながら、よきホワイトデーをお過ごしいただければ。

<参考サイト>
・ライフメディア・リサーチバンク調べ
http://research.lifemedia.jp/2015/03/150304_whiteday.html
・whiteday 公式サイト
http://www.candy.or.jp/whiteday/
(10MTV編集部)